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米国雇用統計を通過!NYダウ、ナスダック上昇!日本株も強気相場となる期待だ!
昨晩の米国市場では注目された4月雇用統計だが、「景気動向を映す非農業部門雇用者数は前月比26万6000人増と、市場予想の100万人増を大きく下回る結果」となった。
これにより米国長期金利は大きく低下、10年物国債の利回りは一時、1.47%と前日より0.10%下がり、約2カ月ぶりの低水準となった事で、「低金利が長期化が投資家心理の追い風」となり、NYダウは過去最高値を更新して3万4777.76ドルと3日連続上昇!
軟調な動きが続いていたハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数も上昇して1万3752.237ポイントでの大引けとなった。
雇用統計が悪かったら、米景気への楽観が後退しているという事で普通は売られるものではあるが、直近で米国は景気回復の加速で「量的緩和の縮小」への動きも市場で話がでていただけに、この雇用統計の悪い数字はFRBが政策変更に慎重な姿勢を強める内容と言えることで市場は好感する形となった!
このコロナ禍では、米国は景気が不安視されれば量的緩和がより強固なものになる!との市場の見方は依然強い。
機関投資家の多くが運用の参考としているS&P500種株価指数は、昨晩で3日続伸し、4232.60ポイント、前日比30.98ポイント、+0.7%高のと過去最高値を更新している。
まあどういう形であれ、世界の注目していた米雇用統計は悪かったが、株価は上昇と投資家心理にはプラスになる形となったわけだが、日本株も日経平均株価、TOPIXも上値が重たい展開が続いていたが、上抜けしていく可能性は非常に高まったと言えるな。
そして注目は、上から殴られ続ける乱暴な下落を続けていたマザーズも反転の切っ掛けとなったと言えるのではないだろうか!
日本では雇用統計、そして感染者拡大の不安要素が週末はあったが、米国市場は雇用統計を通過しての上昇、そして日本では、4都府県の緊急事態宣言を延長を決定したが、菅総理は「私自身が先頭に立って、ワクチン接種の加速化を実行に移す」と発言、7月末を念頭に希望するすべての高齢者に接種を終わらせるため…
「1日100万回の接種を目標とする考えを強調」している。
まずは高齢者優先ではあるが、「来月をめどに高齢者の接種の見通しがついた市町村から、基礎疾患がある方々を含めて、広く一般の方々にも接種を開始したい」とも発言している。
延長された緊急事態宣言での経済への不安要素はあるが、「ワクチン普及の加速、来週で決算シーズンも通過する!」つまりは不安要素は一つ一つなくなっている状況となっているだろう!!
週明け相場は日本株も上昇すると当方は予想しているが、その中でも菅総理は「テレワークを徹底 出勤者の7割削減を目指していく」との発言をしている。
ワクチン接種が普及していくのは、まだ時間がかかる!そして新型コロナウイルスの変異種の問題もある事からもテレワーク関連銘柄は投資家の注目されやすいと言える!そこで当方が有望視する銘柄を記載するぞ!
テレワーク関連銘柄 仮想通貨関連銘柄 4284 ソルクシーズ
時価総額:12,324百万円
PER:(連) 10.34倍
PBR:(連) 1.81倍
≪2021/05/08時点≫
ソルクシーズは東証1部に上場するSBIの持分法適用のSI会社、金融業界や情報・通信業界などに向けたSI/受託開発業務、それに付随・関連したアウトソーシング業務、パッケージシステムやクラウドサービス、IoTソリューションの開発・販売などのソリューション業務、機器販売業務を展開する企業だ。
同社のサービスは保険や証券など金融業界向けを中心にシステムの受託開発を手掛けるが、クラウドサービス「Fleekdrive」の無償キャンペーンを展開するなど、テレワーク関連需要に積極的に対応し、長期・優良な案件の確保に努めるとともに、自らのテレワーク環境整備を積極的に推進しており企業のテレワーク導入の動きが加速する流れからも今後も恩恵は高い。
国内IT投資は業種別にまだら模様の状況とはなっているが、fintechやIoTなどのDX(デジタルトランスフォーメーション)投資を中心にしているという多方面でのテーマを持っている。
そして同社はテレワークでのクラウドサービスの恩恵だけでなく。金融機関向けシステムの受託開発を行っている。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)がビットコイン先物取引を開始など今人気の高い仮想通貨の分野でも今後力を発揮していくと見ていいだろう。
PER10.3倍、PBR1.81倍と割安面、さらには時価総額123億円と小型株でチャートは底入れからの反転したチャート形成と見れる。来週5月10日に決算となるが、決算が問題なければ、有望テーマを多く持っている同社は、ここから上昇していく期待は十分と言えるのではないだろうか!