2017年 テーマ株 本命・一覧 まとめ

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【2016年11月21日(月)】

※このページの最終追記・更新日時は2017/08/01(火)です。

このページでは2017年に注目されそうなテーマ株 本命一覧についてまとめる。

2017年もテーマ株相場は続く!

いよいよ2016年も残りわずか。
2016年は上半期はかなり厳しい地合いとなり、日経平均株価も19,000円台から14,000円台までの下落を強いられたが、下半期でだいぶ回復。後半で地合いを盛り返したのが救いだな。2016年のラストはかなり堅調な地合いとなっているので、2017年のスタートダッシュにも期待したいところだ。

さて、2016年は地合いの好悪はさまざまな波乱があったが、そんな乱高下の相場のなかで根強く物色されたのはなんといっても旬な「テーマ株だ。

個人的な印象では2016年は「テーマ株相場」というにふさわしい相場だったと思う。

特に2016年上半期の地合いが悪い時期などは顕著だった。

2016年の上半期は日経平均株価も大きく下がり地合いはお世辞にも良いとは言えなかったが、そんな中でもフィンテック・ブロックチェーン関連銘柄や人工知能(AI)関連銘柄、AR・VR関連銘柄など、旬なテーマ株には根強い買いが入っていた。

また中盤に突如としてポケモンGO関連銘柄が注目を浴びたことも記憶に新しい。しばらくポケモンGO祭りになったよな!関連銘柄も大盛り上がりだった。その後もロシア関連銘柄やトランプ関連銘柄などが物色された。

これらの旬なテーマ株は地合いが良い時にも当然物色の対象になるし、地合いの悪い時にも資金の逃げ場になりやすい。特にテーマ株の中でも、値動きの軽い銘柄などは短期資金が入ることもあり、大相場を形成しやすいという特徴もある。

このようなテーマ株相場はしばらく続くとみている。来る2017年テーマ株は順繰り物色されることになるだろう。

今から2017年の「顔」になりそうなテーマ株には目を付けておいて損はない。

と、いうことで、このページでは2017年に注目されそうなテーマ株について本命一覧を予想しながらまとめていくぞ。

2016年に注目されたテーマ株をおさらい

2017年に注目されるテーマ株を予想する前に、おさらいとして2016年に注目された「2016年の顔」とも言えるテーマ株を復習してみよう。

  • フィンテック関連銘柄
  • ブロックチェーン関連銘柄
  • 人工知能(AI)関連銘柄
  • カジノ関連銘柄
  • 民泊関連銘柄
  • VR関連銘柄
  • AR関連銘柄
  • 越境EC関連銘柄
  • ポケモンGO関連銘柄
  • 自動運転関連銘柄
  • ZMP関連銘柄
  • ロシア関連銘柄
  • トランプ関連銘柄

2016年の顔となったテーマ株はこんなところじゃないだろうか?!当方は、2016年の顔だったテーマ株の中から引き続き2017年の顔になるテーマ株もあると踏んでいるぞ。

2017年 テーマ株 本命・一覧

さぁ次はいよいよ2017年に注目されるであろうテーマ株 本命一覧(当方なりの予想)をまとめる。

2017年 テーマ株 本命 人工知能(AI)関連銘柄

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まずは人工知能(AI)関連銘柄だ。人工知能(AI)関連銘柄は今もっとも旬なテーマ株といえるだろう。人工知能(AI)という言葉自体は昔からSFの世界などでもネタにされてきたもので馴染みがあるが、実際にビジネスに活用され始めるようになり、株の世界でも本格的に注目され始めたのは2015年の終わりくらいからではないだろうか?2016年はこれまでで最も人工知能(AI)関連銘柄に注目が集まった年と言える。

この勢いはまだまだ終わらないだろう。というか人工知能(AI)の活用はまだ始まってもいない段階。引き続き息の長いテーマとして2017年も注目されると予想している。

主な人工知能(AI)関連銘柄はコチラ

2017年 テーマ株 本命 フィンテック・ブロックチェーン関連銘柄

フィンテックのイメージ


フィンテック・ブロックチェーンなどの概念を目にしたり耳にしたりしたのは、2015年くらいからではないだろうか?株の世界で本格的に注目され始めたのは2016年からと言っていいだろう。フィンテック・ブロックチェーンもまだまだ実証実験の段階であり、まだ始まってもいない技術と言える。旬が始まるのはむしろこれからと言えるだろう。

