バーゼル条約によるプラごみ規制強化でバイオプラスチック関連銘柄に注目か。

2023年8月28日

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【2019年05月13日(月)投稿】

バイオプラスチック関連銘柄　本命株　三菱ケミカルＨＤ

時価総額：1,076,845百万円
PER：(連) 4.78倍
PBR：(連) 0.74倍
≪2019/05/13時点≫

05/10(金)にスイスで開かれたバーゼル条約の締約国会議にて、有害有害廃棄物の国境を越えた移動を規制する対象に廃プラスチックが加えられたようだ。

いまや世界中でプラスチック製のストローなどを規制する動きが出てきているが、さらにプラスチックは規制の流れになっていきそうだ。

この「脱プラスチック」の流れが強まるなか、自然に還るバイオプラスチック関連銘柄に注目が集まりつつある。バイオプラスチック関連銘柄のなかでも中核株として注目されるのが三菱ケミカルホールディングスだ。

三菱ケミカルホールディングスは総合化学首位で、植物由来の成分でできているバイオプラスチック「デュラビオ」を手掛けている点から注目。

今後もプラスチック製品を規制する動きは世界規模で強まっていくことが予想されるし、引き続きバイオプラスチック関連銘柄には注目が集まりそうだ。またプラスチックごみ関連銘柄にも物色が集まる可能性がある。

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石破新内閣の誕生と波乱の幕開け！
今後どうなる？日本株、最注目のテーマ株とは？

波乱の幕開けとなった石破新総裁の選出と新政権の誕生。

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KABU　S

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