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【4385】メルカリの下げが止まらない!まさにメルカリショックが起こっている!
日経平均株価の上昇と裏腹に新興市場が軟調な展開が続いている。グロース株の下げの原因となっているのは【4385】メルカリなわけだが、メルカリはマザーズ寄与度トップの企業だが、2021年11月から売られ、ここ最近は年初来安値更新が続き下げ止まる気配が一切見られていない。
まず同社が下落し続ける原因だが、プライム市場へ移行する姿勢を提示している事から、近くグロース市場から離れる公算があり、マザーズをベンチマークとする投資家の資金流出が続いているというのだ。
メルカリの他にも【4480】メドレー、【4478】フリーもプライム市場への再編と言われているが、今のマザーズ指数はメルカリがプライムに移行するまでの期間は軟調推移が続く可能性が高いと言えるだろう。
現在は長期金利も高止まりでグロース株にとっては不利な相場は間違いない。GWが控えており、それも重なりポジション整理の売りが加速している。当方は新興市場の投げ売りも今月には下げ止まると見ているが、期待値の高い有望銘柄には目を配っておきながら、下げ止まりを待つというのがいいだろう。
今は、決算シーズン真っ只中の状況ではあるが、上方修正をした割安銘柄は今後の上振れ余地が高く、押し目も積極的に買われる公算が高い!
そこで当方が注目する〝上方修正、割安、高配当〟にさらに、時価総額的にも妙味のある銘柄を記載するぞ!
中古車関連銘柄 9268 オプティマスグループ
時価総額:15,792百万円
PER:(連) 5.06倍
PBR:(連) 0.97倍
≪2022/4/21時点≫
東証スタンダード上場、1989年から中古自動車輸出に乗り出し、ニュージーランド向けの中古自動車の仕入れ・販売や、輸出、中古自動車輸出を主力とし、貿易・物流・検査・自動車ローンまで総合的に展開する企業だ。
中古車価格の世界的な上昇を背景に、業績は堅調推移を続けていた同社は2月14日の決算では営業利益が前年同期の10倍以上と業績は絶好調となっていたが、昨日の4月20日決算では、同グループで進めてきた既存事業の一層の収益力強化策が奏功、主軸であるニュージーランド向け中古自動車輸出のロックダウンによる取扱数量の減少はあったが、他国向けの輸出でカバー。
ニュージーランド市場でのシェアアップにより商量を確保したことで、22年3月期の連結経常利益を従来予想の27.5億円から30.7億円に11.6%の上方修正を発表、増益率が2.2倍→2.4倍に拡大し、従来の5期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せとなった。さらに業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の125円→140円と増配も発表している。
PER5倍、PBR0.97倍、配当利回り4.77%と割安・高配当、時価総額157億円というのも妙味があり今後の投資家人気を集めて一段高となる可能性は十分と言えるだろう。