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CPIの大暴落から一夜明けて米国市場も何とか反発となったな。
市場予想を上回る強い米8月CPI(消費者物価指数)を受け、株式市場ではインフレピークアウトへの期待が大きく後退、FRBの大幅利上げが今後も継続するとの観測が高まり米主要株価はNYダウが1200ドルを超える大幅安、ハイテク株の多いナスダック総合指数も目も当てれない暴落となった!
不安視される状況で、昨晩は米8月生産者物価指数の発表があったが、燃料価格の下落が進行し前月比0.1%の下落と2ヶ月連続での低下、概ね市場の想定通りで着地となった、前日の急落もあり相場は自律反発の買いも入り値を戻したが、生産者物価指数を見る限りFRBの利上げ観測に変化は見られない内容となっている。
市場は20-21日に開催されるFOMCでパウエル議長がどういった発言をするのか?ここの焦点が当たっている。すでにFRBが0.75%の利上げは確定的と言える状況ではあるが、1%の利上げ予測もでており、とにかく米国市場は不安が渦巻いているのは間違いないと言えるだろう!
インバウンドの本格化!出遅れ、小型のインバウンド関連の注目株
東京市場は、秋のシルバーウィークを前に、買い控えがでそうなところではあるが、テーマ性のある銘柄へは押し目を拾う動きが見られている。
とにかく今はテーマ株を追うと言うのが状況としては良いだろう!
特にインバウンド関連は直近上がりすぎているという声はあるが、外国人の入国規制を撤廃してすでに多くの外国人が訪日しているが、まだ〝爆買いの中国〟は入国規制があり、入ってきていない!
インバウンドは今後本格的という状況を考えてもまだまだ買われる公算は高いと言えるだろう!だが、上がりすぎている銘柄はこの位置から入るというのは怖さがある!そこで当方が注目する出遅れの小型のインバウンド関連銘柄を記載するぞ!
インバウンド関連銘柄 6993 大黒屋
時価総額:7,136百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 9.46倍
≪2022/9/15時点≫
大黒屋は東証スタンダード上場、中古ブランド品買い取りの大黒屋を運営、産業用照明器具等を取り扱う電機事業や越境EC事業、高級バッグのシェアリングサービスなどサブスク新事業も展開している企業だ。
インバウンド関連はどうしても旅行関連などに目が行きがちではあるが、やはり今の円安の流れ、日本は他国と比べてもインフレはそこまでの状況ではなく、訪日外国人は日本の物価の安さに驚愕しているとのニュースも流れている。
まず同社の業績は中国からのインバウンド顧客の増加が見込めないほか、国内で新型コロナウイルス感染者が急増から23年3月期通期の連結業績予想の修正を営業利益の見通しを従来の8億100万円から1億5300万円、売上高の見通しも従来の197億8000万円から156億7000万円に下方修正を発表しているが、これは実店舗の売上が大きく落ち込んだ事で下方修正となったが、インバウンド需要が復活からも業績を大きく伸ばしていきそうな気配はある。
当方も先日新宿の大黒屋の前を通ったが、ルイヴィトンのバッグなどを多数買っている外国人がおり、客足は戻ってきている様子となっていた。時価総額も70億円と小粒で動きやすく、今後中国は富裕層の滞留資金も入ってくる期待がある同社株は今後も注目と言えるだろ会う。