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昨晩の米国市場はFRBによる利上げペース加速への警戒感が再び高まった事から再び売られる展開となっているが、FOMC前、最悪1%の利上げという不安から自律反発を見せたがすぐに叩き売られる軟調な相場となっているな。
まあ当たり前だが、今週はNYダウは今年最大の下げ幅を記録して、あれだけの暴落からも投資家メンタルは弱気に傾き、疑心暗鬼になっていると言える。
FOMCで1%の利上げ観測も!!
今回のFOMCは0.75%は確定的、大多数の投資家は来週のFOMCで会合の0.75ポイント利上げの道筋は変わらないと見ているが、万が一1%の利上げとなれば、さらなる投げ売りが出る可能性は高い。
何よりもロイター通信にも記載があったが、CPI発表の前は1%の利上げに対して0%としていたが、CPI後は1%の利上げの可能性を35%となった事から、FRBが9月20─21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で1%の利上げを決定する可能性が高いとの見通しも示しだしている。
とにかく利上げを巡って疑心暗鬼の相場ではあるが、当方はCPIは確かに市場予想を超えてはいたが、インフレ率は若干だが低下傾向となっているだけに、市場がパニックとなる1%の利上げに舵を切るのは考えにくい、むしろFOMCで0.75%の利上げと市場予想通りの結果となり安心感からの買いが入ってくると見ている。
日本株は、この米国市場の不安定な動き、さらに3連休前からも一旦のポジション整理の動きが加速しているが、ヘッジのショートポジションを入れる投資家も多くみられている。
この環境だと買うに買えない!その一言に尽きるが、ある意味大きく急落した銘柄は安値買いのチャンスとも言えるだろう。
そこで当方が注目する円安恩恵もあるDX関連のリバウンド期待の有望銘柄を記載するぞ!
DX関連銘柄 SaaS関連銘柄 6081 アライドアーキテクツ
時価総額:15,026百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 5.46倍
≪2022/9/16時点≫
アライドアーキテクツは東証グロース上場、2005年設立、インターネットを通じたマーケティング支援会社。
同社はファンサイトモール「モニプラファンブログ」を運営、企業のマーケティングや販促活動を支援を主力展開、サイト上で顧客企業の商品モニターやアンケートなどを実施、参加会員が口コミや感想を発信するサービスを提供、同サービスはフェイスブックでも同サービスを提供している。
インフルエンサーを活用した中国向けプロモーション支援にも注力しており、シンガポール子会社を通じて広告制作クラウド支援も展開。企業からのサービス利用料が主な収益源としている。
中国経済がコロナでの規制などもあり中国進出支援は停滞となっているが、海外SaaS事業が大きく進展、国内SaaS事業でダイレクトマーケティングの成果向上ツール「Letro(レトロ)」の売り上げが拡大傾向となり、8月10日発表した決算では、22年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比32.3%増の6.1億円と拡大、通期計画8.5億円に対する進捗率は71.8%に到達、前年同期の54.3%と抜群の業績となっている。
当面は内部留保を優先している事から配当こそないが、好調な業績、同社海外サービスは円安の恩恵もあり売上増加で今後配当の期待も高いと言える。
直近高い位置で推移していた事からポジション整理、利益確定の売りで株価は急落となったが、ここまで大きく押せばDX関連、SaaS関連の有望株だけに強いリバウンドとなる可能性は十分と見ているぞ。