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不安視されていた米国市場が急反発となったな!!
FRBが7月のFOMCで1%の利上げを決めるとの見方が薄れたことで、過度な警戒感が和らぎリスクオン、景気敏感株やハイテクなど幅広い銘柄へ資金が広がりNYダウは700ドルもの上昇、ナスダック総合指数共に大幅高となった。
大幅反発とはなったが、米国市場にこれと言った材料がでたというわけではない!この米国市場の上昇の背景は、「上期に利益をだせなかった機関投資家が、運用成績を改善させるために買いを進めている」という可能性が高いと言えるだろう。
さらに、大引け後に発表された米ネットフリックスの決算は、2022年4〜6月期決算は売上高が前年同期比9%増の79億7014万ドル(約1兆1000億円)、純利益は6%増の14億4095万ドルと売上高が市場予想を下回り、4-6月会員数が97万人の減少となったが、減少は予想の半分未満、さらに7〜9月期に再び会員が増える見通しと示した事から時間外取引では上昇となっている。
一先ず、ネットフリックスの決算は問題なく通過したと言えるが、ここからの米国市場は反発局面となる可能性は高まったと言えるだろう。
日本株も全体的に強い上昇となっているが、日経平均株価は直近で跳ね返されていた27,000円を明確に超えて27,600円も突破となっている。節目を抜けたという動きもだが、先日記載した通り外国人投資家も日本株に資金を注入している動きが観測されているだけに、ここから日経平均株価は28,000円を超える可能性は高いと言えるだろう。それでは当方が注目する銘柄を記載するぞ。
不動産関連銘柄 2998 クリアル
時価総額:5,858百万円
PER:(連) 24.95倍
PBR:(連) 4.79倍
≪2022/7/20時点≫
クリアルは東証グロース上場、2022年のIPO銘柄、不動産投資クラウドファンディング運用資産残高NO.1、資産運用プラットフォーム事業、ワンルームマンション投資、富裕層・機関投資家向け資産運用を展開する企業だ。
急成長中の不動産クラウドファンディングを主力とする同社だが、1万円から始める不動産投資クラウドファンディングは、運用期間は 4 カ月~2 年程度で、予め設定した想定利回り(足元の案件で は年率 4~5%程度)に基づき、物件運用時の賃貸収入と、物件売却時の売 却益の一部を個人投資家に分配金として支払う。投資対象は、ワンルーム マンション等の住宅から保育園、ホテル等多岐に亘る。少額から投資できることから人気化しているだけに今後の成長率は高いと言えるだろう。
直近でも、125棟、5,019室の供給実績(賃貸入居率97.8%)があり、投資家の不動産購入、経営、継承などを支援する事業を展開するJRDと業務提携、投資用マンションの「GALICIAシリーズ」を展開するBRIと業務提携契約を締結したと発表している。
さらに同社の東京都新宿 区に所在する一棟レジデンスを対象物件とする『(仮称)CREAL新宿』ファンドの 投資申込が満額申し込みとなり受付終了と売れ行きも抜群だ!
時価総額58億円と小粒でチャートも出遅れの位置にある。不動産投資の人気化という背景もあるが同社の業績は、ここから伸びていく期待が高いだけに注目銘柄と言えるだろう。