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「すぐに実践できる!株式投資で収益を狙う手法は!?今の注目のテーマ株は?」
日経平均株価は3万円が迫っている上昇相場となっているが、日本の決算シーズンもいよいよ本日でピークを迎える!
米国株市場ではNYダウは直近の連騰で買い疲れがでて利益確定売りがでてはいたが、僅かながらの小幅安、ナスダックが続伸し過去最高値を更新となっている。
【9984】ソフトバンクグループが好決算から飛びぬけて昨日は遂に株価は1万円を超える上昇となったが、本日は引け後に時価総額1位の【7203】トヨタの決算を控えているが、マーケットの注目を集めている決算だけに注目と言える。
【7203】トヨタの決算はグループ会社の業績が良い事から「問題ない見通し」とは言われているが、半導体不足などの課題もあるだけに楽観視はできないという声もある。
だが日経平均株価の底堅いパワーは、TOPIX(東京証券取引所第一部上場全銘柄を対象として、算出・公表している株価指数)を見ても強さは十分と言える。
何と言ってもTOPIXは1991年6月以来の高水準というのは、大型のごく一部だけではなく全体相場が強いという証明となると言える。
決算シーズンのピークとなるが、ここから決算シーズンを終えてから大化けとなる銘柄はでてくる可能性は十分と言えるだろう。そこで当方が注目する。「今後の期待の有望テーマを内包した銘柄を記載するぞ!」
5G関連 EV(電気自動車)関連 6327 北川精機
時価総額:5,500百万円
PER:(連) 13.96倍
PBR:(連) 2.50倍
≪2021/02/10時点≫
北川精機は東証ジャスダックに上場すプリント基板プレス装置、炭素繊維など新素材プレス装置やソーラーパネル成形用ラミネータ装置、FA・搬送機械の製造・販売を主力とする企業だ。
同社は時価総額55億円の非常に小粒な銘柄だが、車体軽量化・炭素繊維・太陽光発電・5G向け真空プレス機・FA関連など最先端技術に絡んでおり、昨年9月11日に、炭素繊維強化熱可塑性樹脂(CFRTP)一方向連続繊維(UDテープ)素材の自動積層装置の開発及びデモ開始を発表など材料は豊富。
2月5日の決算では、21年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の3.6億円となり、通期計画の4.8億円に対する進捗率は75.4%と業績は抜群だ。
今年1月20日~22日に東京ビッグサイト南展示場で開催されるオートモーティブ ワールド2021に、新製品のCFRP自動積層装置、積層成形用の多段プレス装置などを展示するなどもだが、時価総額の魅力、業績面、チャートと大きく化ける可能性は十分に秘めている銘柄と言えるぞ。