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遂にドル円が130円に迫ろうとしている!!
もはや130円到達も時間の問題と言われているが、この円安進行は〝円安の最大の原因は、日米の金融状況の差〟が原因となるが、米国は金融引き締めを加速させている中で、黒田総裁率いる日銀は金融緩和を継続している。
この米国との差によって〝止まらない円安〟に向いているわけだが、黒田日銀総裁も円安に対して牽制こそするが、円安対策を理由に日銀が金融政策を引き締め方向に転換するという動きとはなっていない。
政府も、最初は円安方向を望んでいたが、〝ただいくらなんでも円安のペースが早すぎる事には危惧している〟それもその筈だが、ドル円を見ると企業もこのペースの円安では想定為替レートで業績の判断が非常に難しい。さらには円安は輸出企業には魅力があっても輸入企業は円の価値が落ちて原材料価格の上昇を通じて企業にとっての「コスト高」要因となっている。
家庭でも原油価格や小麦価格の上昇から、既にガソリン価格や電気料金など生活に直結する物価が上昇しており消費関連株などは今後の業績に影響が出てくると言えるだろう。
この円安がどこで止まるのか?政府介入次第ではあるが、当方は止まったとしてもドル円はしばらくは高い位置で推移するとみれる。
そこで当方が伸びしろの高いと見る円安メリットの注目銘柄を記載するぞ!!
円安メリット銘柄 5334 日本特殊陶業
時価総額:399,163百万円
PER:(連) 6.63倍
PBR:(連) 0.83倍
≪2022/4/20時点≫
東証プライム上場、世界No.1シェアを持つスパークプラグをはじめ、排気ガス規制の強化や燃費向上させるセンサや自動車や航空機、産業用部材の切削に使用される微粒子超硬合金や新素材の工具も開発、半導体パッケージや基盤となるシリコン製のICチップなどを保護する製品なども開発する企業。
同社の強みはやはりスパークプラグの分野では世界No.1シェアという部分だろう!
世界的に経済活動が進んでいる中、自動車向けエンジン交換プラグは需要が拡大しており、同社も需要拡大から業績面への期待が高まっている。
さらに同社の製品は世界的という事からも円安メリットで恩恵を受ける企業。チャートも下値を切り上げながら上昇、PER6.6倍と割安、高配当の王道バリュー株の一角と言える。4月28日に決算を控えているが、円安・自動車部品の需要の高さからさらなる上昇も!