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米国市場はNYダウが今年最安値を出したと思ったら急反発して前日比+617ドルと1日の上げ幅としては今年最大の上昇となった。
安値での買い意欲がとにかく強いわけだが、急落が続いていた航空大手のボーイングは、中国当局が主力小型機「737MAX」の運航再開に向けて必要な修正事項を航空会社に指示した事や週間の新規失業保険申請件数が22万2000件と前週19万4000件よりも増えていたが、市場予想24万件以下だった事が好感され、大幅下落から強いリバウンドを見せた。
本日は雇用統計を控え、オミクロン株も日本含め32の国と地域で確認まだ油断はできない状況ではあるが、「オミクロン型の変異種は重症化も少ない」という事を見ても市場は過度に反応しすぎていると当方は見る。
何よりも確かにモデルナ社は、既存ワクチンの効果は、従来の新型コロナ株と比べて薄いとの発言はあったが、米製薬大手ファイザーは変異株「オミクロン株」に対しても重症化を防ぐ効果がある可能性が高いとの見解を示している。
英国医薬品、医療製品規制庁(MHRA)は2日、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)の抗体医薬「ソトロビマブ」について臨床試験前の分析でオミクロン株への効果を発表している。
どうしても「まだ本当なのかどうか!はっきりしていない!」という事でポジション整理もでているが、原油価格も下落おり、消費者の支出行動の正常化により今後、企業利益が予想以上に伸びていく期待は高い。
日本株の底はどこなのか!!マザーズは売られすぎ水準に到達!
外国人投資家が売り越しを続け、日本株の特に新興市場の銘柄のチャートはどれもこれも大崩れ!
年初来安値更新も多くな非情なる外国人からの売りが続いているが、昨日でマザーズ指数の信用評価損益率(信用取引を行っている投資家がどれくらい含み損益を抱えているかをパーセンテージで表した指標)は-28%に到達した!
20%を超えると底打ちが近いラインだが、30%近い水準はさすがに売られすぎで買い場を示唆していると言えるだろう。
だが信用買い残も多く、無理くりなナンピンを続けている状況からも「売られすぎで買い場!」というのは間違いないと見るが、信用買い残がもう少し整理されないとまだ厳しいと言えるだろう!
散々な相場環境ではあるが、下落でも逆行高を続け強い上昇トレンドを形成している銘柄がある!兜町情報通も大口が仕掛けていると噂している銘柄だけに注目してもらえたらと思うぞ!
噂銘柄 8260 井筒屋
時価総額:4,167百万円
PER:(連) 20.79倍
PBR:(連) 0.51倍
≪2021/12/03時点≫
井筒屋は東証1部に上場、西日本鉄道が大株主の北九州を地盤とする地方百貨店を展開する企業だ。
百貨店は新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言下での臨時休業要請や、営業時間の短縮による営業機会の縮小をはじめ、大型催事の中止やインバウンド需要の低調などにより、全国的に厳しい商況とはなっていたが、緊急事態宣言解除以降は回復傾向。
同社は高額品消費や家中関連需要などの好調なカテゴリーに注力し、顧客の生活様式の変化に対応する販売チャネルの拡充、デジタル活用などを引き続き推し進めた事で、22年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常損益は3億4200万円の黒字に浮上、通期計画の3億円に対する進捗率が114.0%と上回っている。
業績面の回復傾向というのもあるが、何よりもチャートが非常に面白い形となっている。10月22日270円から切り返し11月4日に370円までつけて、再び下落となったが、11月26日から急反発して本日で前回高値を更新。
11月26日と言えばオミクロン株の影響で、世界同時株安となり様々な銘柄が投げ売られ始めたタイミング、だが…同銘柄だけ逆行高を続けている!!
時価総額41億円と小粒というのもあるが、兜町関係者からは大口が入ってきているという話もあるが、この逆行高の動きを見ても非常に面白そうな銘柄と言えるだろう。