この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
大型連休後から「どうやって稼ぐか!」株式投資クラブ注目の銘柄を記載するぞ!
4月相場は「新年度開始」の期待から株価は上がりやすいと言われる月ではあったが、4月前半は株価は堅調に推移したが、国内での感染者が大阪府で急拡大してからの日本株は海外ファンド、機関投資家が売りに回った事、そして企業決算への不透明さなど不安要素が重なった事で、中旬からの日本株はとにかく不安定な動きが続いたな。
日本と比べて米国市場は4月は、まさに盛り上がったと言えるが、「バイデン大統領はワクチン普及を徹底した事で、米国で新型コロナの免疫獲得に必要な回数のワクチン接種を受けた人が、全人口の4割弱となってり、21日には2億回に達した。」
ワクチン接種ベースは予想を超える。ウイルスの流行を止める為の集団免疫の獲得には、全人口の7割以上の接種が必要と言われているが、米国のワクチン供給のペースは見事なものと言えるだろう。
米国を同盟国に持つ日本ではあるが、なぜここまでワクチンの普及が遅れてたのか。
それは日本の何かあったら誰が責任を取るのか?この「責任の所在」が尾を引いたと言える。
厚労省ではファイザー、モデルナ、ジョンソンアンドジョンソン、英アストラゼネカのワクチン供給を、まず他国がワクチンを打って「問題なければ…日本でもワクチン接種」という流れにしていたからだ。
確かに副作用の心配がある以上は、「簡単な判断」はできるわけはない。とはいっても、感染者が抑えられていたからワクチン供給で二の足を踏んでいた政府の問題と言えるだろう。
ちなみに4月29日での中央日報が公開したワクチン接種率を見ると、アジアでも中国、インド、シンガポール、韓国にワクチン接種の普及は遅れてとっている状況。
感染状況が3月時点では、そこまでではなく、この感染力の強い変異種の存在を無視して「政府は、日本は大丈夫でしょ?胡坐をかいていた!」と言われても仕方ない。
医療現場は「今がまさに正念場」と言われる程に現場はひっ迫している。
そして医療現場の問題は新型コロナウイルス患者の問題だけでなく、新型コロナウイルスの影響で小児科などを中心に受診を控える動きがでているのだ!
まあわからない話でもない!「ちょっと熱がでた、体が痛い」で今病院にいって新型コロナウイルスに感染したら元も子もない、さらに言えばコロナ患者を収容している病院などは、できれば近づきたくないと思っている人は多い。
コロナ患者を多く抱える病院で働く医療従事者にも様々な風評被害も問題もある。
「日本でのワクチン普及は5月の連休明けからは、毎週1000万回分!」
こういった有事の際での対応で米国と日本の対応力の差を見せつけられたという感じではあるが、日本でも5月の連休明けからは、毎週1000万回分のワクチンが届いて、順調に走り出すと語っており、現在届いている本数は約2800万回分だと河野太郎大臣は説明している。
予定では大型連休からは一気にワクチン接種が加速するとみられるが、ワクチン接種のスピードが進み、感染者を現象できれば、株式市場も再び動きだすと言えるだろう!
大型連休後に注目しておくべき銘柄は!?
大型連休を前にしてポジション整理が行われたが、この局面で「理由なく売り込まれた銘柄」、「とにかく動きが強かった銘柄」は連休後の動きは注目と言える。
軟調な全体相場からも「テーマ株」も軟調なものが多いが、2021年の有望テーマ「DX関連」などはここからが勝負所とみているぞ!そこで今回は大型連休後に勝負できそうな「DX関連」、「人材派遣関連」の注目銘柄を記載するぞ!
DX関連銘柄 人材派遣関連銘柄 7361 HCH
時価総額:4,599百万円
PER:(連) 14.88倍
PBR:(連) 6.42倍
≪2021/05/01時点≫
HCH(ヒューマンクリエイションホールディングス)は2016年10月に設立され2021年3月に東証マザーズに上場の新規IPO銘柄。システムの開発・保守をおこなう技術派遣に特化した人材派遣事業を展開する企業だ。
同社に主力とするシステムソリューションサービス事業だが、クライアントを経由して受託した、企業・社内システム構築などシステムの開発・保守を行う技術者派遣事業の事だ。
今、世の中の需要的にはIT系人材不足が続いている。手に職を持っているが故に、システムエンジニアサービスの業界は2年で社員の半数が入れ替わる離職率の高さなどが問題となっているが、同社はそうした中でも抜群の定着率を誇り、連結従業員は765名を超えている。
IPO上場で初値3,505円、公開価格から65.3%の急騰したが、その後は大きく下落。現在のチャートは上場3月につけた安値近辺まで下落となつている。地合いの悪化、決算を5月10日に控えている事などから売りが続いているが、そろそろ反発の期待ができる位置。
時価総額45億円と小粒、決算内容は不明ではあるが、技術者の人材派遣企業は伸びしろは高いと言える。うまくはまれば大きくリバウンドが狙える銘柄と言えるのではないだろうか。