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東京での感染者に対して小池都知事が報道陣に対し「今日は合計するとかなりの数になる」と発言していたが本日の感染者数は55人と緊急事態宣言解除をしてから最多となった。
50人以上の感染者がでたのは5月5日以来、50日ぶりとの事だが、新宿でのホストクラブなど夜の街からの感染者もだが、「職場内クラスター」がかなりでている。この感染者の状況を見ても「5月19日にホストクラブなど接待を伴う飲食店やライブハウス」が解除されてから一気に拡大しているだけに、明日以降も増えていく傾向が高いだろう。
東京アラートの発令状況だが!
・新規陽性者数が1日あたり20人未満
・新規陽性者における接触歴等不明率が50%未満(陽性が判明した人の半分以上は接触歴が分かる)
・週単位の陽性者増加比が1未満(1を越えると陽性者が1週間前よりも増える)
となっている。今回50人以上の感染者が再びでた事を考えても再び「東京アラート」が発令する可能性が高いと言えるだろう。
解除後は警戒しながらも経済は動きだしていたが、感染者の減少から「楽観ムード」となり都内の通勤者の状況をみても時間帯によっては満員電車となっているだけに、ここはもう少し気を引き締めなければいけないと言えるだろう。
世界、そして日本でも第二派の感染者がきている!
誰も経済活動を再開すればくるに決まっているというのは分かっていたが、明日、明後日と増えて100人超えなどという事態となれば、「東京都で再び外出自粛の可能性が高まる」と言える。
新型コロナウイルスの流行から政府がテレワークを推奨した事で、関連銘柄が投資家の資金が集中して一気に急騰したが、ネット会議システムなどコミュニケーションツールを提供する【3681】ブイキューブや遠隔操作のソフトに強みを持つ【3694】オプティム、ビジネスチャットツール「Chatwork」の開発やセキュリティソフト「ESET」を提供する【4448】Chatworkなど様々な銘柄が急伸となった。
職場内クラスターが起こっている事を考えれば、再びテレワーク化となる企業も増えてくるだけに「テレワーク関連銘柄」が再び投資家から注目を集める期待が高いと言えるだろう。
そこで当方は「再び注目となるテレワーク関連」で出遅れの銘柄があったので記載する。投資の参考にしてもらえたらと思うぞ。
テレワーク関連 3054 ハイパー
時価総額:5,376百万円
PER:(連) 16.35倍
PBR:(連) 1.73倍
≪2020/06/24時点≫
ハイパーは東証一部上場の法人向けコンピュータ及びその周辺機器の販売及び設置設定・保守、通信機器、事務機器、オフィスオートメイション機器の販売及び設置・保守、情報処理サービス業及びソフトウェアの企画・開発・販売、インターネットを利用した通信販売及びホームページの企画制作を主力とする企業だ。
同社は新型コロナウイルス感染拡大以降、企業の「テレワークご相談窓口」の設置や「テレワーク推進パッケージ」の販売、テレワークに最適な安全に社内のパソコン画面を転送するリモートデスクトップツール「SPG-Remote」などを開発、販売とテレワークに力を入れている事からテレワーク関連で投資家の注目を集めて急伸した銘柄の一つだ。
直近の決算を見ると、2020年12月期第1四半期(20年1月-3月)連結決算は、売上高が前年同期比7.7%減の63.89億円、営業利益が同0.4%減の2.14億円、経常利益が同4.1%減の2.06億円となっているが、テレワーク需要に対応した製品やサービスの販売に注力するなど積極的な営業活動からITサービス事業の営業利益が増加となっている。
チャートを見ると現在は520円~640円近辺でレンジ推移となっているが、新型コロナウイルス第二派で再びテレワーク関連に投資家の注目が集まれば、時価総額が小粒という事からも急伸する可能性があるぞ。