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来週はFOMC、GAFAMの決算を控えており乱高下が予想される相場となるだろう!
26日(火)マイクロソフト、アルファベット、27日にはメタプラットフォーム、28日にはアップル、アマゾンと下落すれば1銘柄だけで大きく相場を動かす事から下振れすると※※ショックなど言われるだけに投資家は慎重姿勢となるだろう。
さらには26~27日にFOMCがある!市場では0.75%の利上げを織り込んでいるが、まだ1%の利上げの懸念もぬぐい切れていない。波乱含みの相場となる来週だが、週明けから下落したらチャンスと見るメタバース関連の出遅れ株をPICKUPするぞ!
メタバース関連銘柄 3189 ANAP
時価総額:1,910百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 5.82倍
≪2022/7/23時点≫
ANAPは東証ジャスダックに上場、1992年設立、10〜30歳代の女性向け衣料・雑貨「ANAP」を展開しており、ネット比率が約5割のアパレル企業。
7/11に発表した22年8月期第3四半期(21/9-22/5)決算で、売上高3,828百万円(前期比0.4%減)、営業損失253百万円(前期は営業損失484百万円)となっているが、セグメント別では、インターネット販売事業は、ファッションECサイトのサービス競争激化の影響もあり売上高が減少。
店舗販売事業は、前期より出店2店舗、退店1店舗を行った結果、店舗数は38店舗になり、売上高は出店による増収効果及び、まん延防止等重点措置解除により増加。卸売販売事業は、既存の取引先に対する販売減少に伴い減収です。ライセンス事業は、新規のライセンシーにおけるロイヤリティ収入増加が寄与しております。22年8月期に対する進捗率は、売上高が67.1%(前年同期74.3%)になっている。
同社が属するカジュアルファッション業界では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う消費の低迷、混迷を極める国際情勢の影響による、急速な円安の進行や世界的な原材料費の高騰による物価上昇などインフレが加速しており、仕入や物流コストの上昇、商品調達における海外サプライチェーンの停滞などが継続。
その為、同社は既存事業に捉われず今後は仮想空間であるメタバースでの新事業を拡大していく予定で、第3四半期に設立した合弁会社ピーカンではライブコマースのプラットフォーム運営など、新規事業への注力を強力に推進し、従来の事業への依存から脱却を目指す方針としている。
7日にはAI×BIG DATAによる不動産イノベーション事業を展開する、GATESより、プライベートメタバース空間構築の開発および長期運営を受注したと発表。
今後も、GATESとのメタバースプロジェクトをより深め、専用のバーチャル空間内で企業が保有する情報資産や製品・サービスのシミュレーションをすることにより、大幅な経費削減や新たな顧客需要の創出が期待できるプライベートメタバース空間実現を推進する方針としている。
メタバースの市場規模予測について、カナダ MARKETYSERS GLOBAL CONSULTING LLP のグループ会社である企業経営コンサルタント会社 Emergen Research(エマージェン・リサーチ)によると、20 年の市場規模は 476.9 億ドル(日本円換算:約6兆4000億円)にのぼると試算しており、28年に 8,289億ドル(日本円換算:約111兆9000億円)規模に成長する見込み。
また、メタバースの最終用途の見通しをファッション、メディア&エンターテイメント分野が最も有力であるとされている事から、アパレル事業を展開する同社は市場拡大の恩恵が享受できる可能性が高い言えるだろう。
テクニカル面では、週足でスローストキャスティクスがゴールデンクロスを形成しております。月足ではボリンジャーバンドが収束するなか、9月線が24月線に対してゴールデンクロス目前に迫っており、中長期で自律反発機運が高まってきたと判断。