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世界の株価が暴落!!
世界の株価はジャクソンホール会議を通過した後に、一気に売りが噴出!断続的な投げが続き…週末のNYダウは-1000ドルを超える大幅下落!ナスダック総合指数も主力ハイテク株が叩き売られ、まさに四面楚歌という状態となった。
直近で市場は来年には緩和に動くと見られていただけ、パウエルFRB議長の「インフレ抑制策が短期的には景気に悪影響を及ぼしても、長期的な経済成長には必要なことだとして、痛みを受け入れる姿勢」はネガティブサプライズとなったが、9月を含め、年内3回のFOMCでは利上げ方針が続く可能性が高く、長期的に金融引締めが続くとの見通しに変わった事から投げ売りが続出する事態に発展した。
パウエルショックで日本株も急落!アジア株全体にも売りが波及!
週明けの日本株も米国市場の大暴落!パニック的な投げ売りが出たが、寄り付きから節目を見られていた25日移動平均線どころか28,000円を下回り、日経平均株価は前場には安値27,788.12円、前週末比-800円を超える急落!個人投資家の多い新興市場も売り込まれたが、アジア株全体も急落しており、まさに「パウエルショック」の再来となった。
まあ今回の投げはパウエル議長が「インフレが一段落したとしても、それですぐに利下げに転じるということはない」と明言してしまったところだろう。
何よりも講演で、過去の例を挙げていたが、「1970年代、アーサー・バーンズ議長の時代のFRBの采配時に、インフレが一段落したとみるや一転して利下げに転じ、結局、利下げが早すぎた性急な利下げが結果としてインフレ圧力をながく温存することにつながり、最終的にインフレを抑え込むのに10年以上の歳月を要した」と過去のインフレでの苦い経験を語っている。
買いポジを持ってる投資家したら、なんて余計な事を言うんだ…その一言ではあるが、今回の発言から利下げの思惑が剥がれた形となり、ハイテク株にとっては若干苦しい展開が予想される。
だが、こういう時に強みを発揮するテーマとしては、経済再開期待の強いインバウンドなど旅行関連や原発関連や防衛関連銘柄など国内需要が期待できる銘柄は押し目は拾われる動きが期待できるだけに注目しておくべきだろう!
経済再開期待の強いインバウンドなど旅行関連や原発関連や防衛関連銘柄など国内需要が期待できる銘柄一覧↓
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