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ドコモ口座の不正!サイバーセキュリティ関連が今注目だぞ!
昨日大きなニュースとなったのは、NTTドコモの個人向け送金・決済サービス「ドコモ口座」を悪用して不正出金となった事が取り上げられていたな。
今回の不正出金で、現時点で分かっている被害総額は1,000万以上との事だが、銀行口座をまだ確認していない人も多いとみれるだろう。
七十七銀行、中国銀行、福島市の東邦銀行、鳥取市の鳥取銀行、滋賀銀行、大垣共立銀行、紀陽銀行、みちのく銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行と10行となっているが、この不正出金だが、そもそも「ドコモ口座」は「メールアドレスと4桁の暗証番号」だけという、ザルなセキュリティーを狙われたという感じである。
NTTドコモは提携する35全ての銀行との間で新規登録を停止したとの事だが、過去に仮想通貨業者のコインチェックでネムコインが580億円と未曽有の金額が盗まれる事案があったが、ドコモ程の規模の会社の口座がこれだけのザルなセキュリティという事を考えれば、さらに脆弱なセキュリティの企業は数多いと言えるだろう。
こういったサイバー犯罪は増えていくのは目に見えていたが、セキュリティー強化が現在は甘い銀行なども多く、今後も増えていくと言える。大規模な詐欺行為などがなければ、「ネット犯罪に対して疎い日本は目を覚まさない」、今回のは強固なセキュリティを作る為にも良い切っ掛けと言える!
今後も油断ができないサイバー犯罪!そこで当方が今注目するサイバーセキュリティ関連銘柄を記載するぞ!
サイバーセキュリティ関連 3356 テリロジー
時価総額:10,114百万円
PER:(連) 72.27倍
PBR:(連) 4.55倍
≪2020/09/10時点≫
テリロジーは東証ジャスダックに上場する情報セキュリティやIPサーバーなどネット製品輸入販売、企業内システム構築・保守が主力とする企業だ。
過去に平成の仕手筋としてトンピン氏が仕掛けていた事でも有名な銘柄ではあるが、コロナショックでトンピン氏が大量保有していた銘柄という事からも、仕手株好きの投資家は知っている方は多いだろう。
新型コロナの暴落で大口のトンピン氏もぶん投げた事から、株価は1000円近辺から300円台まで下落する大暴落となったが、投げが収まってからは株価はジリジリと切り上げてきている。
同社はネットワーク上の様々な場所に、防御の用途、目的に応じた最適なセキュリティソリューションを展開しており、サイバーセキュリティで特化している企業という事からも、サイバーセキュリティでは有望株の一つ。
余計な手垢もなくなって自然体な動きとなっている、そして往年の仕手株という事で知名度も高いだけに切り返す動きとなれば、今回のドコモの不正口座の問題を皮切りにテーマ株としてテリロジーが注目されていく可能性は高い!
時価総額も100億円と反応しやすく、チャートも揉み合いの近辺と上に跳ねれば大きく上昇する期待がもてる銘柄と言えるだろう!
※あくまで投資は自己責任でお願いするぞ。