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昨晩は英トラス首相が辞任を発表したが、在任わずか1ヶ月とスピード辞任となった!
英国の経済状況も理解していない大幅減税を発表してその結果英国がトリプルショックの暴落、市場を混乱させた責任をとって辞任したわけだが、これによりポンドは急騰となった!
ドル円と言いポンドと言い為替市場が注目されているが、ドル円も昨日150円を突破して、もはや一時の仮想通貨の様な勢いとなっているな。
米国では決算シーズン突入となっているが、環境を不安視しての空売りがかなり溜まっており、好決算が続出となれば踏み上げ相場になる可能性を秘めている。
何よりも利上げは0.75%が織り込まれている、今は長期金利の上昇から不安視しての売りが入っているわけだが、さすがに長期金利の上昇もそろそろ一服してもおかしくない…
勿論、米長期金利に対して、FRB当局者は金利を少なくとも4%かそれ以上に引き上げ、当面その水準に維持すべきとの考えを示してはいる!
11月2日にFOMCを控えているが、全般的にインフレは依然高止まりながら一部で緩和が報告されるなど、上昇ペースは減速傾向、0.75%の利上げはかなり織り込んでいる。
利上げが続き、米経済は景気減速を示唆するような報告も見られるが、好決算企業の多さを見ても米国経済はまだ問題ないとも入れる。米長期金利の上昇で売り込まれたハイテク株もそろそろ反発する見込みは高い位置と当方は見る。
日本も決算シーズンだが、行き過ぎた円安と連日ニュースでもやっているが、円安恩恵に上方修正を発表する企業も多いだけに、日本株はここから上昇していく見込みは高いと言えるだろう。
そこで当方が注目する好決算期待の人材派遣関連銘柄の有望銘柄を記載するぞ!
好決算期待銘柄 人材派遣関連銘柄 6569 日総工産
時価総額:19,740百万円
PER:(連) 10.86倍
PBR:(連) 1.49倍
≪2022/10/21時点≫
日総興産は東証プライムに上場、全国で電機、車、精密など製造業の人材サービス(製造派遣、製造請負、職業紹介等)を展開、老人ホームなど介護施設の運営もする企業だ。
新型コロナも縮小傾向から今まで苦境となっていた旅行関連や宿泊施設も立ち直り、インバウンドも入ってきて経済活動はほぼ完全に回復してきたと言えるが、経済の動きから人材不足という状況となっており、製造のプロフェッショナルの人材派遣業は業績が良好なものが多いと言えるだろう。
同社の8月8日の23年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比40.3%減の3.1億円に落ち込み、通期計画の27億円に対する進捗率は11.6%となっているが、回復の見込みは高い。
中期経営計画(3か年計画)では「アカウン ト企業を中心とした重要顧客に優秀な人材を投入することで単価の引き上げと収益性向上を目指す」ことを基本方針として掲げており、旺盛な人材需要に応えることで在籍数を増加させ、着実に成果を上げていくとしている。 半導体不足や新型コロナウィルスの感染拡大におけるロックダウンに起因した部品不足によるメ ーカーの稼働調整等の影響と不安要素はあるが、今後の業績期待が高い銘柄!
チャートを見ても底打ちの地位にあり、サプライズ的な決算ならば強い上昇となる見込みは高い好決算期待銘柄だけに注目だ!