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米国の感染者229万人と新型コロナウイルスの感染者数が過去最高となっているな。
ニューヨークなどは落ち着いているが、テキサス、フロリダ、アリゾナなどの各州ではこの1週間で、1日の新規感染者が過去最多を記録。
昨日で世界の新規感染者数は900万人を超えとなっているが、懸念部分として感染者の震源地が新興国に飛び火して歯止めが効かない状態となっている事だろう。
ブラジルの感染者108万人、ロシアでは59万人、インドは42万人となっているが、ペルー、チリ、メキシコなども6月に入り感染者が90万人と拡大となり「南米などの新興国が新たな震源地」となりつつある。
世界全体で第二派が本格的となってきているが、先進国と違い新興国は財政的にかなり厳しいところが多く、南米アルゼンチンは独立以来9度目のデフォルトとなったのは記憶に新しいが、イランなども原油安、米国の制裁、新型コロナウイルス感染拡大などから通貨が下落して経済危機に直面している。
今後、南米やアフリカなどの最貧国に新型コロナウイルスが本格的に広まっていった場合には、そうした国の経済及び財政環境は著しく悪化し、対外債務のデフォルトが相次ぐ事態も予測されるだろう。
第二派の懸念から航空会社への売り圧力が高まる可能性有り!
新興国の問題はあるとは言え、日本経済は政府、日銀がガッチリと支えている事もあり、上を目指す展開がまだまだ期待できるわけだが、業種によってはいくら日本株を日銀が支えても苦しいというものはある。
当方は航空会社などは、第二派が「南米、中東」を新たな震源地となり、米国、中国での感染者が増えるとなると、国外への旅行は再び規制が広がっていく可能性が高いだろう。
国外への旅行が再び規制となれば、航空会社【9201】JAL、【9202】ANAなどは業績面で厳しい状況が続くわけだが、業績もしばらく厳しい事からリバウンド狙いで入っていた投資家も今後手放すことが予想される。
中長期の投資家も「無配」の航空会社を買い増ししていく事も考えにくいだけにファンドや機関投資家の、さらなる売り仕掛けを受ける可能性が高いだけに、航空会社は注意が必要な銘柄と言えるだろう。
押し目にはしっかりと買いが入る日本株だが、新興市場の上昇が止まらないな!マザーズ指数を見ても完全にバブルとなって、新型コロナでの下落は完全になかった事となっている。
この強い上昇を続けるマザーズ上場銘柄の中で、兜町情報通が噂する「明日以降注目するべき」と強く押す銘柄があったので投資の参考にしてもらえたらと思うぞ!
ネット通販関連 3195 ジェネレーションパス
時価総額:6,843百万円
PER:(連) 95.83倍
PBR:(連) 4.14倍
≪2020/06/23時点≫
ジェネレーションパスは、楽天やヤフーショッピングなどのECプラットフォーム上でオンラインショッピングサイト「リコメン堂」を展開、ECサイトのサポート事業、海外でOEM商品を製造を主力とする企業だ。
同社は、特定のECプラットフォームに特化したアプローチを行うマーケティング手法を得意としているが、「リコメン堂」では、検索・ディレクトリ対策、効果的な広告の選定、価格決定、ページ制作など、各々のECプラットフォームごとに最適化した店舗運営を行っている。
業績面も良くECマーケティング事業で2019年11月に開店した「PayPayモール」も売上が好調、同社の子会社の株式会社トリプルダブルが運営するインテリア、雑貨情報が満載のWEBメディア、イエコレクションが、サービス開始から2年3ヶ月で月間100万PVを突破と注目を集めている。
直近の6月12日の決算を見ても、2020年10月期第2四半期は売上高が前年同期比24.6%増の57.68億円、営業利益が同401.9%増の0.67億円、経常利益が同194.0%増の0.56億円と2桁の増収・大幅な増益となっている。
この好決算を受けて株価も600円台の株価から6月19日には888円と急騰となっているが、ECサポート事業はファミリーマートと業務提携をして売上拡大を狙っており今後も業績面への期待値は高い。
年初来高値も高値も超えて強いチャート形成を続けているが、兜町界隈の情報通は好調な業績面を背景に投資家人気は今後も集まると見ており1000円を超えていく期待ができるとの事だ!