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来週の相場では注意する点は、3月29日に3月期末権利配当日というところだろう!
配当後の落ちは250円程になるが、配当狙いの買いやその前に売りポジションの買戻しの動きも、先週の上昇相場の後押しになっている。
不安要素の多い外部環境は、ロシア侵攻は続きウクライナ情勢は悪化となっている、FRBのタカ派発言が相次ぎ利上げへの警戒感、サウジアラビアの原油施設をフーシ派が攻撃による原油価格への不安、4月1日に米雇用統計がある。
来週もネガティブな材料に過敏に反応する状態はどうしても見え隠れするが、日本市場は円安進行が追い風となり、日経平均株価は、先週で5日移動平均線が75日移動平均線を上回っており「ゴールデンクロス」が発生となっている。
75日移動平均線(27500円)近辺をキープできるか、ボラティリティの激しい相場が引き続き続くとみていいだろう。ただ過熱感は出ている位置、利益確定売りもでやすいが、チャートを見る限りはトレンドは上!
ドル円が120円近辺で高止まりしているならば、日本株は3月期末権利配当での押し目があったところは買い場になると見ているぞ!!
その押し目があった時に、どういう有望銘柄に注目しておくべきか!当方が来週の注目銘柄として【9468】KADOKAWAが面白いと見ているぞ!
ゲーム関連銘柄 電子書籍関連銘柄 9468 KADOKAWA
時価総額:461,507百万円
PER:(連) 36.38倍
PBR:(連) 2.72倍
≪2022/03/27時点≫
KADOKAWAは東証1部に上場、書籍、映画、アニメ、ゲームなど展開。2014年10月に株式会社ドワンゴ(動画投稿共有サイト「ニコニコ動画」)と世界に類のないコンテンツプラットフォームを確立することを目的して統合、16年からは中国テンセントグループと中国で合弁会社を運営する日本の総合エンターテインメント企業の一角。
直近の業績を見ると、出版事業も電子書籍・電子雑誌は、市場全体の成長が継続していることに加え、同社が得意とする異世界ジャンルコミックス等が好調に推移、映像事業はデジタル映画鑑賞券「ムビチケ」やスタジオ事業等では、前年の水準からは回復傾向。
ゲーム事業は大型作品を発売した前年の反動から減少、Webサービス事業は変わらずとなり、2022年3月期第3四半期(21年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.2%増の1,576.41億円、営業利益が同3.0%減の128.09億円、経常利益が同5.4%増の141.69億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同6.5%増の95.70億円となった。
新規ゲームソフト「ELDEN RING」が全世界1200万本を突破!
同社の期待として前年同期比0.5%減となったゲーム事業が今後大きく持ち直す期待がでている!同社の新規ゲームソフト「ELDEN RING」が発売されたが、同タイトルは海外ゲームアワード「Golden Joystick Awards 2021」において「Most Wanted Game」を受賞の期待の新作なのだが、2月25日の発売から18日間で全世界1200万本を突破!あのモンスターハンターを超える人気になるとも言われている!
【4751】サイバーエージェントもウマ娘の大ヒットから株価上昇となったが、同社の「ELDEN RING」は世界的なヒットとなる予感があるゲームだ!
PER38.7倍と割安面はないが、チャートは5日線に沿った綺麗な右肩上がりが続いている。「ELDEN RING」の世界的な人気が続けば同銘柄の株価は一段高の期待がもてると言えるだろう。