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昨日はNYダウが4日続落で、7月31日以来、約3カ月ぶりの安値をつけたが、-930ドルもの大幅下落となったが、日本株は外部環境の悪化でも強い動きが本日も継続となったな!
米国、欧州の感染者が増加傾向にあるというのが景気への不安という部分での重し、そして11月3日に米大統領選を控えている事からもNYダウは積極的に上を買うというのは難しい局面だけに、リスク回避の売りが噴出している状況となっているな。
日本株は業績計画を増額修正した【6758】ソニーや【7276】小糸製作所が指数を下支えしているところもあるが、日本株は出遅れていた動きもある事から、海外投資家は売りを控えているとの事もあり下げ幅が少ないというところもあるが、若干気になるところとしては〝金やビットコイン〟も下落してきているという点だろう。
新型コロナウイルス流行時は、株のみならず安全資産の金まで暴落したわけだが、相場が下落する時は先に何かが急落すると予兆があるものが多い。
日経平均株価も外部要因を無視する強い動きとはいえ、チャートとしてはジリジリと下げてくる形となっており、大統領選挙が行われる11月3日は文化の日で相場が祝日という事からも、明日は祝日、そして月替わりの月曜はポジション整理が進む可能性は高いと言える。
保有の買い増しなどを検討している投資家は、やはり〝今は無理して保有を増やすべきタイミングではない〟と言えないだろう。
日々テーマ株を記載している当方だが、今、釣りブームがきているのをご存じだろか!
新型コロナウイルスが流行してからは、できる限り密が避けられるレジャーが注目を集めてアウトドアやキャンプなどが流行っている事から、若者や女性などにも釣りの人気が高まっているのだ。
都内の釣り具店も「今年は異常です。30%近くは品薄になってると思います」との事だが、釣りの餌、ルアーや釣りのウェアなどがとにかくバカ売れしているというのだ。
昔は釣りといったら「くさい」「きたない」「きもちわるい」と呼ばれ3Kの扱いを受けていたが、最近では釣りエサのニオイが苦手という人の為の「ニオイ」を改良した臭くない! フローラルなニオイとまで感じる釣りエサまででてきている。
元々、ここ数年で「山ガール」の次は「釣りガール」という言葉も出る程、女性の趣味で釣りがジワジワと人気化してきていたのだが、3密を避けて楽しめるという部分もだが、手ぶらで楽しめるという部分もあって、ここにきて一気に人気が爆発したと言える。
当然女性に人気のものは男性も飛びつくものだが、10万円を超えるルアーなども売れ行きが好調との事だけに、長くできる趣味という事を考えても、今後釣りブームが継続して人気化する可能性は十分と言えるだろう。
そこで当方は〝空前の釣りブーム到来〟への期待からも、釣り関連銘柄で注目するべき銘柄があったので記載するぞ!
釣り関連銘柄 本命 7990 グローブライド
時価総額:42,240百万円
PER:(連) 23.78倍
PBR:(連) 1.77倍
≪2020/10/29時点≫
グローブライドは東証一部に上場する「ダイワ」ブランドの釣り具で世界トップ。釣用品、ゴルフ用品、テニス用品、サイクルスポーツ用品等の製造・販売をしている企業だ。
昨今の3密を避けての生活という事からも、世界で外出規制やロックダウン解除後に3密を避けていることが評価され、スポーツ・レジャー用品の市場が急速に回復傾向と「世界的にアウトドアブーム」がきている。
3密を避けて電車ではなく自転車での通勤、野外でのスポーツなどが人気化している事からもアウトドア製品を製造・販売する同社は恩恵が高い。
何よりも釣り関連の本命と言える理由は「ダイワ」ブランドは釣り具で売上高世界一を誇っている。
〝新型コロナウイルスは世界全体を巻き込んでいる問題〟という事からも、この釣りブームは日本だけでなく世界でのブームの兆しがあると言える。
業績面も同社製品は、高まるアウトドアブームで恩恵を受け、10月27日に21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の26億円から39億円(前年同期は26.7億円)に50.0%上方修正を発表している。
チャートも上方修正後に急伸して年初来高値を更新して、ここから一段高が目指せるチャートとなっているだけに注目の釣り関連銘柄と言えるぞ!
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。