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米国市場がインフレ懸念が広がり高値警戒感もあって下落となっているが、これを受けて日経平均株価も3万円手前で失速する動きが続いている。
中国市場も香港ハンセン指数、上海総合指数も下落とアジア株全体が軟調推移。企業決算も終わったが日本株の目ぼしい材料は「19日に発表される岸田政権の歳出40兆円規模の大型経済対策」、海外投資家も本格的に買いに動く為には経済対策を見てからという感じだろう。
確かに伸び悩みを見せてはいるが、【9983】ファーストリテイや【9984】ソフトバンクグループだけで100円以上押し下げ、その他は直近で上昇していた半導体関連に利益確定売りがでているが、個別銘柄を見ると思ったほど悪くない。
好決算銘柄は安いところは拾われており、そこまで悲観するような相場環境という感じはないと言える。
確かに攻め手にかける状況ではあるが、日経平均株価はここ最近のチャートを見ても、3万円手前~2万9000円のレンジ推移が続いているが、下値を切り上げて25日移動平均線で反発を繰り返すチャートとなっている。
押し目からの反発を続けているだけに、この下げは「安く仕込むには絶好の買い場と言える!」
当方が本日注目している銘柄だが、急落から決算、好材料発表で底を打って急反発している「5G関連、MVNO(格安SIM)関連の注目銘柄を記載するぞ!」
5G関連銘柄 MVNO(格安SIM)関連銘柄 4390 アイピーエス
時価総額:26,468百万円
PER:(連) 16.02倍
PBR:(連) 4.5倍
≪2021/11/18時点≫
アイピーエスは東証1部に上場する創業30年、日本とフィリピンで事業を展開、日本では、登録電気通信事業者として、音声通信を中心とする通信サービスを提供、フィリピンでは国際通信回線容量、光回線の提供・敷設、5Gなどの通信事業や医療・美容事業を運営する企業だ。
同社のコールセンターサービス、Ameyojはコールセンター運営用ソフトウェアで、全世界で4,000社以上導入実績があり、大手電話会社2社の通信回線サービスを、秒単位で課金するサービスなども提供している。
通信サービスを主力としているが、直近の決算では国内のコールセンター向けトータルソリューション在宅勤務などの増加により通信トラフィックが引き続き増加したことにより、増収・増益。医療・美容事業は今期はコロナウイルス感染症対策を徹底し、安全な運営を行うことによりレーシックが増加し、大幅な増収・増益。
国内事業の業績も上向き傾向ではあるが、同社の子会社InfiniVANが、フィリピン国家通信委員会に申請していた、海底ケーブルの陸揚局並びに関係するバックホール回線設備の建設・運営・保守について許可を受けたと発表している。
これによる業績面だが、陸揚局を所有することにより、国際的な海底ケーブルとフィリピン国内通信網との重要な結節点を持つことになるため、今後海外の有力OTT等がフィリピン国内に国際サービスを展開することが容易となる。
インターネット経由でのコンテンツ配信などを行う企業と通信契約交渉を進めるうえで非常に有利となる事から、業績面への期待もより一層高まると言えるだろう。
PER16倍、PBR4.5倍とまずまずと言った感じだが、事業構想を実現する上での大きな進展からも期待は十分。チャートも大底からの反発というチャート形成からも今後の飛躍する可能性も!