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日本もいよいよ新型コロナウイルスワクチンが本格化の動き!ワクチン輸送関連銘柄に注目!
大型連休でも人通りは変わらずという状況となっているが、大阪府は昨日1262人、東京都も連日1000人を超えとなり、ワクチン普及しない限りは感染を抑制する事は厳しい状況と言えるだろう!
何よりもインドでは爆発的な感染となり、一日で過去最高の40万人と世界最悪の感染者を出して医療崩壊を起こしている。この感染者急拡大は「新型コロナウイルスの変異種」の感染力が強い事が原因だが、WHOは4月下旬、インド株を「VOI(注目すべき変異株)」に指定している。
日本政府は28日、インドやペルーなど6国・地域を新型コロナウイルスの変異株流行国・地域に指定したが、都内の80代女性がインド渡航歴がないのに感染しており、すでに市中感染がでている状況となっている。
当方は正直なところ、「人通りを完全に遮断してロックダウン」をしない限りは感染の抑制は不可能だろう!
まあ誰もが思っているかと思うが、ロックダウンをせずに抑制するには「ワクチン」しかない!実際にワクチン接種からイギリス、イスラエルでは感染者数が減少となり、経済活動正常化が進んでいる。
現時点で経済協力開発機構(OECD)加盟国37カ国で、米国、イギリスが40%近い接種に対して日本はワクチン投与が僅か1.3%と最も低い水準となっている。
現在は日本はファイザー社のワクチンだけが承認されているが、ファイザー製のワクチンは5月の大型連休明け以降、毎週1000万回分ずつ供給される予定としているが、5月中に承認される予定となっているモデルナやアストラゼネカのワクチンも接種できる状況となれば、感染者拡大に歯止めをかける事ができると言える。
河野大臣が国産ワクチンは年内にもと発言!!
国力の回復の為にも必須なワクチンだが、政府は緊急時の対応として未承認のワクチンや治療薬を一時的に使用できる制度の検討に入ったとの事だ。
そしてワクチンを担当する河野行革担当大臣は、いわゆる「国産ワクチン」の承認の見通しを「早ければ年内にも、というところがあるように聞いている」と述べている。
この発言から【4563】アンジェスのワクチンがP2/3試験まで行われている事で思惑から連休前に株価は急伸しているが、同社のワクチン開発が遅れている事もあり、個人投資家を期待して飛びついたらすぐ下落する銘柄だけに注意しておくべきと言えるな!
5月24日から国内でワクチンの大規模接種開始の予定!
新型コロナウイルスワクチンだが、岸防衛相は3カ月間、防衛省・自衛隊が東京都内に大規模接種センターを設置し、医官や看護官を派遣してワクチン接種に動くとの事だ。
ワクチン接種については、自治体に接種会場の運営を委ねていたが、あまりにも接種が進まない状況から国が動き出したわけだが、ファイザー社のワクチンは勿論だが、モデルナのワクチンも承認してこの大規模接種にあたる見通しとの事だ。
この3か月間の大規模接種から注目しておくべきは【新型コロナウイルスワクチンの保冷庫や注射針】などの関連銘柄は投資家の高い注目を集める可能性がある。そこで当方が注目する銘柄を記載するぞ!!
新型コロナウイルスワクチン関連銘柄 ワクチン輸送関連 9064 ヤマトHD
時価総額:1,198,756百万円
PER:(連) 21.60倍
PBR:(連) 1.99倍
≪2021/05/02時点≫
ヤマトHDは宅急便、クール宅急便、 宅急便タイムサービス、国際宅急便、ゴルフ・スキー・空港往復宅急便、超速宅急便、クロネコメール便、国内航空貨物輸送、集配網と配送品質に定評の高い最大手の宅配サービス「クロネコヤマト」を運営する企業だ。
国内外での輸送で力を持つ同社は、政府から新型コロナウイルスワクチンの国内輸送事業者に指定されていることからもワクチン輸送では本命銘柄と言えるぞ。
業績面も新型コロナウイルスの流行以降、宅急便のデジタルトランスフォーメーション、ECエコシステムの確立、法人向け物流事業の強化の3つの事業構造改革と、グループ経営体制の刷新、データ・ドリブン経営への転換、サステナビリティの取組みの3つの基盤構造改革を推進した事で営業収益は、1兆6,958.67億円、前連結会計年度に比べ657億200万円の増収、21年3月期の連結経常利益は前期比2.3倍の940億円、2期連続で最高益を更新。
時価総額は1兆1988億円と大型ではあるが今後、ファイザー社やモデルナ者などワクチン輸送で恩恵が高い成長が加速するEC領域に対し、大手EC事業者との協業なども増えている事から業績は安定的に増加していく見込みは高いだけに注目の銘柄と言えるぞ!