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27日のジャクソンホール講演を控えて、売り圧力が強まっているな。
昨晩の米国市場はFRBによる積極的な利上げへの警戒感から前日に大きく売り込まれた反動で、小高い水準で寄り付いたが、S&Pグローバルが発表した8月の製造業とサービス業を合わせた米購買担当者景況指数(PMI)速報値は総合で45.0、前月確報値の47.7から低下。製造業、サービス業ともに市場予想を下回るさえない内容から景気減速への警戒感が広がり引けにかけて売られNYダウは下落となった。
ナスダック総合指数も米長期金利が3%を超えており、ハイテク株にとって向かい風となっているが、売り込まれた銘柄は下では拾われており徐々に底堅さが見えてきている。
当方は、あくまで今の全体の下げは、急ピッチな上昇からの一時的な調整と見ている。
というのもここ最近でFRB高官は利上げに対して言及を続けている。CPIを受けてインフレのピークアウトが示唆されてから、全体は余りにも強く反発しすぎた!株価というのは一本調子で上がれば必ず深い押し目がある。今の状況はただの一旦の調整局面、パウエル議長は恐らく今のFRB高官とほぼ同じ意見に落ち着く可能性は高い事を考えても、今週はただの調整と言えるのではないだろうか。
時価総額は8000億円以上!世界最大の漫画アプリ「ピッコマ」がいよいよ新規上場か!
韓国のメッセージアプリ大手カカオの日本法人で、漫画アプリの「ピッコマ」を手掛けるカカオピッコマが2023年上期(1-6月期)にもIPOを行う考えを複数の関係者に明かしたとの事だ!
「ピッコマ」は、販売金額でLINEマンガと国内トップを競い合っているが、ピッコマはダウンロードすると、試し読みや幾つかのエピソードを無料で読むことができる漫画アプリ。
すでに野村ホールディングスが引き受け幹事として名を連ねているが、フリマアプリのメルカリの時価総額と比べても遜色ない8000億の大型上場というのは、関連銘柄は恩恵を受ける可能性が高いな!
そこで当方が注目するピッコマ関連銘柄を記載するぞ!
電子書籍関連銘柄 ピッコマ関連銘柄 3691 デジタルプラス
時価総額:3,990百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 3.89倍
≪2022/8/24時点≫
デジタルプラスは東証グロース上場、リアルワールドから2022年4月にデジタルプラスに社名変更。2019年にBPO子会社を、2020年に主力事業だったポイントメディア子会社を売却、現在はWebメディア運営とキャッシュレスで金券を贈れるデジタルギフトサービスを主力展開する企業だ。
同社だがまず業績面だが22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の連結経常損益は300万円の黒字(前年同期は1億3700万円の赤字)に浮上して着地と持ち直している。
グループ会社である株式会社 REAL FINTECHが運営する 「デジタルギフト®」、 「RealPay」 において、月間のトランザクション数が12万件、流通総額219億円を突破したと発表、また、デジタルギフトの登録数も719件と伸長、主力の金券をキャッシュレスで贈るデジタルギフト事業において、ギフトを発行する会社向けに利用料を定額化するサービスへの転換を進めているが堅調な増加傾向となっている。
「デジタルギフト」にて、NFTデジタルギフトの提供を開始から急騰している同社だが、時価総額40億と小粒、電子書籍などデジタルコンテンツに強みを持っている事からもピッコマ関連銘柄としての位置付けもできる。今後の動きは注目と言えるだろう。