特にブロックチェーンは「インターネットの発明に等しいほど」とも言われるほどの技術革命と見る向きもある。2017年も引き続き注目される息の長いテーマとなるだろう。

主なフィンテック・ブロックチェーン関連銘柄はコチラ

2017年 テーマ株 本命 カジノ関連銘柄

カジノのイメージ


カジノ関連銘柄は数年前から注目されているテーマ株であるが、2016年は近年でも特に注目された年となった気がする。と、いうのもIR推進法案(別名:カジノ法案)が衆院でいよいよ国会で成立する可能性が高まってきたからである。

「2020年の東京オリンピックまでにカジノを作りたい」という意志をひしひしと感じるし、2017年にはカジノ法案が前に進む可能性も十分ある。カジノ法案が前に進むたびに、カジノ関連銘柄は動意づく可能性が高い。カジノ関連銘柄は2017年も引き続き注目されるテーマ株となる、と予想する。

主なカジノ関連銘柄はコチラ

2017年 テーマ株 本命 トランプ関連銘柄

トランプ氏の画像


2016年11月に行われた米大統領選では、事前の下馬評を覆しまさかのトランプ氏勝利の結果となった。一時は世界経済もパニックになったものの、その直後から為替も日本株も超回復。その後しばらくはトランプ次期大統領の政策関連の銘柄などに物色が集まった。

2017年1月からはいよいよトランプ氏が米国の新大統領として就任する。トランプ関連銘柄はトランプ氏が大統領に就任してからが本番とも言える。トランプ氏は以前から話題に事欠かない人物であるし、今後も断続的に注目されるテーマ株となるのではないだろうか。トランプ関連銘柄も2017年 テーマ株に数えても良さそうだ。

主なトランプ関連銘柄はコチラ

2017年 テーマ株 本命 ZMP・自動運転関連銘柄

自動運転のイメージ


自動運転技術は日本政府も後押しする国策である。当然、今後も注目されるテーマ株となるだろう。
また、2016年12月には自動運転技術のZMPがマザーズ市場に上場する予定だ。ZMPが上場することによって、自動運転関連銘柄はさらに刺激される可能性もある。ZMP・自動運転関連銘柄も2017年のテーマ株として注目する。

※追記
ZMPは不正アクセスによる顧客情報の漏えいが問題となり、上場延期となってしまった。ZMPの技術力そのものにケチがついたわけではないので、この先再び新規上場(IPO)があるかもしれないがしばらくは待たされそうだ。

主なZMP・自動運転関連銘柄はコチラ

2017年 テーマ株 本命 万博関連銘柄

万博のイメージ


2025年に万国博覧会を大阪に招致しようという構想がある。現状は目下、2020年の東京オリンピックのほうが注目度が高いが、今後は2025年の大阪万博構想にも注目が集まって行く可能性はある。

また大阪万博の招致が成功した暁には、万博跡地にカジノリゾートを建設しようという構想もあり、カジノ関連銘柄との関わりも深い。カジノ関連銘柄と同時に万博関連銘柄も注目されるという可能性もあるかもしれない。当方はは万博関連銘柄を2017年に注目されそうなテーマ株として睨んでいる。

主な万博関連銘柄はコチラ

2017年 テーマ株 本命 メルカリ関連銘柄

メルカリのイメージ


フリマアプリのメルカリは上場が期待される企業である。2017年に上場するかどうかはまだ不明だが、もしかしたら注目される可能性も?メルカリ関連銘柄とはメルカリが上場することにより恩恵を受ける銘柄のことだ。メルカリに出資している企業や業務提携をしている企業などはメルカリ関連銘柄と言えるだろう。

主なメルカリ関連銘柄はコチラ

2017年07月13日(木)追記
2017/07/13、ついに一部メディアでメルカリの上場観測が報じられた。まだ確定ではないものの、報道によるとメルカリは2017年10月に上場の本申請を行い、12月中の上場を目指すとのことだ。メルカリ関連銘柄は本格的に注目を浴びることになりそうだ。

