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天穂サクナヒメが異例のヒットとなっている事を以前にも記載したが、2週間で世界累計販売本数50万本と大変な売れ行きとなっている！
天穂サクナヒメ関連 ゲーム関連銘柄 7844 マーベラス
時価総額：60,039百万円
PER：(連) 30.57倍
PBR：(連) 2.38倍
≪2020/11/26時点≫
同タイトルは今月12日(木)にニンテンドースイッチ、プレイステーション4、Steam(PC)向けソフトで販売されたが、アクションRPGの要素にさらに「本格的な米づくりが楽しめる」と話題を集め、Twitterなどでも、「4件回ったけど品切れ」「米不足の再来」と販売から売り切れ続出となっていた。
だが、あくまでコアのユーザーが過剰にTwitterで煽った、実際の売れ行きが不透明でゲーム連キングでも順位が落ちてきた事で同社株は急騰後に急落と行ってこいのチャート形成とはなったが、その天穂サクナヒメが僅か2週間で世界で50万本のヒットとなっているというのだ。
アプリなどでよく何百万人のダウンロード達成などを目にするが、アプリゲームは無料でのダウンロードだ、5000円のソフトを販売して既に50万本というのは直接的な利益も大きく売り上げだけで考えれば「5000円×50万本＝25億円」の売上、100万本となれば50億円と同社の時価総額10分の1近い売上となるのだ。
そして2020年の販売されたゲームでは、約1カ月以内に累計出荷本数が50万本を超えたタイトルは！
「パワフルプロ野球2020」
「キャプテン翼」
「桃太郎電鉄」
この3タイトルとなるが、どのゲームも昔からで知名度が高くヘビーユーザーの多い人気タイトルとなる。天穂サクナヒメは全く無名だったところからのこのヒット！
こちらはファミ通で記載のゲーム販売本数のランキングだが！
まだその存在を知らないユーザーが多い事を考えれば、この2週間で50万本というペースは異常なハイペースと言える！
年末商戦なども加わって100万本というのは、来月にも達成する見込みが高いといえるだろう。そして一番は同ゲームをやった芸能人などが、その面白さをメディアなどで紹介すればメガヒットとなる可能性は十分だ！
異例のヒットは当然業績・株価に影響を与えるが、同タイトルは国内だけに留まらず欧米でも人気に火がつきだしているが、中国・韓国などアジア圏でこそ「天穂サクナヒメの人気が爆発」する可能性が高いという事からも、同社株は注目と言えるぞ！
感染者爆発や不安要素はあるが急落は新型コロナの今の相場は買い！
まず最近は感染者の拡大で先物に売り仕掛けがきていたが、下がったところはしっかり買われている。だが不用意に手をだすのはリスクが高い！そこでプロが「注目している銘柄！」
これを追うのが一番「勝つ為には効率的」と言えるだろう、「株式投資は需給あってこそ！いくらPER、PBRをみて割安でも、注目されない銘柄は、投資家の資金が入ってこないものだ！」
