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来週の相場だが、GAFAM決算も終わり上昇余地は高い。日本企業も決算シーズンとなるが、米国市場も上昇して日経平均株価先物も27,968円と上昇!
来週も強い上昇となる期待が高いな!個人投資家の買いの勢いは継続と考えても流れの良い銘柄には注目しておくべき!そして市場のテーマとして人気の高いメタバース関連の注目銘柄は、まだまだ上昇余地が高いと見ているぞ↓
ゲーム関連銘柄 メタバース関連銘柄 7162 クリーク・アンド・リバー社
時価総額:54,324百万円
PER:(連) 21.05倍
PBR:(連) 4.09倍
≪2022/7/30時点≫
クリークアンドリバー社は東証プライム上場、プロフェッショナル・エージェンシーのパイオニア、テレビ・ゲーム・Web・広告等の派遣、政策を主軸に、医療の他、専門職分野なども展開する企業だ。
同社は、「プロフェショナルとともに事業を創造することにより、豊かな社会を創る」ことをテーマに掲げ、21年3月から24年2月までの3年間を計画期間とする中期経営計画に取り組んでいるが、計画初年度の22年2月期において、クリエイティブ分野(日本)及び医療分野を中心に、プロフェッショナル領域におけるプロデュース事業、ライツマネジメント事業、エージェンシー事業が着実に伸長。
7月7日に発表した22年第1四半期(22/3-22/5)決算で、売上高は11,371百万円(前期比7.3%増)、営業利益は1,687百万円(同37.1%増)となっている。セグメント別では、クリエイティブ分野(日本)におけるプロデュース事業や電子書籍、YouTube等のライツマネジメント事業、クリエイティブ分野(日本)並びに医療分野におけるエージェンシー事業が好調に推移、全ての項目において過去最高の業績となっており、22年3月期の連結業績予想に対する進捗率は、売上高25.8%(前年同期26.4%)、営業利益42.1%(同43.1%)となっている。
営業面並びに社内業務面におけるDX化により生産性向上及び業務効率化が進展。23年2月期以降も引き続き伸長が見込まれる事から、23年2月期及び24年2月期の業績目標を上方修正している。
同社は引き続き、基本戦略に掲げているが↓
①プロフェッショナル領域のさらなる拡大
②新規サービスの創出
③経営人材の創出
④コーポレートガバナンスの強化
上記4つの項目をはかる事で、プロフェッショナルと共に事業を創出し、豊かな社会の創造に貢献する方針です。財務目標としては24年2月期に売上高47,000百万円(前期比26%増)、営業利益4,500百万円(同84.4%増)を計画している。
今年5月には、アニメNFTプラットフォーム運営「ANIFTY」をグループ化し、メタバース領域にも進出。同社がネットワークする約9万人のアニメ作家や漫画家、イラストレーター、動画制作者などの優れたコンテンツをNFTとして流通させ、世界中のファンを対象としたグローバル市場での収益化と、メタバース(仮想空間社会)でのクリエイティブ流通に向けた新しいビジネスモデル構築に取り組みますので、メタバース関連のテーマ性もあり期待値は高い。
また、6月に閣議決定された「デジタル田園都市国家構想基本方針」では、デジタルとまちづくりの力で内外の多様なクリエイティブ人材と知恵を集めてイノベーションを生み出すなどの先駆的な取組について、事業主体等と協定を締結しハンズオン支援を行うとともに、効果的な形で横展開を進めていく方針が示されており、クリエイティブ分野で事業を展開する同社の商機も広がるだけに注目と言えるだろう。