サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄 本命・出遅れ 一覧 まとめ

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【2017年01月30日(月)】

※このページは最後に2017/11/30(木)に追記・更新しました。

このページではサイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄について、本命出遅れ 一覧をまとめる。

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄とは

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)のイメージ画像


 

サイバーセキュリティとは、サイバー攻撃に対する防御・防衛行為のことだ。コンピューターへの不正なアクセス、不正なデータ改ざんや破壊、データの漏えいやウイルスの感染などを防ぐことは現代社会において非常に重要であり、そういったサイバー攻撃に対するセキュリティに関連する事業を手掛ける企業のことをサイバーセキュリティ関連銘柄と総称する。

なお、サイバーセキュリティとほぼ同じ意味で「情報セキュリティ」という言葉もある。

厳密にはサイバーセキュリティ情報セキュリティは「意味が違う」とも言われているが、非常に細かい話になるので株のテーマの上では両者はほぼ同一視しても問題ないだろう。このページでサイバーセキュリティ情報セキュリティはほぼ同じ意味で捉えている。

なぜサイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄が注目されるか?

インターネットの発達により、個人・企業・自治体を問わず、インターネットを利用する全てがサイバー攻撃の標的になり得る時代だ。現代社会においてサイバーセキュリティは非常に重要な役割を持っている。だが、ここ最近で特にサイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄が注目される理由は以下が考えられる。

標的型サイバー攻撃の増加

最近は従来の「不特定多数に対して行うサイバー攻撃」とは異なり、明確な目的と意思をもって「特定の組織を標的とする標的型サイバー攻撃」の数が増加している。

例えば、2015年に日本年金機構が標的型サイバー攻撃をうけ、125万人分の個人情報が流出した事件が話題になった。この件によりサイバーセキュリティ関連銘柄が急騰したことは記憶に新しい。

また2016年12月には、市場で待ち望まれたIPO銘柄「ZMP」が突如として上場延期になったが、この原因となったのも不正アクセスによる個人情報流出である。

企業としては大事な顧客データなどを標的型攻撃によって流出させられたらたまったもんじゃない。それだけで企業としての信用はガタ落ちだ。企業にとって、いまや標的型サイバー攻撃に対するセキュリティ体制はもはや必須項目といっていいだろう。

さらに、最近では米大統領選においてロシアがサイバー攻撃を仕掛けたことをトランプ大統領が認めたことも話題になった。これも標的型サイバー攻撃の類だろう。

標的型サイバー攻撃に対してのセキュリティ強化は企業だけでなく、国家レベルでも重要な課題になっていると言える。

IoT時代に突入

世界的にIoT技術がドンドン進化している今、サイバーセキュリティはこれから先さらに重要度が増す存在となる可能性を秘めている。IoTとは、パソコンやスマホなどのITデバイス以外にも「あらゆるモノをインターネットに繋げよう」という技術。つまり家電や自動車などさまざまなものがインターネットに接続される時代がくるのだ。

例えばの話だが、インターネットに繋がった自動運転車があったとすれば、その車を無人で遠隔操作しテロ行為を行える可能性もあるということだ。

2017/01/25の日経新聞では、防犯カメラやテレビなどの家電製品を狙ったとみられるサイバー攻撃が2016年12月時点で「昨年1月比7.4倍に拡大」していることを報じているし、家電に照準を合わせた「ミライ」というウイルスの猛威も観測されている。家電などのIoT化が加速することにより、サイバーセキュリティは重要度を増す。

また、IoT以外にも人工知能、フィンテックなどこの先サイバーセキュリティとセットで考えるべき技術も続々と出てくることだろう。インターネットに接続されるモノが増えれば増えるほどサイバーセキュリティの重要性は増すということだ。サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄もその都度、物色されるだろう。

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄と近縁のテーマ

当方が考えるサイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄と近縁のテーマは以下の通り。

  • IoT関連銘柄
  • 人工知能(AI)関連銘柄
  • フィンテック・ブロックチェーン関連銘柄
  • 自動運転関連銘柄
  • ビッグデータ関連銘柄

見てわかる通り、上記にあげたテーマは今後の株式市場でも「主役」を張る可能性を持つ注目テーマである。サイバーセキュリティ関連銘柄は今後、これらの主役級テーマに欠かせない存在となるため、まだまだ注目を集める可能性があるということだ。

特にIoT関連銘柄とは関わりが深いと思う。サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄はこれらの技術の進歩とともにますます注目度を増すテーマと言える。

