この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を無料配信!《《
遂に緊急事態宣言が官邸から出されるわけだが、日経平均は昨日に続き強い動きとなっているが、過去最大となる事業規模108兆円の緊急経済対策を実施すると表明したが、これは中々の規模だな。
実際に108兆円となれば日本のGDPの2割にもなる。実際にリーマンショック時、56兆円と比べれば倍近くとかなり思い切ったといえるだろう。
米国でも感染者が減退するという朗報からNYダウは1600ドルを超える急騰。まだまだ油断はできない状況ではあるが、アメリカがピークアウトならば、大規模な金融政策をとっていた米国市場も上昇していく公算は高いといえる。
だが、当方が懸念しているのは英ジョンソン首相が新型コロナウイルスに感染しているわけだが、容体が悪化してICUで酸素吸入「ギリギリの瀬戸際」になっているという。ギリギリの瀬戸際とはいうが、人工呼吸器をつける事となっつた場合は死亡率が67%と非常に危険な状態になるというのだ。
万が一ジョンソン首相が無くなるという最悪な事態となれば、再び混乱は避けられないといえるだろう。
人工呼吸器などをつけた場合はポンドが下落する可能性もある。値の荒い通過として有名ではあるがポンドをロングでもっている投資家などは注意しておくべきと言えるだろう。
【値動きの荒い相場でも、やはりテーマ株の力は健在だ!】
当方は前から遠隔診療に対しての期待を伝えているが、日本は緊急事態宣言がでて、これからが新型コロナウイルスのピークを迎える状態となると言えるだろう。
感染者の拡大で恩恵のある企業は、政府認定の遠隔診療といえる。今回新たに遠隔診療に参入の有望銘柄がでてきたので記載するぞ!
遠隔(オンライン)診療関連銘柄 7047 ポート
時価総額:7,218百万円
PER:(連) —倍
PBR:(連) 2.88倍
≪2020/04/05時点≫
就職活動(キャリア領域)、カードローン(ファイナンス領域)という2分野のネットメディアを軸にインターネットメディア事業を展開する企業だ。
まず同社の主軸となる2分野だが、就職活動(キャリア領域)においては【キャリアパーク】【就活の未来】【イベカツ】など就職活動向けのコンテンツを提供しているのだが、重要なKPI(目標を達成する上で、その達成度合いを計測・監視するための定量的な指標)である会員数、送客数、単価ともにほぼ計画通りに推移となっている。新型コロナによって就職内定を取り消されるといった事態となっている今を考えれば、計画通りの推移から情報修正といった事も考えられるだろう。
カードローン(ファイナンス領域)だが、【マネット】【マネットカードローン】【マネットFX】【カードローンエージェント】が非常に好調だ。マーケティング効率の改善により送客数が想定よりも大幅に増加した事により上方修正をだしている。
新型コロナの影響がほぼ皆無で直近の決算が上方修正というだけでも凄いが!
さらに【新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け全国の高血圧の患者を中心とした初診からオンライン診療に関するサービス提供環境の準備完了のお知らせ 】というIRを出しているぞ!
同社は2015年からオンライン診療サービス「ポートメディカル」を提供開始をしていたが、今回の提供サービスは、「ユーザーは専用アプリをダウンロードして会員登録すると、アプリを通じて専門医療機関からオンラインで高血圧を中心とした診療を受けることが可能」というものだ。
業績への影響は軽微との事だが、ただでさえ主力事業が好業績となっている中でタイムリーな遠隔診療という分野が伸びてくるのは恩恵は高いといえるだろう。