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大統領選挙の行方を世界が固唾を飲んで見守っている!
いよいよ来週大統領選挙を控えているわけだが、本日の日本株は週末要因も重なり手仕舞いの売りが前場からでる動きとなり軟調推移となっているな。
昨日の米国市場だが、前日比139.16ドルと反発となったが、NYダウは前日まで4日続落で1840ドルの大幅大幅の後と考えると戻しは限定的。
さらに大統領選挙がトランプ大統領の巻き返しで、米国の大統領がどちらが勝つのか予想できないという部分や欧州の感染拡大、特にフランスでは看護師の離職も相次ぎ、医療崩壊の懸念、ロックダウンの動きなども経済打撃の不安も重しとなっている。
米国市場は引け後にアップル、Alphabet (Google) の決算を発表しているが、アップルはコンセンサス通りの決算となり引け後に5%の下落。Alphabet (Google) は発表後に6%の上昇となっている。
まあこういうタイミングはリスクを取りたくないという投資家が多いのは当然ではあるが、今の状況を見ると下がったとしても「誰が見ても心理的節目となり反発を繰り返している日経平均株価は23000円」を保てるかという部分は注意してみておくべきだろう。
ただ当方はここ最近お伝えしての通りだが、マザーズ指数は1200ポイントでの攻防が続いているが、ここを明確に割り込むとなると売りが一気に噴出するポイントとなっているだけに、マザーズの銘柄に関しては、個人投資家が多い事を考えても狼狽売りがでやすい不安要素があるという事を頭に入れて取り組むべきと言えるだろう。
下落局面ではどういった銘柄を仕込んでおくべきか、それが重要なポイントと言える。選ぶ基準としては「新型コロナウイルスの影響を受けないテーマ株で、業績も良く、チャート的に切り返し局面にある銘柄」が狙い目といえるだろう!
そこで当方が注目している銘柄だが、アジアでは感染者が爆発という状況ではないが、いつ感染者の拡大となってもおかしくないと言える。
さらに新型コロナウイルスだけでなく、シーズン的にインフルエンザも流行期という事からも「巣ごもり需要」「宅配ビジネス」というテーマは業績が上向いている企業が多い事からも、今後の期待値は高いと言えるだろう。
そこで当方が注目する「巣ごもり関連銘柄」「宅配ビジネス関連銘柄」で、割安・チャートが反発と今後の動きに期待ができる銘柄があったので記載するぞ
巣ごもり関連 宅配関連 6082 ライドオンエクスプレス
時価総額:24,851百万円
PER:(連) 17.42倍
PBR:(連) 4.00倍
≪2020/10/30時点≫
ライドオンエクスプレスは東証1部に上場する「銀のさら」「釜寅」「すし上等!」など調理済み食材宅配事業を全国展開する企業だ。
巣ごもりの需要から同社の利用者は拡大傾向にあるが、自社ブランドの「銀のさら」「釜寅」以外にも宅配代行事業「ファインダイン」を展開している。
この宅配代行事業「ファインダイン」はUBERイーツや出前館と同様に、提携レストランの宅配代行を行う店舗を展開しており、提携レストラン向けには宅配機能を持たないレストランに代わって、料理をお客様にお届けするサービスを提供すると共に、紙・WEB媒体における効果的な情報発信を消費者に向けて行うことによるレストランの広告宣伝機能も担っている。
主力展開している宅配寿司「銀のさら」、宅配御膳「釜寅」の売り上げも好調に推移している事から、9月1日には21年3月期連結業績予想について、売上高を221億300万円から247億3900万円、前期比17.6%増)へ、営業利益を16億400万円から22億円、前期比59.5%増へ、純利益を10億円から14億100万円、前期比75.6%増へ上方修正をしている。
この上方修正と共に、期末一括配当予想を10円から30円へ引き上げるなど、巣ごもり需要で業績拡大と恩恵は抜群。
チャートは情報修正で出尽くし感から利益確定売りがでたが、2100円近辺が底値となっての推移が続いている。
PER17倍、PBR4倍で利回り1.3%、中期で見ても良い銘柄といえ、これからも新型コロナウイルス、インフルエンザ流行期で「巣ごもり需要」「宅配ビジネス」は利用者の拡大の期待を考えても、今後の伸びしろは高い銘柄と言えるのではないだろうか。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。