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週明け相場!日経平均株価が一時400円の大幅反発をみせたな!!
日経平均株価は前週に相場が大きく下落して23000円を割り込んだが、好決算銘柄を中心に値ごろ感から買いがくる展開となった事で日経平均株価は一時400円の反発を見せる動きとなった。
外部環境と比べれば影響が圧倒的に少ない日経平均株価だが、大統領選挙を控えて、さらに明日は祝日で売られやすい局面にも拘わらず、この買いの勢いは〝まさに強いの一言〟
日本の株価が高い理由として、アジアでの感染者の拡大ペースが他と比べて圧倒的に少ない事や、日本は安倍総理から菅総理にスムーズに引き継ぎ政局の不安要素がなく、株価を支えるキーマンと言える日銀が下落すれば躊躇なく資金を投入する事が投資家の安心感に繋がっているといえるだろう。
だが、NYダウ平均株価・ナスダック総合指数ともに、二番天井をつけて下がってきており、米国欧州の感染再拡大というのも不安要素といえる。
日銀砲の恩恵を受ける事で東証一部の銘柄の大型バリュー株へ資金が流れている感じだが、個人投資家の多いマザーズはチャート的にもまだ下落基調となっており、かなりチグハグな状況となっている。
素直に大統領選挙後に相場が落ち着いて買いに向かう形となるのが理想的ではあるが、欧州ではロックダウンの動きとなり、米国の感染者も10月30日に確認された新型コロナウイルス感染者数は10万人となり、新規感染者数として過去最多となっている。
「世界のトレーダーは米国の感染ペース加速に関しては注視しており、今後数週間の動向についてロックダウンとなった欧州の状況を重要視している。
感染者の増加でロックダウンの期間が長引けば、経済をそれだけ圧迫させる事からも、株価と実体経済の温度差がさらに色濃くなれば、日本株にも影響が出ると可能性は高いという事は念頭に置いておくべきだ。
11月3日、遂に米国大統領選挙!勝つのはトランプ大統領かバイデン氏か!
そしてバイデン氏が勝利で追加経済対策が進展するという期待の声もあるが、バイデン氏が勝利となると「現在の追加緩和に関しては法人増税が実施される可能性があり」、逆にトランプ大統領の再選となれば、トランプ大統領は、さらなる法人減税に意欲を示している事からも米国企業にとってはトランプ大統領がなった方が、企業業績につながる可能性は高い。
まあ何にしても、米国市場がこの大統領選挙でどういう方向に向くのか!世界注目一大イベントは株価への影響も必至と言えるが、日本株が23000円を下支えの推移で継続ができるならば…、そこからこそ〝本物の上昇〟となる期待が高いと言えるだろう。
不安定な相場はとにかく業績の良い銘柄に注目するべき!
当方は今後の狙っていくべき銘柄としては、とにかく業績の良い、テーマ株を狙っていくべきと判断しているが、抜群の好決算を発表した【4308】Jストリームがチャート的にもまだまだ急伸していく可能性が高いと見ているぞ!
巣ごもり関連銘柄 4308 Jストリーム
時価総額:71,266百万円
PER:(連) 49.25倍
PBR:(連) 13.14倍
≪2020/11/02時点≫
Jストリームは東証一部に上場するネット動画ライブ中継やオンデマンド放送を提供、放送機器や映像制作も注力する企業だ。
同社の特徴として、ライブストリーミングやオンデマンドストリーミング、配信利用に付随するアプリケーションのカスタマイズなどを行うネットワークシステムにおける、動画データ及び各種情報の提供サービス事業を行っており、新型コロナウイルス流行以降とにかく業績が抜群なのだ。
新型コロナウイルス流行以降は、会場で行われる音楽ライブや演劇などの開催が困難になり、予定されていたイベントは相次いで中止や延期を余儀なくされる状況となった。
勿論、規制は緩和されつつある状態ではあるが、世界的な流行は全く収まっていない事からも万単位の集客イベントの開催はできない状況、むしろ日本も今後再拡大となる懸念は払拭できない状況と言える。
同社の「疑似ライブ配信機能」は、新型コロナウイルス感染症の影響でネットを活用した情報提供やイベント、収録は、密集を避け、さらに人手を介さずに簡単に行えることからも利用者が急拡大しており、エンタメ業界向け各種ソリューションなどを手掛けている事からも、今後もさらに利用者が増えていくと見ていいだろう。
【4308】Jストリームはとにかく業績が抜群!営業利益が5.5倍!!
10月30日に業績を上方修正しているが、その内容は2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比55.8%増の56.40億円、営業利益が同557.5%増の9.34億円とまさに抜群の業績となっているのだ。
全ての事業が堅調に推移しており、特に専門性や付加価値の高いライブ配信や医薬系制作受注が増加しているが、高い利益率を誇っているだけに今後の伸びしろが非常に高いと言える。
好決算を受けて相場環境の悪い中でも〝上場来高値を更新〟とチャートも青天井となっているだけに注目の銘柄と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。