2017年 テーマ株 本命 ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)関連銘柄

USJのイメージ


ユニバーサルスタジオジャパンは以前2007年にマザーズに上場したが、その後2009年にゴールドマン・サックスグループの株式公開買い付けにより上場廃止。だが、2016年9月24日に再上場を検討していることが伝わった。時価総額は数千億円規模となる見込みということで、なかなかの規模だ。こちらはもしかすると2016年内の上場申請になる可能性もあるが、一応2017年のテーマ株としても注目したい。

主なユニバーサルスタジオジャパン(USJ)関連銘柄はコチラ

 

【2016年11月24日(木) 追記】

2017年 テーマ株 本命 スパイバー関連銘柄

スパイバーのイメージ


スパイバー関連銘柄2017年の本命テーマ株として数えたい。スパイバーとは、世界で初めて人工的にクモの糸を生産することに成功した日本(山形)のベンチャー企業だ。クモの糸は世界でもっとも強靭な繊維と言われており、これまで世界中で量産できないかと研究されてきたものだが、これまでどの企業も実現できなかったがスパイバーがついに実現。スパイバーが人工的に生産したクモ糸繊維がQMONOSクモノス)」である。

「QMONOS(クモノス)」は鉄鋼の4倍の強度で、伸縮性はナイロンを上回り、さらに耐熱性は300度を超えるという夢の繊維。さらに低コストでエコなのだから、まさに夢の繊維である。利用用途も非常に幅広いだろう。

この夢のような素材を量産成功したスパイバーは、自動運転技術のZMPと並んでIPOを期待される注目のベンチャー企業である。2016年12月にZMPはマザーズに上場する予定となり、今後はスパイバーの上場予定に注目が集まるのではないか?とみている。

スパイバーが2017年中に上場するかどうかはわからないが、上場が期待される企業であることは間違いない。2017年も注目されるテーマとなるだろう。

主なスパイバー関連銘柄はコチラ

【2016年12月06日(火)】

2017年 テーマ株 本命 宇宙関連銘柄

宇宙ステーションの画像


2017年本命テーマとして宇宙関連銘柄にも注目したい。具体的に人工衛星・GPS・位置情報サービスなどを手掛ける企業や宇宙ロケットのエンジン・燃料などを取り扱う企業などをひっくるめて宇宙関連銘柄という。

日本政府(宇宙開発戦略本部)は2015年12月08日には、2024年度までのの10年間の宇宙基本計画の行程表を改訂している。このことから、2016年は宇宙関連銘柄が注目されるのでは?という見方もあったが、宇宙関連銘柄が特に注目されるようになってきたのは2016年の後半からだったようだ。

宇宙関連銘柄はまだ注目を集め始めてから日が浅いし、そもそも長期的に注目されるであろうテーマ株である。2017年には物色人気が本格化する可能性も十分にあるだろう。

主な宇宙関連銘柄はコチラ

2017年 テーマ株 レゴランド関連銘柄

レゴランドのイメージ画像

レゴランド関連銘柄2017年に注目される可能性があるテーマとして挙げておきたい。レゴランドとはレゴブロックで有名な「レゴ社」が開設するレゴのテーマパーク。ついにこのレゴランドが2017年04月01日に日本で開設される予定なのだ。

レゴランドが開設されるのは愛知県名古屋市金城ふ頭。日本経済新聞ではレゴランドの経済効果は年間660億円にもなるとの見方をしている。このレゴランドの開園時期が迫るにつれ、レゴランド関連銘柄も物色される可能性がある。長期的に注目されるテーマとは言えないかもしれないが、2017年4月までに注目しておきたいテーマ株と言える。

主なレゴランド関連銘柄はコチラ≫

2017年 テーマ株 ゲノム編集関連銘柄

ゲノム編集のイメージ画像

あまり馴染みのない言葉だが、ゲノム編集関連銘柄にもこの先注目しておくべきだろう。ゲノム編集とは「遺伝子を編集する」というバイオテクノロジーの技術のことだ。まだ研究段階ではあるものの、ゲノム編集はエイズ(HIV)や遺伝性の難病などの治療や世界の食糧事情を改善させる可能性がある技術だ。

ゲノム編集関連銘柄はこの先、iPS細胞関連銘柄・バイオ関連銘柄などと並んで注目されるテーマとなるかもしれない。まだあまり賑わっていないテーマではあるが、この先注目される可能性は十分あり得る。

