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週明けの日経平均株価は再びもみ合いから上放れが期待できる位置となっているな!
米国で新型コロナウイルスの治療薬への開発期待が高まった事が幅広い銘柄に買いが向かう形となっているわけだが、国内の新規感染者が増えているのは懸念材料ではあるが、政府は経済活動を止める気がないという部分も買いにつながっている要因と言えるだろう。
不安要素があるとはいえ、日経平均株価のチャートを見ても、パワーを溜め込んで上を目指す形となっていると見てるが、一段高となれば23000円を超えてくる期待ができる今週は注目なポイントと言えるだろう。
今は特にチャート的に強いものを狙うべき!
そして思惑が強い相場からも「思惑」が強い銘柄は投資家の資金が集中しやすいだけに注目しておくべきだろう。
思惑銘柄の中で本日上場来高値更新して「今後伸びていく期待ができる銘柄」があったので記載するぞ!
噂の思惑株 8927 明豊エンタープライズ
時価総額:6,338百万円
PER:(連) 30.34倍
PBR:(連) 1.42倍
≪2020/07/13時点≫
同銘柄だが、首都圏中心に賃貸アパートなどの開発、仲介、管理などのを展開する企業だ。
本日上昇して上場来高値262円を抜け高値270円までの上昇となったが、同社は6月22日付で矢吹満氏が筆頭株主となり32%保有している。
矢吹満氏は麻布ビルディング代表。エンターティメント業界に精通しており「K-1」実行委員長、東京ガールズコレクション実行委員などを務めた人物だ。
明豊エンターの株を50%保有していた親会社のハウスセゾンが資金繰りの悪化から今回、矢吹満氏に32%もの株式譲渡をする形となったわけだが、過去に同氏は、共同ピーアールやラ・アトレ、ジー・スリーホールディングスなどの株主となった事があるが、同氏が大株主となると急騰の傾向が非常に高い。
この剛腕で株価を上げてきた矢吹氏が筆頭株主になったという事は、「株価が上昇する自信がある」からこそと言えるのではないだろうか。
そして22日の筆頭株主変更後に思惑で急伸したが、本日高値を更新して上場来高値を更新して強い動きもだが、「ここから投資家の資金が集中する可能性も期待できるといえる。」
直近の6月12日の決算を見ると、20年7月期第3四半期累計(19年8月-20年4月)の連結経常利益は前年同期比6.7倍の4億1700万円に急拡大し、通期計画の4億1000万円に対する進捗率が101.7%と業績は順調に推移している。
6月29日にも東京都世田谷区上野毛に開発事業用地を取得しており、仕入れ価格などから考えても業績の寄与も期待され期待値が高いと言えるぞ。
時価総額もだが、とにかく強いチャート形成となっているだけに明日以降の動きも注目と言えるぞ。