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米国大統領選挙まで…残すところ後一週間!!
昨日に続き米国株が軟調に推移した事で、日本株も寄り付きから下落となったがその後は再び切り返して下げ幅を縮小、新興市場もジャスダック、マザーズ共に小幅高となっているが、上値が重い展開が続いているな。
日経平均株価の動きを見ていると、強いは強いがあまりにも上値が重たい展開が続いて、移動平均5日線、10日線、25日線に頭を押さえられる形となっている。
上がりきらない理由は当然NYダウの下げが止まっていないという部分が影響しているわけだが、本日も下がるとなると売り圧力は膨らむだけに、そろそろ日経平均株価も連れ安の危険があるだけに注意しておくべきだろう。
今日の注目ニュース!遂に大塚家具の大塚久美子社長が辞任!!
今まで無能な経営で赤字を垂れ流しとなっていた【8186】大塚家具の社長の大塚久美子氏が過去の業績の責任を明確にする意味で、社長と取締役を辞任の申し出をしたとの事だ。
親子の骨肉の争いから15年3月の株主総会で、久美子氏と、父親で会長だった大塚勝久氏が委任状争奪戦を繰り広げて、娘の久美子氏が経営権を握ったわけだが、その後は業績は低迷を続け久美子氏が代表となってから20年4月期まで4期連続で営業損益と営業キャッシュフローがマイナス、上場廃止の猶予期間入り程の落ち込みとなった。
昨年末にヤマダ電気の子会社になり「21年4月期の黒字化を掲げて」いたが、新型コロナウイルスの影響からもさらに業績は落ち込み、いつ久美子氏が退任するのかという部分が注目されていたが本日辞任を発表。
無能な経営者の退任により親会社の【9831】ヤマダホールでぃんすが経営権を握る事からもシナジー効果で業績の回復の見込みは高まった事で【8186】大塚家具の株価はSTOP高張り付きの急伸となっている。
思惑相場という感じではあるが、株価は下げに下げていただけに、ここからの【8186】大塚家具の動きには注目だな!
GoToトラベルの期限を来年春のGWまで期限を延長!
市場のテーマの一つ「GoToトラベル」が再び市場のテーマとしてまだ続いていきそうだ!
政府・与党は27日、来年1月末に期限を迎える観光支援策「GoToトラベル」事業について、観光需要を下支えする必要があると判断して「来年のGWまで延長する方向で調整に入った」との事だ。
新型コロナウイルスの落ち込んだ消費は年内では、とても持ち直す事はできない事を考えても賢明な判断と言えるが、【9201】JALは12年の再上場後で初めてとなる最終赤字2300億円の見通しとの事だが、【9202】ANAは非開示だった通期の業績予想は連結最終損益が5100億円の赤字と巨額赤字を出している事からも「GoToトラベル」で政府の支えがなければ業績のさらなる悪化は避けられないと言えるだろう。
政府がGoToトラベルを延長した事で、GoToトラベル関連の銘柄がまだ伸びしろ高いと見ているが、そのGoToトラベル関連でチャート的に伸びしろが高そうな銘柄があったので記載するぞ!
GoToトラベル関連 6030 アドベンチャー
時価総額:30,629百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 20.37倍
≪2020/10/28時点≫
アドベンチャーは東証マザーズに上場する32言語対応する格安航空券の予約サイト「skyticket」運営。ツアーやレンタカー、金券ショップ、投資事業を展開する企業だ。
航空券をはじめとした旅行商品の比較サイトを運営する同社は、国内ツアー予約にて自社造成商品の販売を開始し、旅行代金全額GoTo支援対象となっている事から「GoToトラベル」の恩恵は十分といえるぞ。
同社の航空券予約販売サイト「skyticket」レンタカー予約「skyticket レンタカー」、ホテル予約「skyticket ホテル」、観光ガイド「skyticket観光ガイド」の計4つのスマートフォンアプリのアプリも、約90日で100万ダウンロードを伸ばし、iOS・Androidで累計1,500万ダウンロードを達成するなど、利用者も拡大傾向となっている。
新型コロナで旅行会社などが悪戦苦闘となっているが、ホテル事業において株式会社クリップスの宿泊施設の予約・販売管理システム『ねっぱん!』とのAPIでの情報連携による販売を開始するなど展開している。
GoToトラベルの延長からも業績面も今後上向いていく期待がもてるだけに注目の銘柄と言えるぞ。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。