バルチック艦隊再出動か!【9104】商船三井が上方修正&大幅増配決定!海運株の逆襲開始か!

この記事にはプロモーションが含まれます。

》》【要確認】黙って登録すべき投資顧問!急騰期待銘柄を配信してくれるぞ《《

選挙前で不安定な動きが続く日経平均株価!

国内で主要企業の4~9月期決算発表が本格化し、大幅な増益や上方修正を発表する企業も相次いでいるが、31日に総選挙を控える相場からも、自民党が過半数を下回るかもしれない…というニュースで機械的に先物主導の売り仕掛けなどが入り、〝睨み合いの状況〟が続いている。

米国市場の強い動きからすっかりと忘れられた〝経営危機に陥った中国不動産大手、中国恒大だが、29日に期限を迎える米ドル建て債の利払いを行った〟とニューヨークタイムスで報じられている。

勿論今後も支払いが続き、綱渡りの経営となっているのは間違いない。資産の切り崩しでどこまでいけるのか…という感じではあるが、先週に続いて猶予期限ぎりぎりのタイミングで回避したというのは、一時的とは言え市場にとっては好材料には間違いない。

本来選挙というものが無ければ、企業決算が良好なものが多ければ、感染者も減少している日本株は上昇トレンドに入っていてもおかしくない!

だが、今回は自民党が議席数を減らし政局不安となる可能性が、どうしても嫌気となっている。

外国人投資家ならば、当然だが、国内投資家も岸田政権に対しての不安視がどうしても拭いきれない。

これが河野太郎氏や高市早苗氏なら安心して株価急騰待ったなし!という感じになってもおかしくなかったが、岸田氏が選ばれてしまった以上はしょうがない。

岸田総理を否定する気もないが、「政治家は株と同様で人気商売だ!」

本来ならば、コロナ感染者が減少して総理交代しての選挙は、〝勝って当たり前、苦戦は論外〟というものである。

どうも先走って余計な事を言う。正論ではあるが、「今ここで言うか?」という発言が麻生副総理同様に多く、今の印象は先読みの能力が今一つない安倍元総理の傀儡というイメージが色濃い。

このイメージを今後どこまで払拭できるか!という感じもあるが、当方は選挙は自民党が過半数を獲得しての勝利と見込んでいるが!どうなるか!目が離せない展開となっている。

目の離せない決算シーズンだが、長い事潜っていた、海運株が【9104】商船三井の上方修正&増配で再び急浮上!!

海運株 本命銘柄 9104 商船三井

時価総額:863,701百万円
PER:(連) 2.56倍
PBR:(連) 1.22倍
≪2021/10/28時点≫

商船三井は東証1部に上場する【9101】日本郵船、【9107】川崎汽船と並ぶ海運大手3社の一角。LNG船(エネルギー輸送船)、自動車船では世界最大規模のまさに海運株のド本命と言える企業だ。

過去にも記載した事がある銘柄ではあるので過去記事は下記を見てもらえたらと思う↓

海運株は、コロナからの脱却から今年の顔役ともいえる急騰を見せ、業種別でもダントツの上昇を見せ、【9101】日本郵船、【9104】商船三井、【9107】川崎汽船が相場をけん引して、海運株が全て急騰する。

まさに海運ドリームと呼ばれる上昇を見せたが、海運株はワクチンの供給からの経済の立て直しが進み、海運大手3社が共同出資するコンテナ船会社「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)」の利益の期待、バルチック海運指数の上昇が続き僅か2年も経たずに株価は大型の3大海運株で5倍となっていた!

これだけの上昇となった背景には、【9101】日本郵船、【9104】商船三井は当時利回り10%を超える超絶高配当、さらには低PER、コロナ回復での海運の需要と上昇する材料が揃いに揃っていたからこそだったが、高配当銘柄の末路とも言えるが、配当権利日以降は利益確定売りが殺到、上がりすぎの海運株に対して、今まで悲鳴を上げていた売り方も牙をむき相場は大崩れ!

3大海運の株価は急落!商船三井の株価は年初来高値10,060円から6000円近辺まで下げる大暴落となった。急落からは安値での揉み合いが続いていたが、今回、決算シーズンで再び急騰の兆しを見せている!

商船三井は10月29日12時に決算を発表したが、22年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は、従来予想の2320億円を上回り、前年同期比8.3倍の2718億円!!