主なゲノム編集関連銘柄はコチラ≫

【2017年02月14日(火) 追記】

2017年 テーマ株 IoT関連銘柄

IoTのイメージ画像

IoT関連銘柄は2015年以降から長期的に注目されている息の長いテーマ株だが、やはりこれも2017年見逃せない注目テーマとなるだろう。

IoTとはインターネットにパソコン・スマホ・プリンタなどのITデバイス以外のさまざまなモノを接続する技術のことだ。これから世界はIoT時代に突入していく。IoTの市場規模は凄まじく大きくなることが予想されており、2020年までには世界に300億台ものIoTデバイスがインターネットに接続され、市場規模は1.7兆ドルにまで膨れ上がるとの試算もあるほどだ。

そう考えると、まだまだIoT関連銘柄"始まってもいない"水準と考えられるかもしれない。2017年、IoT関連銘柄にも要注目だ。

主なIoT関連銘柄はコチラ≫

2017年 テーマ株 サイバーセキュリティ関連銘柄

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)のイメージ画像

IoT関連銘柄と併せて注目しておきたいのはサイバーセキュリティ関連銘柄だ。今後、IoT時代に突入していくにつれ、ありとあらゆるデバイスがインターネットに接続されることになるだろう。そうなった場合、危惧されるのがセキュリティである。

極端な話、インターネットに接続された自動運転車がハッキングされてしまえばテロに使われてしまう可能性もある。この例は極端かもしれないが、身近なデバイスがインターネットに接続されるのだから、それに伴ってセキュリティ分野も成長していくのは当然だ。IoT以外にも2017年の注目テーマである「人工知能(AI)」や「フィンテック」などの次世代技術もサイバーセキュリティと非常に関わりが深い。

サイバーセキュリティ関連銘柄は、AI・フィンテック・IoT技術などの次世代テクノロジーとともに成長していく分野と言える。2017年、抑えておくべきテーマ株だ。

主なサイバーセキュリティ関連銘柄はコチラ≫

【2017年02月22日(水) 追記】

2017年 テーマ株 iPhone8関連銘柄

iPhone8のイメージ画像

2017年はiPhone8関連銘柄にも注目しておきたい。2017年はiPhone発売から10周年のアニバーサリーイヤー。記念すべき10周年のサプライズということで「2017年はiPhone7sとiPhone8が同時に発売される」という噂がある。

しかも新モデルのiPhone8には、「虹彩認証機能」「顔認証機能」「ワイヤレス充電(Qi)機能」「有機ELディスプレイ」「MR(複合現実)機能などさまざまな機能が付くという噂がある。

噂であり、あくまで推測の域を出ないが「株価は噂の時点で騰がってしまう」もの。ならば、iPhone8関連銘柄はしっかりと把握しておくべきだ。

特にiPhoneに新たな機能が付くならば、指をくわえて見ているのはもったいない。現に、過去iPhone5sに指紋認証機能が付いた時はディーディーエスをはじめとする指紋認証関連銘柄が大いに株価を上げたことは記憶に新しい。

今回、iPhone8に採用される「新機能の噂」と「それに関連する銘柄」をまとめてあるので把握しておこう。

iPhone8関連銘柄についてはコチラに詳しくまとめてある≫

2017年 テーマ株 MR(複合現実)関連銘柄

MR(複合現実)のイメージ画像

「2016年はVR元年」と言われたが、早くもVR/ARの次をいくMR(複合現実)技術に注目が集まっている。一部では「2017年はMR元年」という見方もあるほどだ。

MRとはミックスリアリティ(Mixed Reality)の略で、現実と仮想世界を複合させる技術だ。ARやVRと並んで、ビジネスシーンにも活用できる技術で、将来的にはもしかすると「モニター」というものが必要なくなるかもしれない。なかなか画期的で夢のある技術である。

それに上記にも書いたが「iPhone8にMR機能が搭載される」という噂もある。噂の段階ではあるものの、MR関連銘柄はiPhone8関連銘柄でもあるということだ。複数のテーマ性をもつ銘柄なら注目も浴びやすい。

2016年のVR/AR関連銘柄の盛り上がりは凄かったし、MR関連銘柄2017年に抑えておきたいテーマ株と言える。

MR関連銘柄についてはコチラに詳しくまとめてある≫

【2017年03月08日(水) 追記】

2017年 テーマ株 宅配ボックス関連銘柄

宅配ボックスのイメージ画像

2017年テーマ株として宅配ボックス関連銘柄にも注目したい。インターネット通販の利用者拡大により物流がパンク寸前のようだ。2017年2月にはネット通販世界最大手のアマゾンの宅配を日本でほぼ一手に引き受けていたヤマト運輸の労働組合が「荷物の取り扱い量を抑制すること」を要求している。これは事実上の「限界宣言」とも取れる。

