この記事にはプロモーションが含まれます。
》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《
連日の大幅下落から本日は日経平均株価は高値2万9000円に回復する上昇となっているな!
米国市場が下落から反発、日銀がTOPIXを701億円買っていたのも好感されたという部分もあるだろう。まあ2日で1200円も下げる強烈な下落となれば、昨日の様なパニック売りがでるのも仕方ないと言えるな。
日本株は感染者爆発、ワクチンの普及の遅れ、中国との懸念、オリンピック問題が嫌気となり、外国人投資家から売られに売られまくる状況となったわけだが、チャートは一目均衡の雲の中に突入。昨日空けた窓を埋めたが5日移動平均線、75日移動平均線を抜け切れていないだけに、ここを抜けきらないと再び売り圧力が強まる状況となるといえる。
菅総理は23日に東京、大阪、京都、兵庫の4都道府県に「3回目の緊急事態宣言を発令する」との事だ。
東京都の小池都知事は緊急事態宣言の期間を大型連休中の4月29日~5月9日としている。また感染状況の改善が見られない場合は、5月16日まで延ばす事を想定に入れているとの発表している。
今回の株価急落は「感染者拡大」、「緊急事態宣言」、そして「ゴールデンウィークのポジション整理」、「日銀のTOPIX買い入れ条件が見えない」など「日本のウィークポイントをピンポイントで狙われ株価急落を招いた」と言えるだろう。
ゴールデンウィークに入る直前の4月27日から本格的に企業決算に入るが、緊急事態宣言が長引く場合は企業も慎重な業績見通しを出さざる追えないというのも不安材料となっている。
4月27~5月14日までの企業決算数
4月27日 (火) : 81件
4月28日 (水) : 161件
4月30日 (木) : 138件
5月6日 (木) : 49件
5月7日 (金) : 194件
5月10日 (月): 191件
5月11日 (火) : 250件
5月12日 (水): 333件
5月13日 (木): 565件
5月14日 (金):1001件
上記を見ての通りだが、かなりの数の企業決算が控えているが、保有銘柄の決算日はしっかりと見ておくべき!!
ちなみに直近で急騰している銘柄は好決算後に売られる可能性がある。保有銘柄の同業種の決算などは注意深く見ておくといいだろう。
23日から緊急事態宣言発令で、外出自粛の流れになっていく事からも自宅で過ごす「巣ごもり関連銘柄」、「テレワーク関連」、「通信教育、教育ICT関連」は、投資家の注目を集める可能性が高い!
今回は、上記テーマの中でも「テレワーク関連銘柄」でチャートも伸びしろが高く期待値のある銘柄があったので記載するぞ!
巣ごもり関連銘柄 テレワーク関連銘柄 9419 ワイヤレスゲート
時価総額:5,196百万円
PER:(連) 93.96倍
PBR:(連) 6.5倍
≪2021/04/22時点≫
ワイヤレスゲートは、通信会社から回線を借りて提供するワイヤレス・ブロードバンド関連事業を展開、無線LAN「WiMAX」を主力とする企業だ。
同社は複数の公衆無線LAN事業者のWi-Fiスポット及び複数の通信事業者の通信網を用い、ユーザのニーズに応じた無線通信サービスを、主に家電量販店や携帯電話販売店等を通じて提供しているが、モバイルインターネットサービスのWiMAXは新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いテレワークの推進等により、需要は大幅に増加傾向となっており、まさに「テレワーク需要が高い企業の一つだ!」
大手住宅メーカーのリモート業務、大手通販事業者のリモートコールセンター業務向けのインフラとして利用が増えており、年間の販売計画10,400ライセンスに対し、12月末時点において20,051ライセンスとなっている。
訪日外国人の減少から、WIFIサービスの売上は減っているが、テレワークなどの増加もあり21年12月期は5500万円の黒字に回復する見通しを発表している。
国内で感染者の拡大が止まらない状況となっているが、3月26日には、入院患者を対象としたWi-Fiルーター端末のレンタルサービス「入院Wi-Fi by みんなのらくらくWi-Fi」(入院Wi-Fi)を4月1日から開始。
入院患者のニーズを踏まえて、申し込み後すぐに短く・安く、簡単に利用できる特徴を持っているだけに需要は高いと言えるだろう。
時価総額51億円と小粒で、チャートを見ても、今年の2月から売られ続けていたが大きく下落して430円近辺からは底堅い推移。昨日は全体相場の下落で423円まで売られたが本日急反発となっている。
緊急事態宣言でWifi利用者は拡大傾向になる思惑もあり、チャートを見ても大きくリバウンドする可能性は秘めているだけに注目の銘柄と言えるぞ!