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》》量子コンピューター関連を狙うなら黙って登録すべき投資顧問《《
年末相場に向けて、再び量子コンピューター関連銘柄に注目を集まり出しているようだな。政府が「量子技術イノベーション戦略案」を取りまとめたぞ。
これによって量子コンピューターに本格的に乗りだすと明言したわけだが、量子コンピューターや量子暗号など4つの重点分野について、官民で推進、政府直轄のプロジェクトとして、量子コンピューターの関連企業には財政支援をするとの事だ。今後、国際社会で量子コンピューターは、スーパーコンピューターを遥かに凌ぐ計算力をもっているという事を考えると、技術大国の日本としては、ここで後れをとるわけにはいかないのは明白だ。「量子技術イノベーション戦略案」は年内にも決定する、新たな国家戦略の案だ。国策銘柄として「量子コンピューター」は関連が急騰しているぞ。
既に量子コンピューター関連の銘柄は急騰しているものが多数、テラススカイ、NF回路、YKT、ユビキタスAI、など様々な銘柄が本日急騰している中で、出遅れしている銘柄があったので紹介しよう。
量子コンピューター関連銘柄 本命株・出遅れ株 ブレインパッド
時価総額:43,371百万円
PER:(連) 45.44倍
PBR:(連) 13.75倍
≪2019/11/27時点≫
量子コンピューター関連銘柄が引き続き人気を集めるとすれば、ブレインパッドは出遅れ的存在として注目されるかもしれない。
ブレインパッドは、量子コンピューター関連の中では出遅れとなっているぞ。同社は企業データを分析して様々なビジネスに対してお客様の課題を人工知能(AI)で解決させるなど、AIを活用したビッグデータ分析などを主力展開している企業だ。
他のビッグデータ分析の会社と違い、ブレインパッドは独自技術を持ちビッグデータ解析、「Rtoaster」によるアクションの最適化、成果最大化を支援するマーケティングダッシュボード構築支援サービスを開始してアナリティクス事業は受注の大型化なども進んで好調。ソフトウェアのライセンス販売やデータ分析環境構築案件などのソリューション事業も好調だ。直近の決算を見ても20年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常利益は前年同期比49.5%増の3.2億円と業績は順調に推移している。
AI関連としても魅力のある会社でGPUの開発・販売を手掛けるNVIDIA合同会社が開始した、「NVIDIA INCEPTION」プログラムのパートナー企業に認定されているぞ。ディープラニング手法を中心とした人工知能サービス、製品、アプリケーションは今後も利用する企業は増えていくだろう。逆日歩もついており、空売りもまだ溜め込んでいる。M&Aなどで同社の業容拡大も見込め、時価総額が43億と比較的小さい事も注目ポイントだ。
そして、フィックスターズも本日急騰したがまだ、上値余地はありそうだな。エヌエフ回路設計ブロックやユビキタスAI、データセクションなどに比べるとまだ上昇余地はまだ見れそうだぞ。
量子コンピューター関連銘柄 本命株・出遅れ株 一覧 まとめ≫
量子コンピューター関連銘柄 まとめ
量子コンピューター関連銘柄は、人工知能(AI)技術やIoT技術などと非常に相性がよく、また製造業などにもイノベーションをもたらす可能性が指摘されている。日本政府も2018年度から、10年で300億円を投じるとしており積極的な姿勢を見せていることから、量子コンピューター関連銘柄はもはや国策銘柄とも言えるかもしれない。
量子コンピューター関連銘柄はAI関連・IoT関連など旬なテーマ株との相性も良いため、今後も息の長いテーマ株として注目される可能性が高いだろう。本命株・出遅れ株 一覧はしっかりと把握しておきたい。
国立情報学研究所が量子コンピューターの試作機を無償公開【2017年11月20日(月)投稿】
2017年11月20日(月)は量子コンピューター関連銘柄が大きく動意づく場面を見せた。どうやら国立情報学研究所やNTTなどが開発した「量子コンピューターの試作機」を無償で公開すると報じられたことが刺激材料になったようだ。
この国立情報学研究所やNTTなどが開発した「量子コンピューターの試作機」は11/27(月)から専用サイトで申請することで無料で利用できるとのこと。
国産の量子コンピューターを無償で公開するとはなかなか太っ腹に思えてしまう。無償公開することで量子コンピューターの活用法や改善箇所などを一般からも広く取り入れたい、という意図なのだろうか。今回、量子コンピューターを無償公開したことにより、今後加速的に日本の量子コンピューター分野が発達していけばさらに面白い。
Googleが量子超越という事からも量子コンピュータの黎明期が早まる見通し!当初、2018年~2025年が量子コンピュータの黎明期の想定だったが、2019年10に【Google】が量子コンピューターの「量子超越性」を実証したと発表。
引き続き量子コンピューター関連銘柄には注目したい。