日本の物流パンクの解決策として注目されるのが宅配ボックスだ。これまで宅配ボックスは「付いていると便利」な設備であったが、すでに「なくては困る設備」になりつつある。マンションなど集合住宅には宅配ボックスが備わっているところも多いが、戸建て用宅配ボックスなども登場しておりこれらの需要も拡大しつつある。

今後もインターネットショッピングが縮小していく気配はない。需要は高まるばかりだ。注目しておきたいテーマ株と言える。

宅配ボックス関連銘柄についてはコチラに詳しくまとめてある≫

【2017年06月23日(金)追記】

2017年 テーマ株 本命 ビットコイン関連銘柄(仮想通貨関連銘柄)

ビットコインのイメージ画像

ビットコイン関連銘柄(仮想通貨関連銘柄)も2017年本命テーマの一角と言えるだろう。仮想通貨といえばビットコインが圧倒的知名度を誇るが、その他にもリップル・イーサリアム・ライトコイン・エイダコインなど、さまざまな仮想通貨がぞくぞくと世に出てきており、投資対象としてみても、その爆発的な値上がりには目を見張るものがある。

さらには日本の大手銀行なども「ビットコインに追いつけ追い越せ」と言わんばかりに独自の仮想通貨(MUFGコインなど)を手掛け始めている。これらの事象は仮想通貨に対する世間の注目度が高まっている証明ともいえるだろう。

ビットコイン関連銘柄(仮想通貨関連銘柄)は前述の「フィンテック・ブロックチェーン関連銘柄」と似通った部分もあり重複する銘柄も存在するが、どちらも非常に注目度の高いテーマ株だ。

息の長いテーマ株となる可能性も高いため、どちらもしっかりと把握しておくべきテーマ株である。

ビットコイン関連銘柄(仮想通貨関連銘柄)はコチラ≫

【2017年08月01日(火)追記】

2017年 テーマ株 本命 EV(電気自動車)関連銘柄

EV(電気自動車)のイメージ画像

2017年下半期、EV関連銘柄が脚光を浴びてきたように思う。世界的な自動車メーカー ボルボが2019年以降に発売するすべての車種をEVかもしくはハイブリッド車にすることを発表し、また2017年7月、フランス・イギリスが2040年までに国内でのガソリン車、ディーゼル車の販売を禁止する方針を発表した。これらのニュースは世界的なEV需要の拡大期待に拍車をかけている要因と言えるだろう。

今後、世界的な環境汚染の問題などからガソリン車・ディーゼル車に対する風当たりは強くなっていくことが予想される。環境に優しいEV(電気自動車)への期待は高まっていくだろう。

EV関連銘柄は2017年のテーマ株というよりも、2017年以降も息の長いテーマ株として注目される可能性が高いだろう。しっかり把握しておきたい。

主なEV関連銘柄はコチラに詳しくまとめてある≫

また、EV(電気自動車)の動力となる「リチウムイオン電池関連銘柄」も別ページにまとめてあるので併せてチェックしておこう。

主なリチウムイオン電池関連銘柄はコチラに詳しくまとめてある≫

2017年 テーマ株 まとめ

今のところ当方が注目している2017 テーマ株をあげてみたが「これが入ってないとはわかってねーな!」とか「ほかにこんなテーマも注目だよ!」って意見があればガンガンコメントしてほしい。

また、2017年に注目されそうな有望テーマ株があれば、追記していくつもりだ。

新たなバブル相場の到来!次に急騰が期待される、注目テーマの出遅れ株とは何か?

ついに、日経平均株価が34年ぶりに"史上最高値"を更新した。

次のステージは、「日経平均4万円台」の現実味と「TOPIX最高値」への期待、さらには、大きく出遅れていた「グロース市場の復活&好転」が備えているといってもいいだろう。

すでに市場はAI関連、半導体関連を中心にした熱狂相場に突入。物色の矛先は主力銘柄だけにとどまらず、テーマ性を孕む"割安な中小型株への資金流入"が目立つようになってきた。

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KABU S

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