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金融市場が非常にボラが激しい動きとなっている昨今だが、先週末政府・日銀は2度目の為替介入を決行したな!
ドル円は152円から一気に146.12円まで急落となったが、その後はまた安いところを拾う動きとなり、朝方は149円を超えてきた。上昇してきたところを再度叩く、3度目の為替介入を朝方にしてドル円は145円台をつける下落を見せた。
政府も投機的な変動に対して牽制して150円を意識しているという動きではあるが、もはやもぐら叩きの様な状態となっている。
金利格差という根本的な原因がある事から為替介入での下げがあっても、ドル円はすぐに落ちたところが買われるという動きとなっている。
とにかく強い、FXでのロングポジションは「金利格差によりスワップを受け取れる」というのもあり毎日配当がもらえる!という感覚で投資初心者が「これまだまだ上がるでしょ!」と楽観視して「為替を始める投資家」がかなり増えてきている様だ。
日本は金融緩和を継続していくとしている以上、ドル円は円安・ドル高という図式はそう簡単に崩れるとは思えない。だがもしも日本も金融緩和縮小に踏み切った場合は、急速に円高方向に向くというのは念頭に置いておくべきだろう。
だが日銀黒田総裁は任期となる来年4月までは金融緩和を継続する見込みは高い。それまでは円安が続くと見ていいだろう。
この為替の動きで勿論一番得をしているのは、ロングポジションを一貫して持ち続けている投資家ではあるが、「為替が盛り上がっている=為替取引所を運営している企業」は収益となっているのは間違いない!そこで為替/FX取引所を運営している業績急拡大の期待がもてる企業を記載するぞ!
為替/FX関連銘柄 8704 トレイダーズ
時価総額:16,601百万円
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PBR:(連) 1.65倍
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日総興産は東証プライムに上場、全国で電機、車、精密など製造業の人材サービス(製造派遣、製造請負、職業紹介等)を展開、老人ホームなど介護施設の運営もする企業だ。
新型コロナも縮小傾向から今まで苦境となっていた旅行関連や宿泊施設も立ち直り、インバウンドも入ってきて経済活動はほぼ完全に回復してきたと言えるが、経済の動きから人材不足という状況となっており、製造のプロフェッショナルの人材派遣業は業績が良好なものが多いと言えるだろう。
同社の8月8日の23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比40.3%減の3.1億円に落ち込み、通期計画の27億円に対する進捗率は11.6%となっているが、回復の見込みは高い。
中期経営計画(3か年計画)では「アカウン ト企業を中心とした重要顧客に優秀な人材を投入することで単価の引き上げと収益性向上を目指す」ことを基本方針として掲げており、旺盛な人材需要に応えることで在籍数を増加させ、着実に成果を上げていくとしている。 半導体不足や新型コロナウィルスの感染拡大におけるロックダウンに起因した部品不足によるメ ーカーの稼働調整等の影響と不安要素はあるが、今後の業績期待が高い銘柄!
チャートを見ても底打ちの地位にあり、サプライズ的な決算ならば強い上昇となる見込みは高い好決算期待銘柄だけに注目だ!