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週明けの日本株は〝先週末に米国市場が利上げ前倒し方針がコロナ禍からの景気回復一巡後の持続的な経済成長に冷や水を浴びせかねないとの不安から大幅下落〟
この反動からも寄付きから売り先行!景気敏感株、自動車、化学など輸出企業を中心に売り圧力が強まり、東証1部上場銘柄の9割が下落するほぼ全面安となった。
FRBの金融緩和の先行きを巡る市場の見方が割れており、「FRBの方針転換を予想していなかった市場参加者の強烈な持ち高解消が発生している」、米国市場は直近で上昇が続いていた事からも「このガス抜き的な調整」は必要な状況ではあっただけに、売り一巡となれば需給が改善されて戻すと言えるだろう。
とは言っても日経平均株価は揉み合いから下離れた事で過度に反応して大幅下落となったわけだが、「米国の利上げに、いくら何でも過剰反応」している。
目先は投資家心理が悪化した事で、投げ売りはまだでる可能性は高いが値頃感もでている。
中長期投資家や急落を待っていた投資家からすれば、この下げはまさに絶好機とも言えるだろう。実際に今までの相場は大暴落からは強い切り返しを見せている。
調整を入れた事で「サマーラリー(7月から9月までの夏場にかけ株価が上昇しやすい現象)」に入りやすくなり、割安で好業績の銘柄は、投資家の資金が入りやすく大幅反発が期待できると言えるだろう。
本日記載の銘柄だが、「この暴落相場の中でも年初来高値更新!」緊急事態宣言解除となり今後の業績の伸びしろが高い「飲食関連銘柄、アフターコロナ関連」の有望株を記載するぞ!
外食関連銘柄 アフターコロナ関連銘柄 9279 ギフト
時価総額:26,611百万円
PER:(連) 45.07倍
PBR:(連) 7.9倍
≪2021/06/21時点≫
ギフトは東証1部に上場する「横浜家系 町田商店、ラーメン豚山」などラーメン店を運営、食材や開業のプロデュース事業に注力する企業だ。
飲食の中でも食材費などのコストが安い〝ラーメン〟を中心として国内1,000店舗、海外1,000店舗を目標とする同社だが、6月14日の決算では、第2四半期累計(20年11月~21年4月)連結決算は、純利益3億5500万円、前年同期比2.1倍と大幅増益!
直近3ヵ月の2-4月期(第2四半期)の経常利益は前年同期の800万円から2億9200万円と大幅な上昇となっている。
緊急事態宣言による時短営業の影響を受けつつも売上高は伸長しており、適正シフトと実績シフトの差異をRPAの導入で無駄のないシフト運用を実装。
外出自粛時は在宅率が上がり、宅配比率が上昇と、RUN&GUNの浸透を図り、宅配対応の受注をコントロールしてコロナ禍での宅配への取り組みや余計なコストをかけない戦略が功を奏している。
新規出店も通期82店舗純増の中期経営計画に沿い、2Q時点で48店舗の増店を実現、緊急事態宣言解除は「飲食店にとって強い追い風」となるだけに同社の業績は今後も上昇していく期待は高い!
チャートは日本株全体が大きく崩れた中でもしっかりの動き!年初来高値を更新して勢いを増していく期待のチャート形成となっているだけに、この不安定な相場でも注目の銘柄といえるぞ!