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決算シーズンを終えて日本株は上昇となっているが、心理的なフシ目となる3万円大台を前に毎回跳ね返されているという状況からも戻り売りや利益確定売りがでて伸び悩む動きとなっている。
水準に近づくと利食いたい投資家が出てくる。日本のGDPが発表されていたが、2021年7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.8%減、年率換算で3.0%減と2四半期ぶりにマイナス成長となっている。
原因は言わずもがなではあるが、コロナ拡大で個人消費が落ち込み、半導体不足やアジアでのデルタ株の感染者数の増加で部品の生産が停滞となり自動車など製造業の生産に打撃を与えたのが原因となる!
ただ日本は「緊急事態宣言の延長が続いていたタイミングからもGDPが上がるのは無理がある」という明確な理由があり、今は人流も回復、経済も動き出しており、10~12月期は個人消費を中心に持ち直し、プラス成長に転じる見通しとしている。
日本株は決算シーズンや選挙からも上値を抑えられてはいたが、感染者も低い水準で抑え込めており、経済対策と期待要素は高い。
アウトドア関連が今後も需要拡大の期待!
企業決算では、コロナ流行からアウトドア人気からキャンプや釣りなどがブームとなっているが、1人参加のソロキャンパーや平日利用者は増加傾向にあるという。
勿論、冬場に近づくにつれて寒さもありキャンプ人口は減少はあるだろうが、新しい娯楽として気軽なキャンプや釣りは今後も根強い人気となっていうだろう!
アウトドア関連の中でも、これは空売りも入りまだまだ暴騰の可能性が高い!と注目するべき銘柄があったので記載するぞ!
アウトドア関連銘柄 キャンプ関連銘柄 7816 スノーピーク
時価総額:135,588百万円
PER:(連) 57.15倍
PBR:(連) 10.62倍
≪2021/11/15時点≫
スノーピークはキャンプ用品、アパレル製造販売、オートキャンプ文化を日本に根づかせたハイエンドアウトドア製品を取り扱う企業だ。
アウトドアと言えば昔は登山が主流ではあったが、同社は1986年に「スノーピーク」をオートキャンプ分野のブランドとするリニューアルを開始し、88 年までに高価格だが高品質で何度も繰り返し使えるキャンプ製品を市場に本格投入。
今では高品質のキャンプ用品を取り扱う同社ブランドの愛好者は多く、国内外で愛好者は「スノーピーカー」と呼ばれる程のキャンプ好きならば知らないものはいないブランドの一つ。
同社は、戦略的価格のエントリーモデル投入による新規キャンパーの顧客化とシェア上昇への戦略もだが、新規事業では非キャンパー向けの新しい市場創出を通じて、持続的成長を図る方針しており、アパレルブランドとして「第二のワークマン」を狙える銘柄とも言われている。
キャンプなどは野外という事からもタフな製品でないとすぐに壊れたりという問題があるが、同社は一度スノーピークの製品を使ったら次も!とヘビーユーザーが多く、非キャンパー向け製品もデザインが良く、高性能ならば人気化する可能性は高い。
世界的な自然指向の高まりで国内外でアウトドア需要が高水準となり第三四半期決算は、営業利益は前年同期比3.2倍の25.6億円、通期計画を従来予想の30億円から前期比2.4倍の36.5億円に上方修正と発表。
市場予想を30億円上回る内容もだが、11月30日時点の株主を対象として1株につき2株の割合で株式分割を行うことも発表され、これが好感されて本日STOP高となっている。
PER57倍と割高感はあるが、信用倍率をみると0.46倍と空売りが溜まりに溜まっている。上場来高値を更新して強い上昇トレンドに入っている動きからも、注目のアウトドア関連銘柄と言えるだろう!