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不安定な米国市場の動きが続いているが、ジャクソンホール後に特大の売り物がきてからの一夜となったが、米国市場も売り物は一旦収まった動き。
日本株は前日の大幅な下落に対して前日に大きく売られた値がさ株や中小型株などに、需給整理一巡とした短期的な値幅取り狙いの資金が入ってきているが、やはり為替市場でも円安基調が継続しているというのはプラス材料と見られているな。
円安恩恵の高い自動車、機械は勿論だが、旅行関連などにも資金が向いている。
政府が旅行者への新型コロナ対応の水際対策をめぐり、入国時に求めている現地出国前72時間以内の検査での陰性証明を、9月7日からはワクチンの3回目接種の証明があれば免除や現行2万人としている1日当たりの入国者数上限も9月中に5万人に緩和する方針を発表している!
さらに昨日ニュースだが、岸田総理は、永岡文部科学大臣とオンラインで会談して意見交換を交わし、現在の30万人の外国人留学生の受け入れを目指す「留学生30万人計画」を抜本的に見直し、さらに留学生を増やすための新たな計画を策定するよう指示しており、外国人留学生や海外の大学などを卒業した日本人留学生が、卒業後に日本で活躍するための環境整備や、教育の国際化を促進するための方策についても検討を求めてた。
そこで当方が注目するインバンド関連銘柄の注目銘柄を記載するぞ!
インバウンド関連銘柄 7042 アクセスグループ
時価総額:1,183百万円
PER:(連) 30.04倍
PBR:(連) 2.48倍
≪2022/8/30時点≫
アクセスグループは東証スタンダード上場、1982年に広告広報業のアクセス通信を創業。現在はプロモーション事業、採用広報事業、学校広報事業を主軸とする企業だ。
同社の展開する学校広報事業だが、教育機関の学生募集に関する広報業務をサポート、受験生や外国人留学生向け説明会の開催やWebサイト上での情報提供をしており、まさに今回の外国人留学生の増加は同社は恩恵は高い。さらに同社はワクチン接種会場の運営会場代行なども行っている。
直近の業績を見ると、22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の連結経常損益は3400万円の黒字(前年同期は1億8700万円の赤字)に浮上し、通期計画の4300万円に対する進捗率は79.1%と業績は持ち直してきている。
時価総額11億円と小粒ではあるが、チャートを見ても売り物もなくなってきており、今回の政府の外国人留学生、インバウンドのテーマからも大きく動き出す期待は高いと言えるだろう。