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東京都での感染者数が昨日220人以上となり、ニュースを見ても外出に関して再び自粛する動きが加速している。
実際に新型コロナウイルスが流行してからは、自宅で学習という流れが強まり、オンライン英会話で最大手の【6096】レアジョブや通信教育最大手「進研ゼミ」が主力とする【9783】ベネッセなどが上昇したが、企業も再びテレワーク化の流れとなっている。
実際に家族を持つサラリーマンなどは、感染源不明という新規感染者の多さから仕事明けの飲み会などを再び自粛を考えているという声が多い。
そして自宅での過ごし方で、今まではただダラダラして漫画を読んだり、映画を見たりという人も多かったが、今回こそキャリアアップの為の勉強をするという人が増えているとの事だ。
まあ誰もが分かっている事だが、「都内で1日で220人以上」の感染者が、「検査をしている人数だけで」これだけの人数がでているという事は、近いうちに1000人規模の感染者が出る可能性は高いと言えるだろう。
株式投資は先回りが重要だ。この増加する感染者を考えれば自宅でキャリアアップの特需のある通信教育関連銘柄などに目を付けておくべきと言えるだろう。
当方が注目する通信教育関連で「割安水準、チャート的にも底堅く、低位株」という3拍子揃った銘柄があったので記載するぞ、投資の参考にしてもらえたらと思う。
通信教育関連銘柄 4319 TAC
時価総額:3,571百万円
PER:(連) 8.71倍
PBR:(連) 0.65倍
≪2020/07/10時点≫
会計、法律の資格取得スクールを全国展開、個人教育・法人研修・出版を主力展開する企業だ。
まず同社のセグメントは個人教育事業、法人研修事業、出版事業を主力としているが、個人教育事業は「公認会計士や建築士、行政書士、教員の資格」をとって、キャリアアップを目指すユーザーを取り込めた事から堅調推移。
企業研修事業においても、企業における人材育成に対する意識が高い状況が続いており、年間を通して企業向け研修サービスの需要も堅調に推移となっている。
出版事業は「TAC出版」及び子会社の早稲田経営出版が展開する「Wセミナー」の2つのブランドを進めているが、W出版では、民法の改正に伴い司法試験や司法書士などの法律関連の書籍の売上が好調に推移して前年を上回り8期連続増収。
個人教育事業の「全国にあるTAC校舎に通って受講するスタイル」と「自宅や外出先でTACの講義が受講できるスタイル」の二つの学習スタイルを選べる形となっているが、新型コロナウイルスの拡大で全国にあるTAC校舎に通って受講するスタイルは落ち込みんでいるが、その分、自宅でweb講義は増加傾向となっており、同社もweb講義に注力しているという点からも業績面の安心感はあると言えるだろう。
チャートも底堅く推移しており、今後自宅での学習が増えていくとなれば「法律、司法試験、公認会計士、公務員・教員、税理士、簿記検定、国家総合職、経営学検定、情報処理・パソコン、実務」など様々な分野の資格取得の対策ができる同社の利用者は増えていく期待ができる。
時価総額35億円と小粒な事から注目されれば上に動きやすい!PER8.7倍、PBR0.65倍と割安な面も投資家の注目を集める期待がもてると言えるぞ!