通期の同利益を従来予想の3500億円→4800億円(前期は1336億円)に37.1%上方修正し、増益率が2.6倍→3.6倍に拡大と過去最高予想をさらに上乗せする内容となった。

超絶な好決算を発表もだが、海運株の下支えとなった要因の〝高配当〟という部分でも、今期の年間配当を従来計画の550円から800円(前期は150円)に大幅増額修正も併せて発表したのだ!

ただでさえ高配当だったところに、この増配!これはまさにサプライズと言えるだろう!

チャートはレンジ内から抜けての上昇、強い戻りを意識できる位置。この商船三井の決算を機に再び海運株は急騰していく期待は高まったと言えるだろう!

新たなバブル相場の到来!次に急騰が期待される、注目テーマの出遅れ株とは何か?

ついに、日経平均株価が34年ぶりに"史上最高値"を更新した。

次のステージは、「日経平均4万円台」の現実味と「TOPIX最高値」への期待、さらには、大きく出遅れていた「グロース市場の復活&好転」が備えているといってもいいだろう。

すでに市場はAI関連、半導体関連を中心にした熱狂相場に突入。物色の矛先は主力銘柄だけにとどまらず、テーマ性を孕む"割安な中小型株への資金流入"が目立つようになってきた。

さくらインターネットに続く「大化け期待株」とは何か?
活況が続く今回の上昇相場を上手く乗りこなし、ぜひ、資産倍増の大きなチャンスを手にして頂きたい。

  • 短期急騰が期待できるテーマ性を秘めた出遅れ株を見つけたい!
  • 高値掴みを避けて株価上昇の初動を上手く掴みたい!
  • 短期で収益を狙える大化け候補銘柄を知りたい!

このような考えを持つ方であれば、旬な情報を広くあつかう「株の情報サイト」をぜひチェックしてほしい。そこで、当サイトでも参考にする「オススメの株情報サイト」&「無料のメルマガ情報サイト」を紹介する。【PR】

株式投資クラブ管理人「S氏のアイコン画像」
会員メンバー限定に配信される無料銘柄は必見だ!!

一押しの投資顧問だ!提供銘柄の精度もだが、何よりも相場観が優れている投資顧問の一つ。橋本罫線という独自テクニカル手法で急騰線銘柄を見出し2倍、3倍銘柄を提供、この橋本罫線の特徴は東証プライムの大型株は勿論だが、中小型株でも力を発揮しており株価2倍~5倍の銘柄を提供している。

【 株 株の公式サイトへ 】

新生ジャパンはテーマ株に特化!遠隔診療、メタバース、半導体関連など今が旬の銘柄を提供!ラジオでも人気の高山緑生氏が率いる実力投資顧問!日々の銘柄も僅か1日で+10%超え、STOP高達成した銘柄も多数提供しているぞ!

【 新生ジャパン投資の公式サイトへ 】

老舗投資顧問として有名な株マイスターだが、著名アナリスト長島和弘先生も加わりさらにパワーアップ!特に株マイスターだけの「特別コンテンツ 兜町の噂」は今後市場で注目される可能性がある銘柄を先回りで配信している。「お宝銘柄」を多数提供している実績がある。テンバガー銘柄を提供した実績もあるだけにやはり見過ごせないぞ!

【 株マイスターの公式サイトへ 】

この他にも、当方が日々チェックしている株の情報サイトやメルマガ情報については、下記のページで詳しく紹介してある。テーマ株をはじめ旬の銘柄情報を手にしたい人はぜひチェックしてほしい。

株式投資クラブ管理人「S氏のアイコン画像」

株式投資クラブでも参考にする「オススメ投資顧問会社」を基本テーマに、各社の特徴のまとめ、提供サービスの違い、またページ後半では「信頼できる投資顧問会社の選び方」などをご紹介する。

  • この記事を書いた人
株式投資クラブの管理人プロフィール画像

KABU S

投資歴17年、都内で働く兼業トレーダー。 とにかく噂となる銘柄や仕手株に乗るのが好きだ。これまで数々の暴騰暴落を経験した中年トレーダーが「今後の注目銘柄」や「優良・悪徳 投資顧問会社」などの使える情報を公開していくぞ。デイ・スインガーのフォロー大歓迎!とにかく業界の裏話なども多数入手して記載するので応援宜しく頼むぞ! 管理人プロフィールはコチラ

-最新注目銘柄速報, 海運株
-