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今週はFOMC、そしてGAFAMの決算と投資家にとってビッグイベントを控えている週だが、本日の日本株は、週末の米国市場の下落から売り優勢の展開となっている。
まあ先週だけで日経平均株価は7連騰しており買い疲れも出る位置となっていただけに仕方ないと言える。国内で感染者拡大と日本株にとってはネガティブな材料も続いているだけに明確な買い材料がなく。為替も円高方向に若干向いたというのも不安要素と言える。
とは言ってもドル円も136円台をキープしており、若干の円高という範疇。とにかく今の投資家の関心は26~27日に開催されるFOMCで市場予想通りの0.75%となるのか!
インフレも一服しているだけに、FOMCではほぼ間違いなく0.75%の利上げとなると見ているが、やはりやっかいなのはGAFAMの決算だろう。
歴史的なインフレによって新型コロナ禍からの回復局面が続いた米個人消費には陰りがみえる。企業の間では商品やサービスなどの認知度を高めるブランド広告の予算削減が始まっており、GAFAMの一角のメタプラットフォームに対して、約40人のアナリストらはメタの4~6月期の売上高が前年同期を0.5%下回ると予想しており、グーグル親会社のアルファベットも4~6月期決算では動画共有サイト「ユーチューブ」の広告収入などが伸び悩むと言われている。
市場への影響力が大きいGAFAM決算は世界の投資家が注目しているだけに要注意しておくべきだろう!
今週は中々買いで攻めにくい相場ではあるが、好決算銘柄や業績に対して期待の高い銘柄の押し目は当方はチャンスと見る。そこで当方が注目している円安恩恵のある越境EC関連銘柄を記載するぞ!
越境EC関連銘柄 円安恩恵関連銘柄 3328 BEENOS
時価総額:33,327百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 2.83倍
≪2022/7/25時点≫
BEENOSは東証プライム上場、国内外における越境EC事業を主力とし、ブランド品買い取り販売や国内外でのベンチャー投資・育成事業も展開する企業だ。
子会社で、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」を運営するtensoが、7月よりヘビーユーザー向けのお得なサービス「BuyeePASS(バイイーパス)」の第1弾として、台湾の顧客向けにサブスクリプション型の新国際配送料の提供を開始したと19日に発表!
同プランにより、月に5回以上「Buyee」台湾向けに荷物を注文する顧客は従来よりも最大80%安い金額の国際配送が適用されるというものだけに需要は高く、Buyeeの主要エリアである台湾の顧客の購買利便性の向上を図ることによって、日本企業の台湾における越境ECの流通拡大に貢献できる取り組みとなっている。
すでに海外向け購入サポートサービス「Buyee」やタグ設置のみで海外販売を可能にする「Buyee Connect」などを通じた、国内企業の越境EC支援実績が累計3000件を突破している。
円安方向というのも海外のユーザーは安く買い物ができるという点で需要が高まるだけに、同社にとって利用者の増加につながり」追い風となっているだけに好決算の期待も高いと見る。
さらにインド関連としても有名な同社だが、インドで新車・中古車(二輪車含む)の売買取引をはじめ、インド国内最大の自動車販売データの閲覧、整備・自動車保険・自動車ローン等、自動車に関連するサービスの利用・購入が可能な、インド最大のオンラインマーケットプレイスを運営する「Droom(ドゥルーム)」に投資しており、この部分も今後化ける可能性を秘めていると言えるだろう。