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今後の伸びしろが高いテーマ株を追う!それならばサイバーセキュリティ関連はしっかりと抑えておくべきと言えるぞ。
まだまだアナログ社会と言える日本をネット詐欺などのサイバー犯罪が相次いでいるが、ドコモの口座への不正送金、ゆうちょ銀行の不正送金問題などはその最たるものと言えるだろう。
サイバー犯罪だが、警視庁が発表した国内のサイバー攻撃などの犯罪は年々増加傾向になっている。
最も増加しているのは「不正アクセス禁止法違反による検挙数」となっているが、SMS(ショート・メッセージ・サービス)やメールなどでフィッシングサイトに誘導しパスワードを盗む手口が多発している。
菅総理がデジタル庁を創設するにあたって一番の不安要素は、この「サイバー犯罪」と言えるだろう。
日本社会のデジタル化の遅れ度合は新型コロナウイルスの危機から日本の「デジタル化・AI化・ロボット化を一気に推し進める契機」となったわけだが、日本政府がIT基本法を施行したのは2001年からだったが、国連の調査では電子政府ランキングにおいて日本は14位と先進国の中でも大幅に遅れをとっている。
日本が遅れている一番の理由としては、各省庁や各自治体や保健所や医療機関がシステム構築をそれぞれに「特定のIT企業に発注」してきた事で、公的機関のシステム間連携ができていないというのが大きな理由の一つとなっているのだが、今後はマイナンバーカード一枚で全てを簡潔させるという仕組みをデジタル庁主導で行っていくだけに、今の脆弱なシステム状況では、マイナンバーが流出もだが、キャッシュレス決済などは悪用の心配は尽きない状況となっている。
政府、地方自治体がこのサイバー犯罪に対して「一致団結して取り組んでいかなければならない」という問題からもサイバーセキュリティ関連銘柄は、大相場となる銘柄がでてくると言えるだろう。
そこで当方が注目する「サイバーセキュリティ関連銘柄」の中でも、本命と言える銘柄があったので記載するぞ!!
サイバーセキュリティ関連銘柄 3692 FFRIセキュリティ
時価総額:22,211百万円
PER:(連) 128.41倍
PBR:(連) 13.84倍
≪2020/09/28時点≫
FFRIセキュリティは東証マザーズに上場する。ウイルス検知技術に強みを持ち、サイバーセキュリティ製品の研究開発や販売を手掛けるネット上の標的型攻撃のセキュリティに特化した独立系のセキュリティ企業だ。
同社は官公庁向けにも強みをもっているが、注目するポイントとしては「国家安全保障向けの受注多く、今の状況からも官公庁向けの開発人材に力を入れている」、「未知のウイルスを検知する技術に長じ、標的型攻撃に特化した自社開発ソフトFFRI yaraiを提供」しているという点だろう。
業績面になるが、直近の21年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)は前年同期連結比50.0%減の1800万円に落ち込み、通期計画の2億5000万円に対する進捗率は7.2%と今一つとはなっているが、「国家や重要インフラ施設を狙ったサイバー攻撃が増加し、安全保障において重要なテーマ」となっている事を考えれば、同社の需要は高まっていくと言えるだろう。
チャートも高値圏推移して三角持ち合いとなっており、2800円を超えてこれば大きく上昇する期待が高い。週足、月足を見ても伸びしろも高いだけに注目するべき銘柄と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。