この記事にはプロモーションが含まれます。
いよいよ〝春節で中国人旅行者の民族大移動〟がスタート。
新型コロナウイルスの大流行により、感染防止のマスク関連やウイルス除菌関連、などの銘柄が、一気に【3161】アゼアスや【3604】川本産業、【6291】日本エアーテックなど急騰銘柄は多数!中には短期で株価2倍まで急騰する様な銘柄があったが、ここから手を出すのは怖い。
そう思っている投資家は多いだろう。そこで新型コロナウイルス関連で〝出遅れ〟とも言えるのは、臨床検査関連が出遅れといえるのではないだろうか!
この新型コロナウイルスは自覚症状がないというケースが多い。
自覚のないまま多くの人に接触する事で、感染を広げているというケースが多いというのだ。ただ中国では病院もずさんな検査を繰り広げているケースが多い様だ。実際に熱、咳がでていないから大丈夫。と病院で非感染と言われた患者が実は後から感染者だったというケースもでてきているのだ。
「患者を早期に発見、隔離することが重要」という事を考えると〝早期発見〟する為には、検査をしっかりしなければいけないわけだ。
そこで当方は、新型コロナウイルス関連銘柄で〝ここから狙うべき銘柄〟それは〝臨床検査〟の関連銘柄と見ているぞ。
それでは本題の新型コロナウイルス関連銘柄の出遅れ〝臨床検査〟銘柄を記載するぞ。
新型コロナウイルス関連銘柄 出遅れ 6722 エイアンドティー
時価総額:10,232百万円
PER:(連) 14.21倍
PBR:(連) 1.34倍
≪2020/01/25時点≫
まずエイアンドティーだがトクヤマ系で病院向け臨床検査情報システム、検体検査装置、試薬開発が主力とする企業だ。
同社の臨床検査情報システムだが、リアルタイムにオンラインモニター上で、臨床側へさまざまな情報を管理できる機能が搭載されているぞ。今の新型コロナウイルスの患者を早期に発見するという点で、リアルタイムに情報を管理できるというものは強いとみていいだろう。
10月24日の決算では19年12月期第3四半期累計(1-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比9.9倍の7.5億円に急拡大し、通期計画の10億円に対する進捗率は75.4%と業績はしっかりそしてチャートも右肩上がりだ。時価総額の低さからも妙味有り!
新型コロナウイルス関連銘柄 出遅れ 4544 みらかホールディングス
時価総額:157,817百万円
PER:(連) 20.61倍
PBR:(連) 1.42倍
≪2020/01/25時点≫
みらかホールディングスは、臨床検査に使用する試薬・機器の製造販売を行う富士レビオと、臨床検査の受託サービスを行うSRLとの経営統合となって設立された企業だ。
そして、みらかホールディングスは、自己免疫疾患やがん領域で、精密医療を実現する最先端の臨床検査事業及び検体検査に関する研究支援事業を展開している聖路加医学生物学研究所(SLMBL)とも合弁契約をしているのだが、中国の平安保険グループと合弁で検査ラボを展開しているぞ。
中国から発症した今回の新型コロナウイルスで、中国での臨床検査、〝同社の需要は高い〟と言えるのではないだろうか。
2019年につけた2787円を抜けてこればさらなる上昇トレンドが期待できる。何よりも週足、月足を見てもわかるが現在の株価位置を見ても上値は十分だ。
新型コロナウイルス関連銘柄 出遅れ 4694 ビー・エム・エル
時価総額:134,905百万円
PER:(連) 19.20倍
PBR:(連) 1.62倍
≪2020/01/25時点≫
全国にラボ(患者のデータ)を展開、臨床検査受託の大手企業だ。
高度な臨床検査技術を持ち、数多い検査項目の中でも、微生物学的検査では世界有数の検査数という強みをもっている。
チャートを見ると3000円を底値にチャートは揉み合いを続けており、切っ掛け一つで急伸となる可能性を秘めたチャートをしているぞ。目先は日足25日線に上値を抑えられているチャート形成となっているが、3130円近辺で窓埋めとなれば、貸借倍率0.39倍と空売りも溜め込んでいる。空売り勢も決算を待っている感じもありそうだが、今の新型コロナウイルスの流れを考えると期待値はある。
新型コロナウイルス関連の有望銘柄などは是非下記をみてもらえたらと思うぞ
〝2020年は大相場の予感だ!そして今は提灯がつきやすい相場環境〟
こういう時は「真っ先にチェックするのは優良投資サイトの銘柄」を見ておくのがいいだろう。なんせ登録無料で日々期待値の高い銘柄を「無料」で配信してくれるぞ!テーマ株は勿論だが、〝様々な株式投資の情報を入手している事を考えると、この様な思惑の強い銘柄の情報も入手している〟と考えていいだろう。
銘柄が急騰する、急落する。それには必ず〝何かしらの訳〟がある。年末、そして年明けで銘柄を攻めるならば〝投資顧問の情報は無視できない〟といえるだろう。
何よりもSTOP高の銘柄を当方がすすめる投資顧問は〝続出〟しているのだ。
今、株式投資で「攻撃の手を緩める必要は一切ない」、攻めるべきところを攻めなければ【株式投資で大勝は無理だ!】、環境が良い時こそ【とにかく攻めるべき】と言えるのでないだろうか。