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勝てる有力投資銘柄を探しているなら!ここの情報だけは見逃せないぞ!
米国トランプ大統領が昨日、香港での人権尊重や民主主義の確立を支援する「香港人権・民主主義法」に署名して同法案が成立となって、日経平均が5日ぶりの反落となったな。
中国政府も内政干渉だ。と反発しているところからもちょっと売り仕掛けなどが起きやすい環境とはなったが、日経平均の株価の強さを見ていると、まだまだ下げたら買い意欲旺盛といった感じではあるな。
まだまだ5Gはこれからのテーマ株だ!出遅れもあり政府の後押しもあり、5Gは世界共通の大テーマ株だ。こういう環境の時こそ、5G関連などテーマ株は強い動きが予想できる。5G関連の出遅れで今後期待できそうな銘柄あったぞ!
5G関連銘柄 出遅れ 本多通信工業
時価総額:13,628百万円
PER:(連) 50.56倍
PBR:(連) 1.11倍
≪2019/11/28時点≫
本多通信工業が本日、引けで445円と大きく株価を伸ばしている。今日の上昇は5G関連の出遅れに対しての物色が背景の一つにあるだろう。
本多通信は筆頭株主のパナソニックと提携していて、コネクタ専業メーカー、「業務用コネクタ事業、インターネットなどの情報通信インフラ、工作機械などのFA機器」「車載用コネクタ事業、ADAS(先進運転支援システム)、車載カメラ、自動運転」「情報システム事業、サーバー仮想化などインフラ構築から、IoTに欠かせないハードウェア制御プログラムの開発」などの通信用や産業用、車載用など各種コネクタ(電気や光の回路をつなぐための電子部品)を手掛ける企業だ。
業績はFA分野の不透明さやコスト増が響いて今一つではあるが、次世代車載カメラ用コネクタの商品化の業績は回復基調。車載用コネクタ事業では自動運転に向けた車内N/W用を拡充しており業績の改善に努めているぞ。
そして、本多通信工業を記載した理由の一つとして、現在5Gの基地局が増えている状況だが、5GのDC向けメンテ用の新商品を開発しており、5G中継局向け光コネクタの需要増、HGW向けが年間を通じて高位安定してきている。
本多通信工業は時価総額は136億と小さい企業ではないが、人気化すれば火柱急騰となりやすい銘柄だ。5G関連銘柄は2019年の主力テーマなだけに本多通信工業はこれまで5G関連銘柄としてはほぼノーマークで出遅れ株といえる。引き続き注目しておきたい5G関連銘柄だ。
※投資の判断はあくまで主観だ。投資判断は各自でお願いする。