また、物色のタイミングもこれらのテーマと同時期に注目されるケースも多いかもしれない。いずれにしても併せて把握しておくべき兄弟テーマと言えるだろう。

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄 一覧

  • 3356    テリロジー
  • 2326    デジタルアーツ
  • 3692    FFRI
  • 3040    ソリトンシステムズ
  • 3042    セキュアヴェイル
  • 4704    トレンドマイクロ
  • 3773    アドバンスト・メディア
  • 3857    ラック
  • 4284    ソルクシーズ
  • 4288    アズジェント
  • 4736    日本ラッド
  • 3927    アークン
  • 6050    イー・ガーディアン
  • 6088    シグマクシス
  • 6675    サクサホールディングス
  • 3035    ケイティケイ
  • 3799    キーウェアソリューションズ
  • 4344    ソースネクスト
  • 4348    インフォコム
  • 4662    フォーカスシステムズ
  • 4686    ジャストシステム
  • 3676    ハーツユナイテッドグループ
  • 2158    FRONTEO
  • 2467    バルクホールディングス
  • 2667    イメージ ワン
  • 3167    TOKAIホールディングス
  • 3371    ソフトクリエイトホールディングス
  • 3394    ネットワークバリューコンポネンツ
  • 3657    ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス
  • 3682    エンカレッジ・テクノロジ
  • 3744    サイオステクノロジー
  • 3774    インターネットイニシアティブ
  • 3782    ディー・ディー・エス
  • 3788    GMOクラウド
  • 4291    JIEC
  • 4307    野村総合研究所
  • 4739    伊藤忠テクノソリューションズ
  • 6701    NEC
  • 6702    富士通
  • 8023    大興電子通信

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄 本命・出遅れ

それでは本題のサイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄本命視される銘柄をピックアップしていこう。また出遅れ銘柄などもあれば追記していく。なお、この項目は当方の主観を含む内容となるので、参考までに願う。

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄 本命 FFRI

FFRIのチャート画像


サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連本命銘柄といえばFFRIが有名なのではないだろうか。FFRIは最近増えてきている標的型サイバー攻撃のセキュリティ対策に特化したサイバーセキュリティ関連銘柄だ。

標的型サイバー攻撃は企業にとって脅威となる。これに特化した技術をもつFFRIはサイバーセキュリティ関連銘柄の中でも中核的存在と言える。FFRIはサイバーセキュリティ関連銘柄が動意づくタイミングでは、必ずといっていいほど名前の上がる銘柄なので、サイバーセキュリティ関連の銘柄を把握する際には覚えておくべきだろう。

FFRIの時価総額は「34,608百万円(2017/01/30時点)」と規模はそこそこの大きさではあるが、値動きが重いと言うほどでもない。材料次第では大きく株価が動くケースもあるので注目しておくべき銘柄と言える。

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄 本命 セキュアヴェイル

セキュアヴェイルのチャート画像


セキュアヴェイルサイバーセキュリティ関連本命視する見方のある銘柄と言えよう。セキュアヴェイルは情報セキュリティ構築やログ分析(使用履歴分析)サービスに特化した企業。このログ分析サービスはサイバーセキュリティ分野において非常に重要となるもので注目度も高い。

またセキュアヴェイルの時価総額は「2,671百万円(2017/01/30時点)」と非常に規模が小さく、人気化すれば火柱が立ちやすいと言う点も面白い。値動き妙味の面ではサイバーセキュリティ関連本命銘柄となるか!?

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄 本命 アズジェント

アズジェントのチャート画像


アズジェントサイバーセキュリティ関連銘柄としては外せない銘柄だ。アズジェントは標的型攻撃対策・Webセキュリティ・メールセキュリティ・モバイルセキュリティ・クラウドセキュリティなどさまざまなセキュリティソリューションを提供している銘柄だ。

また2017/01/30はアズジェントがストップ高となったが、これはイスラエルVotiro社が開発し、アズジェントが国内で販売するファイル無害化ソリューション「「Secure Data Sanitization」が地方公共団体のファイル無害化対策として2016年12月31日時点で33の都道府県内において県もしくは県下の市区町村へ導入されたと発表したことが刺激材料となった格好だ。

同社が販売を手掛けるセキュリティソリューションが公共団体に採用されたというのは面白い材料だ。

なお、アズジェントの時価総額は「3,754百万円(2017/01/30)」と規模も小さい。値動きが軽いのも面白い点だ。サイバーセキュリティ関連本命銘柄の一角として注目したい。

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄 本命 テリロジー

テリロジーのチャート画像


テリロジーも存在感を高めているサイバーセキュリティ関連銘柄の一角である。テリロジーは情報セキュリティやIPサーバーなどネット製品の輸入販売、や企業内システム構築・保守が主力の企業である。標的型攻撃の対策製品なども手掛けている。

テリロジーの時価総額は「6,476百万円(2017/01/30時点)」。こちらも比較的会社規模が小さく、値動きの軽い銘柄と言える。サイバーセキュリティ関連というテーマ性が注目された際には短期資金が集まりやすい印象。テリロジーもサイバーセキュリティ関連本命銘柄として注目だ。

