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【2017年01月10日(火)】
2017年01月10日のニュースで元号関連銘柄が大幅に急騰しているようだ。
どうやら、元号(年号)の変更がいよいよ現実味を帯びてきたのだ。
2016年に天皇陛下はビデオメッセージにて「お気持ち」を発表された。あのビデオメッセージでは「生前退位」のご意向が強くにじみでていたことで話題になったが、ここにきてついに政府も動き出したようだ。
天皇陛下は在位30年を節目として譲位を希望されているとのこと。節目の年は2019年(平成31年)で、その年の1月1日元日に新年号にする方針で政府が検討に入ったらしい。譲位は「一代限り」として皇室典範の改正は最小限にとどめる方向とのことだ。
それにしても2016年に発表された天皇陛下のビデオメッセージは強く生前退位のご意向を感じられたので、認められる方向で検討されて良かったと思う。
さて、この「新元号への変更」の可能性が報じられ、元号(年号)関連銘柄がかなり動意づいたぞ!
2017年01月10日の元号関連銘柄の推移は下記の通りになっている。
元号関連銘柄の株価推移(2017/01/10 後場時点)
- 7946 光陽社 +30.86%
- 7919 野崎印刷紙業 +26.97%
- 7851 カワセコンピュータサプライ +27.49%
- 6335 東京機械製作所 +1.30%
- 7916 光村印刷 +19.64%
- 7920 三浦印刷 +14.71%
うむ。すごい推移だな。
やはり、光陽社・野崎印刷・カワセコンピュータサプライが元号(年号)関連の本命御三家といったところか?!
この中では東京機械製作所が元号(年号)関連銘柄としては、やや出遅れ気味のスタートに見えるが…この先の推移が気になるな。
ちなみに元号(年号)関連銘柄については、こちらのページにくわしくまとめてある。
↓
元号(年号)関連銘柄 本命・出遅れ 一覧はコチラ≫
それにしても平成の次の年号はなんなんだろうな?!
ネット上では「安始」だとか「安久」だとかって噂が流れているが、どうも元号はネット上で噂になったものなどは除外される可能性が高いようだ。
ま、元号がなにになるとしても、決定したらまた語呂合わせ銘柄が急騰するってケースもあるんだろうなー。