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トランプ大統領が、ほぼ再選を手中に収めたな!!
米国大統領選挙が〝予想を超える大接戦!〟となっているが、トランプ大統領が激戦州で勝利した事でトランプ大統領の再選がほぼ決まったと言えるだろう。
昨日は日本市場が祝日の中ではあったが、世界市場が急伸となり日経平均先物CFDも23800円をつける暴騰!!
もはやもはやヘッジファンド、機関投資家が先物主導に仕掛ける相場となっているが、日本株は祝日空けの相場は良い流れを引き継いで大幅プラスで取引を終えた。
大統領選挙の投開票の時間が日本相場直撃となっていた事は心配はあったが、日本株は強い形をキープしての推移となった。
しかし、前回の大統領選挙もだが、事前の世論調査は本当に当てにならないな!
日本のメディアではほぼ90%はバイデン氏の勝利と報じていたが、「隠れトランプ支持者」が読み切れず一進一退の大接戦!
まだ〝確定〟というわけではないが、命運を握っていると言われたフロリダ州、そしてペンシルベニア州をとった事で、トランプ大統領の再選で間違いないと言えるだろう。
トランプ大統領の勝利で今後の株価はどうなるのか?
トランプ大統領の再選での心配は、対中関係の悪化という動きはあるだろうが、トランプ大統領は再選後も大型減税と規制緩和を看板政策として継続すると見れるだけに、米国企業にとっては「減税強化」はプラス材料。
問題発言も目に余る程に多いが経済対策に対しても積極的に動き、「法人減税に加えて、FRBに3回の利下げを踏み切らせたことで株高の流れを作り、経済をとにかく優先する大統領という部分もプラスだろう。」
今後の米国株の上昇の為には、大統領選挙後に動くといった現在膠着状態にある「追加経済対策の協議」が今後の焦点となるが、対策の協議が進めば株高の流れは継続とみれる。
日本株にとっても政権が変わるとなると、今まで協議していたものが振り出しに戻る可能性や、今後日本にとってどういった行動をとるか読めない部分があり、そうなると外交面で影響がでやすい。
トランプ政権とは〝安倍総理が築き上げた蜜月の関係〟があるだけに外交・安全保障の観点では、日本にとって「トランプ政権の方が影響はない」と言えるだろう。
大統領選挙を終え…年末にむけて日本株は24000円、25000円を年末で目指す展開も!
日本株に関してのみ言えば、急落でも影響を受けず、急騰にはしっかり反応するという願ったりとなる展開となっただけに、この米国大統領選挙は「鬼が出るか仏がでるか!」と戦々恐々ではあったが「仏」がでる結果となった。
新型コロナウイルスの感染拡大は収まっていない事は世界を取り巻く懸念材料ではあるが、トランプ大統領の勝利は、今後の「日本株にとって考えれば喜ばしいニュースとなる筈だ!」
考えてみてもだが、NYダウが2000ドル近い下げ幅の中で、日本株は23000円のサポートラインが機能して推移となっていたのだ。
上値が重いとは言うが、外部環境の悪化、大統領選挙を見極めたいという理由があったから上値が抑えられていた。
大統領選挙前に株価が急伸した事からも、大統領選挙で材料出尽くしで一度押す可能性もあるが…日経平均株価のチャートはレンジ推移を抜け、新興市場も再び上昇してくる公算が高いと言える。
年末ラリーの大相場に向けて、ここからどういった銘柄を買うか!
まずこの大統領選挙前に、売られに売られていた菅総理の政策関連、つまりはスガノミクス関連が息を吹き返すとみているぞ!
特にこれからというテーマ株の中ではやはりDX(デジタルトランスフォーメーション)関連銘柄で業績の良い銘柄は真っ先に株価が戻っていく可能性が高いとみているぞ!
DX関連銘柄 2335 キューブシステム
時価総額:20,628百万円
PER:(連) 26.20倍
PBR:(連) 3.07倍
≪2020/11/04時点≫
キューブシステムは東証一部に上場する金融・通信・流通向けに強みを持つシステム開発の企業だ。
同社のシステムは多岐にわたってビジネスチャンスを秘めており、特に金融、流通業界向けなどを主軸に展開するシステムインテグレーターのソフト開発やデータベース構築などは、菅首相が政策目標の一つとして掲げる地銀再編ではビジネスチャンスは高い。
そして企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の需要もだが、キャッシュレス化関連の開発案件なども多く受注している。
業績面も10月28日の決算では売上高は前年並みの水準を確保、リソースの適正化並びにデジタル技術を活用した分散型業務遂行の推進により増益となり、21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比51.9%増の6億円に拡大し、通期計画の11.2億円に対する進捗率は53.8%となっている。
今後の業績への見通しも引き続きコロナ禍における経済活動に不透明感が残る環境ではあるが、既存のシステムエンハンス事業の推進に加え、有望な新規案件の獲得を積極的に進めていくとの事からも、新型コロナウイルスの影響が軽微と考えれば今後の業績が上向いてくる期待は十分
チャートは直近の下落で大きく押す動きとなったが、25日線で下げ止まり〝攻撃再開〟という形となっているぞ
今後政府が掲げる「スーパーシティ構想」でも非接触の顔認証入場管理システム「顔チケ」など様々な分野で期待ができるだけに、ここからの動きは注目と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。