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不安定な相場環境の中で、週末米雇用統計の結果は、景気動向を表す非農業部門の雇用者数は、前月比+46万7000人と市場予想を+15万人上回る良好な内容となった!
良好な雇用統計の結果ではあったが、市場はFRBが金利政策を今年引き締める余地がさらに高まったとの見方から景気敏感株を中心に売られる動き。アマゾンの好決算で主力ハイテク株は買われたが、長期金利の指標となる10年物国債利回りは一時、前日比0.10%高い1.93%と2020年1月以来、約2年ぶりの高水準を記録している。
業績への期待は高いが、長期金利の上昇は高PER銘柄やハイテク株が売られる原因となるだけに、まだ相場としては不安定な動きが続く可能性は高いと言えるだろう。
日本の企業も概ね良好な決算が続いているが、長期金利上昇から高PERの銘柄は下落となっており、半導体関連などへの売りが止まらない状況が続いている。
仮想通貨が再び急伸!1BITCOINは再び500万円に迫る!!
世界的な市場が軟調な中ではあるが、仮想通貨はメタ以外の主要なIT関連企業の株価は良好だったことから安心感が広がり、暗号資産市場は盛り上がりを見せている。
環境不安から一旦仮想通貨は深押ししたが、ビットコインは昨年10月15日以来の大幅な値上がりを見せており、再び1BITCOIN=500万円を目指す動きとなり、再び投資家がリスクオン姿勢を見せている。
仮想通貨関連は下落も早いが上昇も早い!急騰している中で、北朝鮮が暗号資産交換所へのサイバー攻撃で5000万ドル(約57億円)を超える資産を盗んでいるなど、ハッキングの不安はあるが、米マイニング会社のマラソン・デジタル・ホールディングスも新たに約8595ビットコインを追加取得したなど発表など好材料もある。
仮想通貨は乱高下あるが、上昇していくとの見方は強まっている。仮想通貨上昇から仮想通貨関連株も注目されると可能性は高いと言えるだろう。そこで仮想通貨関連の今後の注目銘柄を記載するぞ!
仮想通貨関連銘柄 3747 インタートレード
時価総額:4,482百万円
PER:(連) 172.99倍
PBR:(連) 3.90倍
≪2022/2/7時点≫
インタートレードは東証JQに上場、1999年に創設。ディーリングやトレーディング業務用のパッケージソフトを自社開発し、証券向けディーリングシステム、外国為替証拠金システムの開発・保守が主力展開、21年に関連会社DAM(デジタルアセットマーケッツ)が暗号資産交換業者登録しており、仮想通貨関連のど真ん中の企業の一つだ。
同社株が本日一時STOP高の急騰を見せていたが、【8031】三井物産が子会社の三井物産デジタルコモディティーズを通じ、金(ゴールド)の価格に連動した暗号資産「ジパングコイン(ZPG)」を発行する予定を発表。同社の子会社デジタルアセットマーケッツが、暗号資産「ジパングコイン」向けサービスとして、インタートレードの金融商品取引向けトータルソリューション「Spider Digital Transfer」を導入したと発表。
これが好感されたが、思惑での買いとなった事から、STOP高をつけてその後は下落となった。ただ今回の仮想通貨は金(ゴールド)の価格に連動した商品というのは非常に面白い内容と当方は見る。何よりも金は相場不安では、「金価格は株やドルの値動きと逆相関する事から有事の金」といわれ、株式投資のリスクヘッジのポジションとして買われていた。
今回のジパングコインは、インフレヘッジ機能などの金(ゴールド)の特性を備えつつ、デジタル化による利便性と小口化を実現した国内初のデジタルゴールドといえる暗号資産であり、実物資産(金)の裏付けによって価格の安定が図られ、将来的には金現物との交換機能も実装される予定としている。
「仮想通貨が、金現物との交換もできる。」
ビットコインなどは、デジタルゴールドと位置付けられているが、実際に物となって提供されるわけではない。そこを考えれば仮想通貨×金(ゴールド)の連動、さらに金現物と交換できるという商品は人気を集める可能性は非常に高いと言えるだろう。
あくまで思惑先行での一旦の急騰を見せてから急落となったが、仮想通貨の上昇もあるだけに今後期待できると言えるだろう。