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祝日明けはどうなる?日本株は今試される局面となっている。
昨日の米国市場は小幅ながら続伸、相変わらず相場の下支えとなっているのは1.9兆ドルの経済対策への期待という感じではあるが、経済活動再開の期待から景気敏感株が買われる反面ハイテク株は総じて下落、テスラが9%安、マイクロソフト、アップルなども下落となった。
世界の要人の発言に投資家が注目している!!
日本株は今週は、大きなイベントはなく手掛かり材料難となる事から、引き続きNY市場の動向を睨んでの神経質な展開が予想される。
最近上値が重い展開の要因となっている長期金利上昇だが、本日はFRBパウエル議長の議会証言へ市場の関心が高まっているが、パウエル議長から「金利上昇をけん制する発言が出る」のかというのは重要と言えるだろう。
急騰を続けていた仮想通貨もイエレン財務長官が「ビットコインは投機性・ボラティリティが非常に高い、決済手段としても懐疑的な目線」を向けている事で、ビットコインの価格は一時5万ドルを割り込む下落を見せている。
急騰の切っ掛けを作ったイーロンマスクのビットコインに対して発言もだが、今の相場は要人発言一つで大きく動きやすい状況となっている。
勿論ワクチンの普及でイギリスは感染者が70%減など、ワクチンの高い効果などの良いニュースもあるだけに、市場は再び綱引き状態とはなっている。
世界の株価も今までネガティブ材料を無視する動きが続いていたが、ネガティブ内容にも反応しだしているだけに、世界市場の動向は注意を払っておくべきと言えるだろう。
大型株から小型株へ資金がシフト!暴騰銘柄を掴むチャンスだ!
日経平均株価は3万円を維持できるのか?という部分だが、押し目での底堅さはあり上昇トレンドを維持している。
昨日は大型から小型へシフトの動きとなっており、物色の矛先は業績面を手掛かりとした中小型株等に向かう可能性が高いと言えるだろう。
そこで当方が注目する「低位株・好業績・好チャート」の銘柄を記載するので投資の参考にしてもらえたらと思うぞ。
不動産関連 IT関連 7527 システムソフト
時価総額:11,021百万円
PER:(連) 45.92倍
PBR:(連) 2.27倍
≪2021/02/23時点≫
システムソフトは東証1部に上場するアパマン傘下、不動産情報サービスも手掛け、システム開発やWEBマーケティング支援事業を展開する企業だ。
直近株価が急騰となっているが、この急騰の背景にはグループ会社が手掛ける入居申込クラウド「SKIPS」の利用斡旋会社数が今年1月から約1ヶ月で2000社と倍増している事もだが、2月5日の第1四半期決算を見ると、連結経常損益が前年同期1.4億円赤字から2.5億円の黒字となり、併せて通期計画の2.5億円に対する進捗率が102%と既に超過となっている事も投資家に好感される形となっている。
チャートは5日移動平均線を下支えに推移となり株価は135円となっているが、「第1四半期で通期計画を超過する好業績の低位株」だけに日経平均株価が高い位置での推移となれば、投資家の資金集中は活発となり、今まで天井とされていた150円を抜ける勢いがあると言えるだけに期待値は高いと言えるだろう。
業績を無視して急騰しているものも多いが、やはり株価が上昇する基本は業績が伴っている事が大事だ!値動きは荒い銘柄ではあるが、さらなる業績上振れとなっていく見込みが高く需給もある銘柄だけに注目と言えるぞ。