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》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
全体相場のしっかりの動き、仮想通貨も再び盛り上がりを見せている!
2022年は米国の利上げ懸念やオミクロン型の不安などから全体相場は大きく崩れだし、そこでロシアのウクライナ侵攻、まさにトリプルショックとなっていたが、殆どの悪材料が徐々に織り込まれてきてと言える動きだな。
米国市場は勿論だが、日経平均株価は遂に28000円に戻しているが、地政学リスクから地獄の様な下げが続き3月9日には25,000円を割り込み、24681.74円まで下げてからのこの急反発!僅か10日程で2400円もの上昇を見せた!!
外国人投資家の買い越しが顕著になっているが、これだけの相場不安の中で、まさに遠くの戦争は買い!相場の格言通りの展開!日本株に対しての改めて再評価がされている動きと言えるのではないだろうか!
確かに不安要素はある!だが、日経平均株価も25日移動平均線を抜けて上昇トレンドに入ったチャートとなっている!乱高下はあるだろう、だが投資家心理が改善されて買い意欲が強い今の流れからも押し目買いも意欲は強いとみれる。
買いで勝てる流れがきているだけに、ここは有望銘柄をしっかりと抑えておくべきと言えるだろう!
リスクオンの動きから「仮想通貨」も急騰!
1BITCOIN=500万円を再び超えてきているが、米ゴールドマン・サックスが暗号資産(仮想通貨)事業を拡大に動いている。顧客の機関投資家の間で仮想通貨の運用ニーズが一段と高まるなか、対応力を強化して収益機会につなげる狙いとの事だが、ゴールドマン程の大手が拡大していく動き、これは仮想通貨にとっての流れも良いと言える。
仮想通貨関連銘柄の中で特に目を引く好材料を発表した【8698】マネックスがSTOP高となっているが、かなり期待が出来そうな材料だけに、まだまだ上昇していく見込みは高いと見ているぞ!
仮想通貨関連銘柄 8698 マネックス
時価総額:194,701百万円
PER:(連) ---倍
PBR:(連) 1.86倍
≪2022/03/23時点≫
マネックスは東証1部に上場、マネックスグループは東証1部に上場するネット証券大手。米国や中国(含む香港)、オーストラリアにもネット証券をもち、仮想通貨NEMの流出となったコインチェックを子会社に持つ企業だ。
過去にも同銘柄の記事は記載しているので、細かい詳細は下記を見てもらえたらと思う。
子会社コインチェックが米国のナスダック市場に株式を年内上場を計画!!
今回同社が発表した特大の材料だが、同社の暗号資産(仮想通貨)取引サービスを手掛ける子会社コインチェックが、米国のナスダック市場に株式を上場する計画を明らかにしたのだ!!
今回のコインチェックの上場だが、SPAC(特別買収目的会社)と呼ばれる上場時に株式市場から資金を調達して、原則2年以内に未上場企業を買収・合併することを目的とした。いわゆる「SPAC上場」と呼ばれるものとなっている。上場後に中間持ち株会社をナスダックに上場させ、上場後もマネックスの連結子会社とする予定だ。
この発表から親会社の【8698】マネックスはSTOP高と急騰!!
まずコインチェックにどこまでの価値があるのか、という部分だが、コインチェックは当初対価としての約12.5億米ドル(約1500億円)に加え、市場の評価に応じて受け取れるアーンアウト分が5億米ドル(約600億円)、併せて株式評価額は17.5億ドル(約2100億円)程度と言われているのだ。
乱高下はあるが、仮想通貨は投資家人気は高い。米ナスダック市場に殴り込みをかける予定だが、香港のヘッジファンドであるオアシス・マネジメントが2月にマネックスの株を取得しているが、オアシスはアクティビスト(物言う株主)としても有名なファンドだ!
過去には東京ドームの社長らの解任を求める株主提案を求めTOBにもっていかせた過去を持つ!ナスダック上場もだが、オアシスファンドの出方も気になるだけに、同社株の今後の動向は非常に注目の銘柄と言えるだろう。