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月末アノマリーが崩れ、9月相場スタートとなったが、日経平均株価は火を噴くような上昇となっているな!
昨晩の米国市場は米個人消費の伸び鈍化が懸念され小幅反落、月末を迎え主要3指数がそろって狭いレンジでの揉みあいとなっていたが、NYダウは小幅下落、ナスダックは3日ぶりの反落。前日まで5日連続で史上最高値を更新したS&P500は0.13%安と3日ぶりに反落となった。
米国市場は9月3日に発表予定の8月米雇用統計を控え利益確定やポジション調整の売りがでている感じではある。
だが、米国市場が弱いにも関わらず、日本株は逆行高!!日経平均株価は昨日に続き300円を超える上げ幅を見せている!
テクニカルで見ても、200日移動平均線を抜け強い上昇基調を明確に示す足となり先高期待を膨らませる形となっている。2月以降描いてきた右肩下がりの上値抵抗線にトライする形となり、これを上回れば、さらなる戻りを見せる期待は高くなっている。
今までの米国市場が下落すれば、連れ安する日本株だったが、動きは真逆という状況、機関の買戻しもだが、2万8000円での戻り売りを狙った投資家の買戻しがでている感じだな。急騰の反動から利益確定売りもでやすい位置だが、200日移動平均線を超えたのは〝調整は終わって上昇トレンドに入る準備が出来つつある〟と言えるのではないだろうか!
注目の銘柄だが、昨日驚異的な材料を発表した銘柄がある!正直目を疑う程の内容だったわけだが、【8103】明和産業が〝考えられないレベルの増配を発表している!〟
高配当銘柄 商社関連銘柄 8103 明和産業
時価総額:22,854百万円
PER:(連) 10.84倍
PBR:(連) 0.57倍
≪2021/09/01時点≫
明和産業は東証1部に上場する三菱系の化学品、樹脂主体とし炭素製品、難燃助剤などで高シェアを誇る商社の中堅企業だ。
同社は国内、海外事業は堅調、特に中国での建機向け潤滑油、空調設備向け冷凍機油などが好調に推移となっている。中期経営計画を上回る水準で進捗している事から、22年3月期の連結経常利益を従来予想の26億円から27億円(前期は17.9億円)に3.8%上方修正し、増益率が44.9%増から50.5%増となっている。
上方修正も見事ではあるが、同社は業績好調からも、従来無配としていた今期の上期配当を47円を実施!下期配当は従来計画の22円から68円に大幅増額修正。年間配当は115円と発表した!
目を疑う程の内容だが、現在の株価では配当利回り24%!
1株で年間116円、100株で11,600円、1000株で116,000円、10000株で116万円!
東証1部の銘柄の中で船株の高配当も注目だったが、群を抜いた超絶の配当利回りとなっている!!
同社は、将来の成長投資に必要な資本等を勘案し財政状態を再検証した結果、今般、株主の皆様に中間配当を実施すると共に、期末配当につきましては、連結配当性向を50%とする基本的な配当方針は今後も維持しつつもそれを上回る配当を行う予定です。としている。
正直、上方修正だけならインパクトはかけるが、この驚愕の配当は〝夢の配当生活〟を実現できるレベル!急騰前に購入していた投資家は羨ましいの一言に尽きる内容だ。
当然、発表からSTOP高となっているが、配当利回り10%上で寄り付くならば、同社は中期で持つにしても非常に魅力的な銘柄と言えるだろう。