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米国は本日大統領討論会が行われるが、不利が予想されているトランプ氏の逆襲はなるのか!
トランプ米大統領と野党・民主党の大統領候補、バイデン前副大統領は29日夜、日本時間30日午前に、オハイオ州ケース・ウェスタン・リザーブ大学で第1回のテレビ討論会に臨むわけだが、今までの大統領選挙において、この大統領争いの討論会は非常に重要なポイントとなる。
討論のテーマとして1回目の討論会の議題だが!
「トランプ大統領とバイデン前副大統領の実績」
「連邦最高裁判事指名」
「新型コロナウイルス」
「人種差別に対する抗議運動と都市における暴動」
「大統領選挙における公平さ」
「経済」
この6つのテーマでの討論となる。過去の大統領選挙でも選挙直前まで3回行われる討論会は、選挙戦の流れを変える可能性を秘めているだけに、本日の米国市場の動向には注目しておくべきと言えるだろう。
日本株は権利配当落ち後の相場ではあったが、株価は権利落ち分を埋めそうな勢いを前場で見せているが、今日の主役と言える銘柄はやはりNTTドコモだろう!
NTTが子会社のNTTドコモをTOB!投資額は過去最大規模の4兆円!!
市場のテーマ株だが、NTTが携帯電話事業を手がけるNTTドコモを完全子会社化する検討に入ったとの報道が注目されているな。
この報道から【9437】NTTドコモは一般的な3割程度のプレミアム付与を期待されSTOP高張り付きとなっているが、今回のTOB価格は約4兆円で実施するとの事だが、通信事業を巡る世界的な競争が激化する中で、次世代通信規格「5G」やIoT(モノのインターネット)など成長事業の展開に向ける為に動き出したわけだが、NTTがドコモを完全子会社化して、経営効率化が進めば料金値下げに向けたコスト削減につながる事となる。
菅総理が携帯料金の減額を命じている事もだが、不正送金などで信頼が落ちている事からも今回急ピッチで舵を切ったと言えるだろう。
買収規模は国内企業に対するTOBとしては過去最大という事からも【9437】NTTドコモの関連銘柄に注目しておくべきといえるが、【9437】NTTドコモへの依存度が高い企業の一覧を記載するぞ。
【9437】NTTドコモへの依存度一覧
【4316】ビーマップ (59.8%)
【7066】ピアズ (51.8%)
【9438】MTI (49.9%)
【6778】アルチザ (48.0%)
【3646】駅探 (40.0%)
【4495】アイキューブ (28.1%)
【9422】コネクシオ (25.5%)
【3770】ザッパラス (23.4%)
【2193】クックパッド (22.5%)
【4388】エーアイ (20.2%)
【4335】アイピーエス (19.4%)
【3815】メディア工房 (18.4%)
【4485】JTOWER (18.4%)
【4348】インフォコム (17.1%)
【3625】テックファム (17.0%)
【4441】トビラシステ (15.1%)
【6550】Fringe (15.0%)
【4644】イマジニア (14.5%)
【3913】sMedio (13.4%)
【3741】セック (12.7%)
【3738】ティーガイア (11.6%)
【1951】協和エクシオ (11.3%)
【6706】電気興業 (11.1%)
【7419】ノジマ (9.7%)
【3845】アイフリーク (9.60%)
【4800】オリコン (9.0%)
【6238】フリュー (8.1%)
【6838】多摩川HD (8.0%)
【2468】フュートレック (6.7%)
【3935】エディア (4.6%)
上記銘柄を見ていただいてもわかる通りだが、NTTドコモへの依存度がある企業は殆どが値上がり多数となっているが、この中でも依存度50%を超える【7066】ピアズが上昇!【4485】JTOWERがSTOP高となっている。
本日にも正式にNTTによるNTTドコモのTOBが実施されるわけだが、関連銘柄は今のテーマ株と言えるだけに、このテーマを背景にまだまだ伸びてくるものがありそうだな。
本命候補の一つとして見ている銘柄で、「携帯キャリア各社の屋内通信設備を共用化する事業を主力とする」【4485】JTOWERの他にも「出遅れのNTTドコモ依存度の高い本命候補の銘柄があったので記載するぞ!」
NTTドコモ依存銘柄 5G関連銘柄 6838 多摩川ホールディングス
時価総額:12,250百万円
PER:(連) 23.14倍
PBR:(連) 2.72倍
≪2020/09/29時点≫
多摩川ホールディングスは東証ジャスダックに上場する太陽光発電、高周波回路素子が主力とし、携帯電話など無線機器や計測機の製造・販売を手掛ける子会社「多摩川電子」を擁する企業だ。
NTTドコモへの「依存度は8.0%」となっている。同社は子会社の「多摩川電子」は創業以来一貫して高周波無線技術と光伝送の製品開発を行うエキスパート企業で、5Gにも取り組んでおり、通信事業者向けや無線装置メーカー向けに「5G対応の高周波数化と広域帯化を可能にするアナログ光伝送装置」と「ミリ波帯における小型送受信ユニット製品」を開発している事からも通信料の値下げなどでも注目の銘柄の一つと言える。
本日STOP高となったJTOWERの連結子会社である株式会社ナビックと資本業務提携をしており、病院・ホテル等をターゲットとしてローカル 5G関連サービスの提供の幅を広げているのも有望視される。
業績面も21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は5900万円の黒字(前年同期は1億1700万円の赤字)に浮上し、通期計画の7億1300万円に対する進捗率は8.3%と進捗率は今一つではあるが、5G社会への動きからも業績は上向きとなっていく期待は高い。
チャートも2200円を挟んだもみ合いとなっているが、この三角持ち合いがここから上放れていく動きが期待できるだけに注目するべき銘柄と言えるだろう。
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。
今後の日経平均株価の動きがどうなるか!心配している投資家も多いだろうが、こういった時こそプロの相場見通しをみておくべきと言えるぞ!
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