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株式投資の世界で…思惑というのはやはり面白いものだな!
【2191】テラなどが「FRIDAY」に記載された「新型コロナウイルスワクチンの開発をしてないのでは?」という記事や「金融庁による課徴金納付命令の決定」で我先にと逃げる投資家が膨れ上がり暴落となったが、【2191】テラ側は、「FRIDAY」の内容を真っ向から否定。
テラ側は、6月19日に新型コロナウイルスワクチンの進捗を「メキシコで実施中の新型コロナウイルス感染症治療の臨床試験について、同国イダルゴ州知事がその成果を見極めた上で、近々に薬事申請に向けて共同作業に着手する」と共同会見で発言!
これで再び株価は急伸となり連続でSTOP高と「まさにマネーゲームという状況となっている。」
当方は腕自慢なデイトレーダー以外は「触らぬ神に祟りなし」という感じで見ているが、こういった銘柄は相場を盛り上げてくれるだけに面白いものである。
実際に【2191】テラ、そして【4563】アンジェスはバイオ株をけん引している銘柄だ!
テラの急伸によってバイオ関連銘柄に対して投資家の注目が再び集まると言えるだろう。WHOも世界の新規感染者が15万人超と過去最大となり、「パンデミック(世界的流行)は加速している」と表明している。
米国でもカリフォルニア州は、新型コロナウイルスの新規感染者が4515人と1日としての過去最多を更新しており第二派の流行がきている。経済活動を再開した事で第二派が来るのは当然といえるが、新型コロナウイルスは自然消滅する期待がない事からも「第二派、第三派を食い止める為には、ワクチン開発を急ぐ他ない。」
新型コロナウイルスワクチン開発は第二段階に入ってきている!
世界が熱望する「新型コロナウイルスのワクチン開発」の状況だが【4563】アンジェスも臨床試験開始が6月30日!
【2372】アイロムグループも「開発中の新型コロナウイルスワクチンについて6月にも非臨床試験を開始」と発表しているだけに、これから臨床試験など第二段階となるだけに値動きは動向は注目と言えるだろう。
【4588】オンコリスバイオファーマも新型コロナウイルス感染症治療薬の開発に着手を発表した事から本日STOP高となっているが、同社は鹿児島大学が出願中の抗SARS-CoV-2薬の特許譲受に関する契約を締結と発表している。
今後まだまだこういった好材料で急騰というバイオ関連銘柄はでてくる事からも、出遅れのバイオ銘柄などは投資家の視線を集める可能性が高い!
※バイオ関連で兜町界隈の情報元が噂する!出遅れの有望株を入手したので投資の参考にしてもらえたらと思うぞ!
新型コロナウイルス バイオ関連 出遅れ 3386 コスモ・バイオ
時価総額:7,451百万円
PER:(連) 23.56倍
PBR:(連) 1.04倍
≪2020/06/21時点≫
コスモ・バイオは東京都江東区に本社を構えるバイオ専門商社、ライフサイエンスに関する研究用試薬、機器、臨床検査薬の仕入れ(一部自社製造)及び国内・海外販売している企業だ。
同社は研究用試薬に強みをもっているが、新型コロナウイルスのテストキットや研究用抗体、コロナウイルス検出用プローブなども取り扱っており、その他、臨床検査薬や研究用機器などを展開している。
赤字決算が多いバイオ関連の中でも好調な決算を発表しているのが【3386】コスモバイオだ。
5月の第一四半期の決算内容を見ると、研究開発等将来の事業拡大に資する投資を積極的に行った事から大幅増益、研究用試薬、機器が前年比と比べても+10%以上増加。
売上高は増収となっており、売上高が前年同期比12.7%増の24.20億円、営業利益が同53.6%増の3.47億円、経常利益が同56.4%増の3.55億円。通期予想は前期比6.0%増の4.30億円で据え置いてはいるが進捗率は80.7%と上方修正する可能性は高い!
チャートを見ると下で揉みあい後に急反発をして移動平均5日線、25日線を抜けて好位置をつけており、時価総額70億と小粒で次回の決算で上方修正が期待できる事を考えれば、今の株価位置はまだまだ出遅れと言えるだろう。