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄 本命 デジタルアーツ

デジタルアーツのチャート画像


デジタルアーツサイバーセキュリティ関連の中核的な銘柄だ。同社はネットの有害情報遮断、情報漏えい防止フィルタリングソフト国内最大手。標的型攻撃対策ソリューションも手掛けており、また自治体向け・官公庁向けのセキュリティソリューションにもチカラを入れている。事業内容はまさにサイバーセキュリティドンピシャの銘柄だ。

デジタルアーツの時価総額は「40,703百万円(2017/01/30時点)」とそこそこの規模ではあるが、こちらも値動きが重いというほどではない。デジタルアーツはサイバーセキュリティ関連の本命銘柄として注目される向きもあるのでしっかり把握しておこう。

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄 本命・出遅れ アークン

アークンのチャート画像


アークンはサイバーセキュリティ関連出遅れ銘柄として注目したい。アークンは情報セキュリティサービスの開発・販売やウイルス対策などを手掛ける企業。

アークンは2015年12月に上場したばかりの銘柄なので少々出遅れ気味な印象あり。アークンの時価総額は「3,022百万円(2017/01/30時点)」。値動き妙味という面では面白い銘柄ではある。

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄 本命 トレンドマイクロ

トレンドマイクロのチャート画像


トレンドマイクロセキュリティソフト「ウイルスバスター」を手掛ける企業。ウイルスバスターは個人・法人用で国内首位となるソフトだ。だが、トレンドマイクロは時価総額の規模がその他の関連銘柄に比べて少し大きい。値動き妙味という面ではやや面白みに欠けると言えるかもしれない。

【2017年11月30日(木)追記】

サイバーセキュリティ関連銘柄 出遅れ株 大興電子通信

大興電子通信のチャート画像

時価総額:20,889百万円
PER:(連) 51.53倍
PBR:(連) 5.47倍
≪2017/11/30時点≫

大興電子通信も注目のサイバーセキュリティ関連銘柄だ。大興電子通信は「アップガード(App Guard)」という次世代型セキュリティソリューションを手掛けており、このアップガードでは従来の検知型アプローチで検出されない脅威を未然に防ぐことができるとのこと。

大興電子通信は時価総額規模も小さく値動きが軽い点も注目だ。サイバーセキュリティ関連銘柄ダークホースとして注目したい。

サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄 まとめ

現代社会においてサイバーセキュリティ(情報セキュリティ)はもはや無くてはならない存在だ。

特に標的型サイバー攻撃が増加傾向にあることは、個人・企業にとってだけでなく国家レベルの脅威でもある。さらにIoT機器の発達によりさまざまなモノがインターネットに接続されれば、この先ますますサイバーセキュリティの需要は高まる可能性がある。

サイバーセキュリティ関連銘柄はこの先も長期的に物色される可能性が高いテーマ株と言える。

ちなみに、サイバーセキュリティ関連銘柄は「特定の組織(企業や国家など)がサイバー攻撃を受けた」といったニュースが報じられた場合、一気に物色される傾向にある。サイバーセキュリティ関連銘柄を把握しておけば、そんな時に思わぬ利益を掴めるかもしれない。

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2017年の相場を見ているとどうも期待不安が入り混じっているような雰囲気を感じる。

アメリカでトランプ政権が発足するというデカイ外部環境の動きがあったが、それが日本株にとってプラスに働くのか?マイナスに働くのか?を投資家連中が見定めているようにも思う。

個人的にはトランプノミクスの期待は大きいが、不安感もあるのは事実だ。こういう不透明な時期に安易なトレードは手痛いしっぺ返しをくらう可能性もあるので慎重にしたい。

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そしてその後にもマザーズ銘柄のアスカネットで2日連続のストップ高を読み当ててもいる。

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過去の推移を一部抜粋すると、「エボラブルアジア:株価2.06倍」「SUMCO:株価2.17倍」「あんしん保証:株価2.2倍」「イマジカロボット:株価3.1倍」「モブキャスト:株価4.3倍」「ASTI:株価+31.53%」などなど。これら全て無料で配信した銘柄の推移なのだから恐れ入る。

言うまでもないが、エボラブルアジアは民泊関連だしSUMCOは半導体関連、イマジカロボはアニメ・ポケモン関連とテーマ性をズバリ突いた推移も少なくない。

「とにかく無料がいい」という人や「無料でもできればパフォーマンスにも期待したい」という人には「マジでファーストリッチを一回見てみろ」と言いたい。

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いずれにしても上記のサイトは取りあえず登録までは無料だし、無料情報もバンバン配信してくれる。無料情報を自分の目で見てから本格的に利用するか決めればリスクも少ない。登録してみて自分にあっているかどうか、判断すればいい。

当方は引き続き上記の投資顧問サイトをチェックしていくつもりだ。

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尚、当ブログでは個別の注目銘柄を挙げているが、あくまで管理人個人が「注目している」程度のものであり、個別銘柄への投資を推奨するものでは無い。投資は自己責任が原則だ、その点は充分に注意して欲しい。

 

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